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評価順12
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1.  ひまわり(1970) 《ネタバレ》 主演ソフィア・ローレン程度の予備知識しかなかったが、冒頭から画面いっぱいに咲きほこるひまわりと聞き覚えのある悲しげなテーマ曲に、まだ物語が始まっていないのになにやら切なさが込み上げてくる。チャランポランでコミカルな前半、当時を思い起こさせるロケ映像の数々、そしてラストの別れのシーン、それぞれがなかなかの出来映えだとは思うけど、やっぱりこの映画は情熱的で行動的な主人公がやっと探し当てた夫と再会するシーンに尽きるのでは。列車から降りてきたアントニオが現地妻と話すのを遠くから見守るジョバンニ、耐えきれずに言葉も交わさず今来た列車に飛び乗るヒロイン。たくましさが際立っていただけにあまりにも切なく健気な姿に感情移入100%。[CS・衛星(字幕)] 9点(2017-12-16 14:11:40)

2.  羊たちの沈黙 《ネタバレ》 3度目になってしまうけど投稿のために改めての見直し。レクターの脱走劇、バッファロー・ビルのアジト突入のすれ違い、真っ暗闇の中の殺人鬼との銃撃戦等々、初見の時のハラハラドキドキ感が鮮やかに蘇る。と同時に、細部の見落とし(ただ忘れていただけかもしれないが)に結構気付かされる。救急車で脱出するレクターが剥ぎ取った看守の顔面をマスク代わりに使っていたり、ラストシーンのレクターからクラリスへの電話で「古い友人と夕食」ってひょっとしてチルトンを食べるってこと?等々。3回目でも色々楽しませてくれる映画はやっぱり最高。[CS・衛星(字幕)] 9点(2016-10-26 16:13:54)

3.  127時間 《ネタバレ》 確かに「動かないアクション映画」。 自己責任で楽しむ危険がいっぱいの壮大なキャニオン、日本でならまずは立ち入り禁止でしょう。 トラブル発生から一転重苦しい時間が延々と続きますが、極限状態でもクールな人は稀にいるもんです。 腕を挟まれた瞬間から切り落とすんじゃないかとヒヤヒヤしてましたが・・・目をそむけたくなる映像もグッとこらえてハッピーエンドに期待・・・メデタシメデタシの実話、なかなか見応えありました。[地上波(吹替)] 8点(2021-01-07 22:54:35)《改行有》

4.  ヒトラー 最期の12日間 《ネタバレ》 負け戦をボロボロになりながらも秩序を保とうとするゲルマン魂、もはやこれまでと我が子たちを毒殺する帝国の母、描き方は違うけどまるで「日本のいちばん長い日(1976)」を見ているような緊張感と凄味が伝わってくる。ラストで「語り部」である元秘書が吐露するホロコーストやアウシュビッツに対する大甘な言葉に、違和感と同時に自己否定を避けようとする人間の本質を感じてしまう。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-08-06 00:46:16)

5.  ビフォア・サンセット 前作から9年後に同じキャストで9年後の世界を描いた今作、そしてまだ観賞していませんがさらに9年後の3作目へという流れ、また今作の映画の中の時間と実際の時間がほぼ同時進行している設定等、なかなか新鮮で面白かったです。3作目への布石とも思える曖昧なラストは、それぞれが背負っているものへの影響をあれこれ考えるより今の思いを最優先したと解釈したいです。前作で約束した半年後の再会が叶わなかった理由が明かされていく過程や別れの時間が迫りくるストーリーもなかなかミステリアスでサスペンス感にあふれ、1作目よりもずっと面白い映画だと思います。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-09-22 22:25:55)

6.  昼下りの情事 ラストシーンの健気でいじらしいオードリー・ヘプバーンさえ観れればそれだけで十分です。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-09-18 20:28:48)

7.  日の名残り 古今東西を問わず忠誠心が人一倍強く自己犠牲の精神が旺盛な人は結構いると思います。自分の行動のモチベーションを上げるような環境が整っていると普通の人でも自分の私的欲望より何かの役に立つ事の方を優先することに満足感を抱くようになるのでしょうか。時代の背景を考えると主人公の価値観に共感できる映画でした。 (2017.10.6追記)恥ずかしながら原作者が日本出身の方とは知りませんでした。おめでとうございます、イシグロ氏のノーベル文学賞に改めて+1点。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-05 18:42:59)《改行有》

