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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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1.  箱入り息子の恋 古典的な恋愛作品をベースにしたラブストーリー。 主人公とヒロイン演じる役者さんが、普通っぽくて、とてもいい。 特に、盲目役の女の子の演技がよかったです。 何気ない会話の中にも、クスリと笑わせてくれる流れで、思わず二人の恋の行方を応援したくなるのですが、 後半からは冴えない主人公にありがちな定番の展開に、ベタでスポ根風のシーンが多くなってしまったのが残念。 それでも相対的に、丁寧に作られているなといった印象の作品でした。[DVD(邦画)] 5点(2015-07-02 02:14:22)《改行有》

2.  八月の濡れた砂 オーソドックな青春映画と言ってしまえばそれまでだが、いかにも気怠そうな主題歌とともに、 70年代初頭の若者の鬱屈感は描写されています。 主人公は、どうしても「飛びだせ!青春」の河野先生のイメージが強すぎて。 こちらの作品のほうが早く制作されたので、仕方がないんだけど……。 全体的には粗い作りで、終盤の展開は今ひとつわからなかったです。[DVD(邦画)] 3点(2015-06-25 03:32:11)《改行有》

3.  はなれ瞽女おりん 大正の北陸を舞台に、一人の瞽女の生涯を描いた作品。 瞽女を題材にした内容がインパクトを与える。 ストーリー自体はかなり重くて暗いんだけど、四季折々の美しい風景と風物詩が、作品全体に情緒や重厚さを吹きこんでいます。 自らの境遇と女心とのあいだで揺れるヒロイン役を、岩下志麻が熱演。 ラストは……う~ん、どうなんでしょう?[DVD(邦画)] 6点(2014-09-04 01:50:49)《改行有》

4.  張り込み(1987) 刑事物といえば、アクションやハードボイルド中心の男臭い映画ばかりだったが、そこにロマコメ要素を絡めてきたのはとても斬新なアイデアだった。 公開当時も評判がよかったという記憶がある。 その後、似たような映画がたくさん作られたため、さすがに新鮮さが失せてしまったのは残念。 映像演出ともに粗さが目立つも、パイオニア的作品ということで、甘めの採点です。[DVD(字幕)] 5点(2014-02-19 07:07:02)《改行有》

5.  バイオハザードIV アフターライフ シリーズの四作目も、以前のストーリーは記憶から飛んでいるので、全然物語に入っていけない。と言っても、たぶん同じことを繰り返しているだけなので、あまり気にはならない。 ゲーム感覚の展開と、ヒロインのカッコいいアクションをたっぷりと楽しむ。それだけでいい映画。[地上波(吹替)] 2点(2013-03-11 04:20:38)《改行有》

6.  ハスラー ギャンブルを扱った娯楽映画という印象を受けてしまうが、ドラマ要素が非常に強い作品。 主人公エディの苦悩や葛藤がよく描かれており、またヒロインもうまくストーリーに絡んできて、シナリオの出来がいいです。 ラストは娯楽要素がやや強くなってしまったけど、これは一応見せ場ということで仕方がないのかな。男性には特にお薦めの映画。[DVD(字幕)] 7点(2012-11-18 17:46:18)《改行有》

7.  バルカン超特急(1938) 列車から忽然と消えた老婆。彼女は一体どこに? ヒロインの心理描写を中心に、推理的な要素も含んだサスペンスドラマ。 鑑賞者を物語に引き込ませる作りは、ヒッチコックならでは。面白さはもちろんのこと、ハラハラ感たっぷりのストーリー展開は手に汗握らせてくれます。 終盤からラストにかけて、妙に安っぽくなってしまったのが残念。こういう完璧さに欠けるところもヒッチコックらしい。[DVD(字幕)] 7点(2012-11-10 02:11:30)《改行有》

