みんなのシネマレビュー |
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1. 秒速5センチメートル 《ネタバレ》 好きです。ただ、薄っぺらいなとは思いますが。好き嫌いがはっきりと分かれる作品ではないでしょうか。この作品の好き嫌いは『君の名は。』の好き嫌いと一致するのではないでしょうか。テーマ曲がこの映画のために書きおろされたかと思うようなシンクロニシティです。[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-01-08 03:19:47) 2. ヒックとドラゴン 《ネタバレ》 夫婦で鑑賞。その他の観客は全て子連れの家族。しかも座席数は3分の1も埋まっていない状況。中身のない話題の映画を観るだけではなく、こういう子供向け映画にもたまには目を向けるべきである。ストーリーは子供向けだけあって単純明快。3D映像は爽快感あり。ドラゴンたちはかわいく見える。万人にお勧めできる作品なのは間違いなし。ただ、鑑賞券をもらわなければ少なくとも映画館で観ていないことは間違いない。もっと力を入れて宣伝してください。近所では字幕版はやってなかったけど、字幕版やってる地域もあるのでしょうか?[映画館(吹替)] 8点(2010-08-29 00:46:56)(良:1票) 3. ヒックとドラゴン 聖地への冒険 《ネタバレ》 ドラゴンと人間の別れが描かれていますが、その選択が正解なのかどうかはエンディングを観れば一目瞭然。心がスッキリとした気持ちになれる万人にお勧めできる素晴らしいシリーズです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2022-01-10 01:12:05) 4. ピンポン 《ネタバレ》 登場人物みんなキャラが立っていて見せ場があります。主人公のキャラは個人的には気に入りませんが。最後に優勝したのも気に入りません。けど面白かったです。[CS・衛星(邦画)] 7点(2019-05-24 21:36:27) 5. ヒメアノ~ル 《ネタバレ》 一言でいえば狂気の作品である。現実離れしたストーリーではあるが、今の日本においてはいつでも身近に起こりうることが何よりも怖い。R15指定ですが、グロではなくてエロの方で規制して欲しかったですね。[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-03-02 15:51:52) 6. ヒックとドラゴン2 《ネタバレ》 子供向けの映画でなければならないはずが、子供向け映画にあらず。父親にしろ、ボスドラゴンにしろ。特に父親との別れの場面は。。。最後にボスドラゴンは逃げて帰ったわけだが、そこを従えてこその真のボスではないだろうか。とても丁寧に作られてはいるのだが、子供への配慮といった面では雑さが感じられる。万人にお勧めできる前作と比べると、どうしても評価は落ちるが、及第点以上に楽しめる作品である。[CS・衛星(字幕)] 7点(2016-10-10 04:21:29)(良:1票) 7. 羊たちの沈黙 《ネタバレ》 レクター博士のキャラを描いた作品。ストーリーに深みがなく、レクター博士の思考、行動にのみ興味が行く。最後の旧友はやはりレクター博士に食されるのでしょうね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-03-24 18:29:23) 8. ピアノを弾く大統領 《ネタバレ》 純粋にほのぼのと楽しめるラブコメディ。韓国映画はコメディがお得意なのかな。それにしても大統領は遊び過ぎ&職権濫用し過ぎです。もう少し執務を全うすべきです。まぁ、コメディなのでそれで良いのかも知れませんが。チェ・ジウが美しくもありかわいくもありました。すっごいお肌がきれいそう。少しだけファンになってしまいました。時間も短くてさくっとハッピーエンドにまとまっておりなかなかの作品です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-02-12 03:35:33) 9. ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え! 《ネタバレ》 時空を超えて復活したシリーズ第三弾。企画書を書いた人を褒めてあげたい。前作、前々作に比べたらキチンと映画してると思いました。音楽って素晴らしい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-05-11 00:18:34) 10. ピッチブラック 《ネタバレ》 不時着した星で得体の知れない生き物に襲われるというよくあるお話ではありますが、もっと得体の知れないのは主人公でございました。結局善なのか悪なのか分からぬまま終わりを迎えます。素性については続編以降で明らかになるのか楽しみにしておきたいと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-06-29 01:32:35) 11. ビバリーヒルズ・コップ2 《ネタバレ》 2作目にして気付いてしまった。