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1. パーフェクト・ドライバー 成功確率100%の女
吹替えの水準が致命に低いという鑑賞環境だった事情はあるものの、元々が妙に作り物めいた作品だと思いました。
主人公のキャラからして、とても自然体に見えません。背伸びして演技していますというオーラが全開です。
冒頭のうそ臭いカーチェイス・子供のおもらし等々、わざとらしさが目につきます。
そして、何故か死んでいなかった主人公…???。[地上波(吹替)] 4点(2025-04-21 11:30:56)《改行有》
2. ハイジ アルプスの物語
今更こんな物をとも思いましたが、皆さんの評価が高いので見ることにしました。結局 私はこの物語を知っているつもりで実は知らなかった、ということが判明しました。きっとよくある例でしょう。
尺の都合での不自然さ(おじいさんが特に契機らしきものもなしに急にハイジを受け入れる気持ちに転ずる、お屋敷でのハイジの自己中的言動、等)はあるものの、素直にまとまった作品だと思います。
よし、これで自分も「ハイジ通」!(←なわけあるか!)。[地上波(吹替)] 7点(2023-08-13 09:57:52)《改行有》
3. 初恋のきた道
一途に相手(夫)を想い続けましたというだけの話です。良くこんな映画を作る気になったなあとまで思いましたが、ここでも賛否両論のようですので一定の興行的意義はあったのでしょう。更に調べると他のサイトでも概ね高評価というのが意外です。これが日本映画だったら単なるアイドル映画と切って捨てるところなのですが。[地上波(吹替)] 5点(2023-04-24 08:31:17)
4. 花束みたいな恋をした
上映前の何で日本映画はこうなんだという駄作の羅列ほどではないにしろ、初っ端からのありえない会話や言動にげんなり気味になりました。その後は何とか持ち直しますが、話に深みがない。と言うよりも、深めようとしていないよいうにかんじました。もっとダイナミックに(方向性によってはドロドロに)できるだろうに、と。はやりの草食系ということなのかなあ。なあなあで分かれましたというラストからはカタルシスが得られません。これなら凡庸なハッピーエンドの方が良い物になった可能性を感じました。
有村架純を見るのはTVドラマに続けて2回目に過ぎませんが、意外に大根ですか?。[映画館(邦画)] 6点(2021-03-16 20:44:12)《改行有》
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