8.  バターフィールド8 登場人物たちの描写はみんな上っ面だけ、立ち位置がはっきりしない、魅力がない。 故に彼らの苦悩や葛藤も、感情移入ができずに「?」や重苦しさばかりが目立ってしまう。 物語の核となる、ヒロインが娼婦になった真相も、まるであとからとってつけたよう。 時々いいセリフは出てくるんだけど、ドラマとしての面白さはまったく感じられなかった。 リズは本作で主演女優賞? ちょっとくたびれた感じはよかったけど、演技のほうは……。 率直につまらないメロドラマでした。[DVD(字幕)] 3点(2012-09-26 04:27:24)《改行有》

9.  バンド・ワゴン(1953) フレッド・アステア主演、コメディー仕立てのミュージカル映画。 アステアのスリムな身体から繰り出される軽快なステップは、観ていてとても心地がいい。 お話の流れにはややテンポの悪さを感じるけど、アステアの紳士的な風貌どおり、 品のある作品に仕上がってます。ブロードウェイの舞台などに興味がある人には、特にお薦め。[DVD(字幕)] 5点(2012-08-04 07:44:54)《改行有》

10.  バージニア・ウルフなんかこわくない 最初から最後まで、ひどい夫婦喧嘩を舞台劇のような作りで見せた映画。 画面の向こうで飛び交う罵詈雑言の嵐。主役二人以外で登場してくる若い夫婦も、 火に油を注ぐだけの存在で、何の役にも立たず。リズのまるで素でやっているような、 怒気に溢れた演技はとても印象に残っている。"夫婦喧嘩は犬も喰わない"ではないが、 鑑賞者はひたすら傍観者になるばかり。二人はいったいどんな結末を迎えるのか。 実験映画のようなドラマで、なかなか面白かった。[DVD(字幕)] 5点(2012-07-03 01:24:58)《改行有》

11.  晩秋(1989) 親子の絆、家族の在り方、介護問題と、誰もが直面する問題をテーマにした人間ドラマ。 実際には映画のように割り切れない部分も多々あるんだろうけど、考えさせてはくれる内容。 状況設定が少し甘めの感あり。お父さん役のジャック・レモンの好演が光る佳作。[地上波(吹替)] 5点(2012-04-09 08:40:35)《改行有》

12.  ハウルの動く城 相変わらず、終盤からラストまでのストーリーはちゃんと回収できていない感じだけど、 ジブリの世界観はしっかり表現できているかと。絵の安定度は言わずもがな。 内容はやや大人向けなのかな? かわいいキャラクターはあまり出てこないので、 小さなお子さんたちは途中で飽きてしまうかも。[地上波(邦画)] 5点(2012-03-28 07:07:43)《改行有》

13.  晩春 小津の最高傑作。シナリオ、キャスティング、演出のバランスが良く、 特にシナリオの完成度と構成の巧みさには、ただただ溜め息をつくばかり。 難を挙げれば、原節子の演技を含めた娘のシーンが多少オーバーぎみに感じることだが、 父親の真情を中心に描いた内容なので、それほど気にはならない。コメディーパートでは、 叔母役の杉村春子が素晴らしいバイプレイヤーぶりを発揮、大いに笑わせてくれた。 余計なセリフを排したラストのカットは秀逸で、心にグッと染み入る余韻とともに、 製作者側の非凡なセンスを感ぜずにはいられない。お薦めの名画。[DVD(邦画)] 10点(2012-03-18 05:11:18)(良:1票) 《改行有》

14.  白日夢(1981) もともと海外向けに製作されたらしく、公開当時はかなり話題を集めた作品。 白日夢ということで本編の半分は妄想の世界と幻想的な映像を中心に、セリフはほぼ排除。 心象描写を表現したいという狙いはわかるんだけど、完全に空回りしてます。 あとの半分は愛染恭子と佐藤慶の、しつこくて汚い絡みばかりでお腹一杯になってしまった。 総体的に和を強調した作りだが、ストーリーはつまらないし、愛染の演技はひどいし、 暗くて頽廃的ということで、今では時代を感じさせる作品となってます。[インターネット(字幕)] 1点(2012-03-17 18:34:48)《改行有》

