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プロフィール |
コメント数 |
12 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
海外在住で洋邦、新古、色黒、何でも見ます。 好きな監督は黒澤明、小津安二郎、キューブリック、タランティーノ、コーエン兄弟等です。 アニメでは実写には表せない味を出す作品が好きです。Akira、鉄コン筋クリートなど。 |
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1. ハウス/HOUSE(1977)
ポップでチープな音楽にのって繰り広げられるポップでチープなホラー。
安っぽいけど1977年に作られた監督初作品とは思えない前衛的な映像処理。観終わった後は映画に取り付かれたような気分になりました。
今まで見た映画の中で、間違いなく最も奇怪な作品です。[DVD(邦画)] 8点(2010-03-14 16:45:35)《改行有》
2. ハート・ロッカー
《ネタバレ》 映画としての完成度はかなり高く、戦場の緊迫感がスクリーンから伝わってきた。シンプルな脚本に監督の腕が光る作品。最後のシーンはとても切なく、戦争という大人の喧嘩に巻き込まれた兵士達の姿に心が痛んだ。
余談だが、この映画を見て最初に思い浮かんだのは、おそらく最も有名な反戦詩人、Wilfred Owenである。第一次世界大戦でイギリス兵として戦い、途中で帰還、数多くの反戦詩を書いた彼もまた、その後再び軍隊に志願し戦死するのである。[映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2010-02-22 15:57:56)《改行有》
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