ビバリーヒルズ・コップではなくデトロイト・コップであることに。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-10-24 19:41:48) 12. ビバリーヒルズ・コップ 《ネタバレ》 古き良きハリウッド映画という感じです。王道の展開に意外性もなく、安心して観れる安定感。ある意味何度観ても楽しめるんじゃないだろうか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-10-22 05:24:00) 13. ピンクとグレー 《ネタバレ》 劇中劇による映像トリック。ここがこの作品のピークであることは間違いない。原作の文章による表現ではどう描かれているのか気にはなるところである。その後のモノクロトーンのパートをもう少し短くシャープに作り込めば、あるいは。色眼鏡で見られがちな原作者は少しかわいそうではあるが、もう少し評価あるいは注目されても良い作品ではないかと思います。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-26 23:51:02) 14. 美女と野獣(1991) 《ネタバレ》 物語の発端が王子様が外見で判断して呪いにかけられたから始まるのにお相手が美女ではいけないのでは?かといって野獣と野獣では、また話が違ってきますけどね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-11-23 04:12:09) 15. HERO(2015) 《ネタバレ》 個人的には今のHEROに松たか子さんの居場所はないと感じました。新メンバーに加えたら観客呼べるだろうの安易な考えの元なのでしょうが、いない方がよりしっくり来たのではないでしょうか。[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-06-25 11:03:18) 16. 白夜行 《ネタバレ》 原作既読。友人に東野圭吾さんの作品のお勧めを聞いたところ「白夜行」とのことだったので、東野圭吾さんの作品に「白夜行」で初めて触れることになりました。とても分厚い本で読むのに時間がかかり、読み終わった後に、この作者の作品はあまり好きではないとの感想を持ちました。その後も、いくつかの作品を読みましたが今でもこの作者の作品はあまり好きではないという感想は変わっていません。そんな私はきっとこの先「白夜行」の原作を読み返すということはないのでしょう。それをこの映画がダイジェストでまとめてくれたおかげで、まあ、こんな内容であったということが記憶に刻まれました。この映画をこの先観返すということはないでしょうけども。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-07-27 11:52:25) 17. 百万円と苦虫女 《ネタバレ》 真夏の海の家なのに、画面がどんよりと暗かったのは残念。抜けるような青空がほしかった。蒼井優さんのしゃべり方がボソボソしてて聞き取り難かったです。エンディングがすっきりしない終わり方。要は終始どんよりとモヤモヤしてる作品です。百万円貯まったら生活する土地を移るという生き方は羨ましいと思うけど、社会に適合できていない気がします。[地上波(邦画)] 6点(2011-05-09 19:27:23) 18. ビー・ムービー 《ネタバレ》 機内鑑賞。楽しかったですよ。馬鹿馬鹿しくって、笑えるところもいくつかありました。アニメらしいアニメです。何も考えずに観たら楽しめるはずです。何かを考えたら駄目ですな。イラっとすると思います。B級のBと蜂のBeeがかかってるらしいです。[映画館(吹替)] 6点(2008-03-29 13:29:27) 19. ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 タイトルからしてまったく期待をしていなかったので、ある意味期待を裏切られた作品。ラストシーンがその後の夫婦の熟年離婚を想像させます。10年くらい経った後に。それにしても職業としての殺し屋はあんなにも簡単に素手で相手を殺せるものなんだろうか?[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-03-15 19:07:33) 20. HERO(2007) 《ネタバレ》 ドラマそのものです。映画ということでキャストは豪華な感じがしますが映画館で観る意味はないです。ドラマそのものと言うことでストーリーはドラマ並みに面白かったです。阿部寛さんがかっこよかったです。最後の最後、木村拓哉さんと松たか子さんの関係にけじめをつけるシーンは蛇足でしたかね。翻訳機までは良かったんですけど。[映画館(邦画)] 6点(2007-11-12 00:28:24)
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