15.  8 1/2 本作が世界中に認められたことで、フェリーニが完全にあさってのほうにいっちゃった、 記念すべき作品。フェリーニ自身を投影している内容のようだが、天才監督の頭を切り開き、 苦悩と葛藤を幻想的に描きましたと言われても、そんなもん理解できるはずがない。 凡人にわかるのは、せいぜい映像演出音楽がA級レベルだということぐらい。 何か一つテーマを持たせて、取っ掛かりぐらい残してくれないとさすがにキツい。 ひと言でいえば、ピカソのような映画。ピカソは普通の絵を描かせても第一人者だったらしいが、 フェリーニも「道」や「カビリアの夜」など、しっかりした作品を作っているところをみると、 本作も何か奥深いものがあるんだろうな。要するに、完敗の映画だったということ。[ビデオ(字幕)] 5点(2012-03-16 08:20:27)《改行有》

16.  麦秋(1951) 北鎌倉を舞台にした、小津作品では定番の父親と娘のお話。 登場人物達の日常生活を中心に描く内容は、当時の世相が垣間みれて非常に興味深いが、 鎌倉の落ち着いた風景も情緒たっぷり。役者陣たちのセリフ回しは、相変わらず面白い。 ストーリー面においては物語の起伏があまりなく、ラストも割とあっさりめ。 こういうパターンもあったのかなという点では、いい意味で時代を感じさせてくれる。 ストーリーよりも、主人公たちのキャラと家族間のペーソスに狙いを絞った構成で、 小津らしいほんわかとさせてくれる作品だった。[DVD(邦画)] 6点(2012-03-14 06:27:56)《改行有》

17.  二十日鼠と人間(1992) 主役二人の役者さんの演技を楽しむ映画。友情を核にした現実的なドラマだが、 雰囲気が堅苦しくなく、設定にも複雑さがないので非常に観やすい。 ゲイリー・シニーズもよかったけど、ジョン・マルコヴィッチの演技が素晴らしかった。 二人の関係をもっと深く描写できてたら、ラストシーンはさらに感情移入ができたかも。 とにもかくにも、キャスティングの良さを一番に感じた作品。お薦め。[DVD(字幕)] 7点(2012-03-09 03:27:30)《改行有》

18.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版 素直に面白い。アイデアも奇抜でいいが、心理サスペンスにSFの要素を含ませ、 一見破綻しそうなお話をうまくまとめたなという印象。飽きがきそうな後半の展開も、 物語の核となっている"ある謎"を、ラストまで引っ張って緊張感を持続させてくれた。 映像演出も悪くなかったと記憶している。キャスティングに関してはとても印象が薄いけど、 まあ役者さんの演技を楽しむような内容ではないので・・・。若い人には、特にお薦めの映画。[DVD(字幕)] 5点(2012-03-07 03:50:05)《改行有》

19.  バーレスク 前半はいかにもサクセス・ストーリーといった、とてもベタな流れなんだけど、 わかっていてもちょっとワクワクしながら鑑賞。主演の女の子の声がすごいなぁと思ったら、 本職が歌手でした。後半は普通の青春ドラマのような内容になってしまってパワーダウン。 歌や踊りのシーンは華やかだし、エンターテイメント性も高い作品だとは思うので、 万人向けの楽しめる娯楽作にはなっているかと。[DVD(字幕)] 5点(2011-11-26 15:57:04)《改行有》

20.  初恋のきた道 四季折々の、中国の雄大な自然をバックにした映像がとてもきれい。 オーソドックスな作りながらも、構成がとてもしっかりしていて、安心して鑑賞できます。 片田舎の素朴な生活や文化、そしてストーリーの核である純愛話がうまく絡んでいて、 ヒロインの思いがひしひしと伝わった。彼女のあまりの一途さは、ちょっと怖かったけど。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-08 01:52:57)《改行有》

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