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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 遥かなる大地へ 既に観ていたが何故か記入していなかったので再見。広大な物語。こういう映画は好きだ。若さと未来を感じる。[CS・衛星(字幕)] 8点(2019-10-12 17:42:22) 2. バットマン リターンズ 異様な世界。バットマンに合っている。考えてみれば、御伽話のような物語の中で活躍するのがいいのか。 ただし、思ったよりも起伏はない。[地上波(字幕)] 6点(2019-10-03 21:15:03)《改行有》 3. パッチ・アダムス 導入部分が秀逸で、ある種の模範的(?)な映画。 こういった表現や主張はあって然るべきだし、心を勇気づける。ただし、その道徳性が全体の印象を薄めることもある。評価は高まるが、反論も出るだろう。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-01-20 22:05:51)《改行有》 4. ハード・ウェイ(1991) 面白いが普通の出来。こういう映画はハマるとハマるが、ちょっと感覚がズレるとなかなか入れない。 観た時の環境に左右される、逆に言えば気持ちを揺さぶる程ではない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-12-12 19:57:37)《改行有》 5. バックドラフト この時代を象徴する映画の一つと言える。 この頃って音楽が良いのがいいな、とつくづく思う。内容も、幾つかの縦糸が(それぞれが深くなくても)交錯していて見ごたえはある。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-12-02 21:41:05)《改行有》 6. バッドボーイズ(1995) こういう映画ってあるな、という作品。 アクションや会話もそれなりに見応えあるが、多少の中途半端感が漂う。悪くはない、楽しいかもしれない。 でも今となっては普通の出来。[地上波(吹替)] 6点(2017-10-15 20:25:03)《改行有》 7. パーフェクト・ワールド 二度目かな、観たのは。 良い映画という印象があったけど、今回観直してみて、思ったよりは普通の作品だという気がした。 主人公が目指した世界にはそもそも到達しないし、それは矛盾した状況かもしれない。[地上波(吹替)] 6点(2016-03-19 11:40:42)《改行有》 8. 初恋のきた道 こういった恋愛物としては普通の出来だと思うが、少女時代の「チャン・ツィイー」のはまり役がこの映画の高い評価になるんだと思う。 ただし、年老いた母は応援しにくいので、ちょっと評価下がるかも。[地上波(吹替)] 6点(2016-02-14 21:11:25)《改行有》 9. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 公開当時に映画館で観たが、久し振りに再鑑賞。 なかなか面白いし、ハラハラするものの何かちょっと物足りない気分になるのも確か。エンターテイメントとして、映画としてなかなかではあるが、西部劇風だったのが自分には合わなかった部分もある。 でも、こういった作品が今後出てこないかも、というのは寂しい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-04 17:29:40)《改行有》 10. バートン・フィンク 《ネタバレ》 単調な展開だが、考えようによっては深い映画。 普通に観ると前半は退屈。後半の殺人状況から自分がミステリー映画を観ていたことを思い出す。登場人物や個々のシーンが意味深いとは思うが、その意味を見出す気がなければ独特の雰囲気だが面白みは無い作品。評価が難しいが玄人向けで加点。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-09-22 16:13:55)《改行有》 11. HANA-BI 北野武の作品は本当に独特な雰囲気があって、そのことはとても評価できる。 この映画も少ない会話と、バイオレンスと、シュールな内容、そして希望の無い未来のための現在の空虚感がよく表されている。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-04-12 12:21:44)《改行有》
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