8.  ビッグ 13歳、確かに微妙な年頃。10年後のジョッシュとスーザンを続編で見たくなる。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-14 23:34:58)

9.  ビューティフル・マインド 2回目の鑑賞。 実話との相違点を考えてしまうと酔いしれた感動も醒めがちですが、初見での作り物っぽい夫婦関係とか幻覚症状への違和感も薄れてくるのが意外… 心の病の克服にノーベル賞、孤独でないことと居場所があることの大切さをしみじみと感じさせる作品でした。[インターネット(字幕)] 7点(2018-04-22 20:28:05)《改行有》

10.  ビバリーヒルズ・コップ コメディなので悪党や警察が間抜けだけど、それでもドキドキするのはシナリオの妙?不死身の主人公に次々と感化されていく人たちがとてもコミカルで、程良い緊張感と爽快感に満たされる痛快映画。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-02 23:06:33)

11.  ヒット・パレード ミュージカルといってもダンスがない。有名なミュージシャンたちの演奏シーンが頻繁に出てくるがサッチモ以外はよく分からない。クラリネット吹き(ベニー・グッドマン?)は演技までしている。リメイクらしいが古き良きコメディみたいで中身も面白かった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-10-23 16:53:31)

12.  ビルマの竪琴(1956) 実話だと思って観ていましたが、リアリティの乏しさにフィクションと知り納得。独善的な描き方に違和感が残りますが、割と穏やかな流れの中にも負け戦の悲惨さは伝わってきます。若き三国連太郎が佐藤浩一にそっくりですが息子の方が似ているんですね。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-08-14 12:44:19)

13.  ピクニック(1936) イメージフォーラムでデジタルリマスターにての鑑賞です。原作モーパッサンで監督が印象派画家の息子とは知りませんでした。人物も風景もキラキラしていて物語も一応起承転結があります。原作や映画が生まれた時代を慮らないのは野暮なんでしょうが、短編とはいえ「えっこれで終わり?」というのが正直な印象でした。[映画館(字幕)] 7点(2015-07-02 22:23:16)

14.  ピンポン 随分前に観ましたが、バカバカしいけど結構面白かったという記憶が残っています。前回は気にもとめなかったペコやスマイルやドラゴンたちの非体育会系の華奢な手足に違和感を抱きましたが、相変わらずの面白さに御愛嬌ということで。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-06-15 22:00:25)

15.  必殺仕掛人 TV版は観ていませんがこの映画は結構面白かったです。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-09-29 22:49:55)

16.  必死剣 鳥刺し 《ネタバレ》 最初に側室、最後に家老が殺されますが、やはり武士というものは藩主を討ちにくいものなのですかね。原作を読んでいませんが、必死剣そのものがよくわかりませんね。いくつか違和感ありましたが、ラストの余韻がいい感じでなかなか面白い映画でした。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-31 12:36:37)

17.  白夜行 原作既読後の鑑賞で情景説明や心理描写に粗さを感じますが、先入観でイメージを作って見てしまうので原作とほとんど同じ満足感か得られました。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-27 21:31:30)

18.  ひばりの森の石松 山田監督100選でなければまず見ない作品だと思いますが、意外やこれが結構面白かったです。石松役の美空ひばりの演技もとても好感のもてる楽しい定番時代劇でした。[CS・衛星(邦画)] 7点(2014-08-23 18:44:17)

19.  ビューティー・インサイド 《ネタバレ》 ユニークなファンタジーに引き込まれますがキレイ過ぎる演出にちょっと… イスからのプロポーズシーンや「あなたがどんな姿でもいい、毎日違う姿でもいい、同じあなただから」とかのセリフのウジンを生理的にダメそうな見た目にしてもらうともっと深みが感じられたのでは? なんだかんだ言っても結局は外見ってことね…[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-23 21:20:29)《改行有》

20.  陽のあたる場所 《ネタバレ》 若かりしエリザベス・テイラーのラブストーリーかと思ったら心理サスペンス。野心家の男がステップアップ人生の邪魔になるので、不遇の時に出会った女から逆玉の輿へ乗りかえるという話は現実でもフィクションでもよくあるパターン。この甥っ子、どうするのか、いつ殺るのかと思っていたら思わぬ展開になるが、格差カップルの二股男に御令嬢が最後まで愛想を尽かさないラストも意外だった。もう一オチ「太陽がいっぱい」みたいなラストがあったら名サスペンスになっていたかも。[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-03-11 21:51:12)

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