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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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評価順12
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21.  人が人を愛することのどうしようもなさ 石井監督の描く名美シリーズ。本作はこれまでのハードボイルド路線とは一線を画し、 女優であり、人妻でもあるヒロインの現実と虚構の狭間で揺れ動く狂気を描いた、 ラブ・サスペンスといった作りの作品。女優というキャラを生かした構成が興味を惹きます。 一応ヒネリやオチもあるので、ストーリーものとしては納得のできる内容だとは思うけど、 何と言っても一番の見所は喜多嶋舞の熱演。特別演技がうまいというわけではないのだが、 何もここまでしなくてもというくらいの体当たり演技を見せてくれます。 一応ボカシは入ってるけど、これでもかというぐらいの大股開きに、唖然呆然、口があんぐり。 下手のポルノ映画よりも、よっぽどエロチックだった。[DVD(邦画)] 4点(2012-01-11 01:55:43)《改行有》

22.  ビートルジュース 一応ジャンルとしてはブラック・コメディーに入るんだろうけど、 全体的にあまりブラック色は強くなく、有名どころの俳優さんたちが出演していて、 どちらかと言えば万人向けのコメディーだと思う。 ビートルジュースはアクが強くてやっぱり異様だが、主役なのにあまり出番がないので、 逆に観やすかったのかも。出演者たちが突然歌って踊り出すシーンは、 なんか妙におかしかったなぁ。人によって笑うツボも違うのかな?  演出はこの手の映画の中では良かった。[地上波(字幕)] 4点(2011-08-12 21:46:16)《改行有》

23.  ビバリーヒルズ・コップ 公開当時はエディ旋風が吹き荒れ、この人出演の映画が立て続けに公開、 とにかく人気があったよね。コメディアン出身、マシンガントークがウリということで、 代表作である本作も彼のキャラを存分に生かした作りなんだけど、 残念ながら、自分は当時から彼の魅力が全然わからなかったので、鑑賞中はキツいばかりだった。 ストーリーのほうは、あくまでオーソドックスなアクション映画。 エディが好きな人なら、当然楽しめるかと。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-12 18:40:59)《改行有》

24.  ひなぎく どういうジャンルの映画と言えばいいのか、 吉川ひなのと木村カエラに似た二人の女の子が繰り広げるばか騒ぎを追った内容で、 ストーリーはないっす。映像だけは最高に面白く、それがアナーキーというかパンクというか、 一種独特の雰囲気を醸し出していて、美しい色合いはまるで芸術写真を見ているよう。 終盤はやることがなくなったのか、ちょっと辛い絵が多かったけどね。 二人の女の子は悪くないんだけど、別にこの子たちじゃなくてもいいかな。 食べ物絡みのシーンは汚かった。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-06 05:40:26)《改行有》

25.  百万円と苦虫女 内容は昔ながらの青春映画を現代風にアレンジ、不器用なヒロインのキャラ描写を中心に、 主演女優さんの持つイメージ通り、決して重くなく、白黒はっきりさせないゆるりとした展開。 それだけでは物足りないので恋愛話も押し込んだという感じだが、こちらも結末はぼんやり。 旅を通して自分という人間に向き合い、一応ヒロインの成長がテーマということを考えれば、 この恋愛話じゃあまり意味のあるエピソードだったとは思えない。 設定もお話もちょっと荒っぽく、映像も決してきれいではないのだが、 ヒロインの女の子は透明感があって演技も悪くない。 でもあまりにも痩せ過ぎていて、何だか今にも倒れそうだった。 実際の一人旅ってかなりのパワーを使うし、もっとしっかりゴハン食べなきゃダメ。 まああくまで映画ということで、キャラの性格だけを見ればハマリ役ではあるし、 若い女性には共感できる部分があるのではないかと思う。[映画館(字幕)] 4点(2011-07-29 17:22:12)《改行有》

26.  ヒューマン・トラフィック<TVM>(2005) 少女を中心とした、女性たちの人身売買を描いた作品。 作りはTV映画というよりTVドラマに近く、「24」シリーズなどに通ずる構成。 四人のヒロインとその行方を追う警察、親の苦悩等を織りまぜ、物語に厚みを持たせている。 演出面の方は今ひとつだが、今も世界のどこかでこんな事が起こっているのかと考えると、 他人事ではない緊張感を持って鑑賞できた。 シナリオに関してもよく出来ている、社会派ドラマだと思う。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-28 05:54:27)《改行有》

27.  ピノキオ(1940) エンターテイメント性よりもストーリー性が濃く、 ディズニーの作品としてはちょっと異色な作り。 原作自体が夢のある冒険小説という訳ではないので、面白さや楽しさは今一つ。 特に後半からの展開は首を捻ってしまった。絵も妖精以外は今ひとつで、 何とかテーマを押し込み、やっとファンタジー色にまとめあげたという感じ。 「星に願いを」だけは良かった。子供の躾にはいいかもね。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-17 02:18:57)《改行有》

28.  眉山 そもそも大人の身勝手から始まっているお話を、美しい感動作に仕上げているので、 感情移入しづらいし、どうしてもうさん臭さを覚えてしまう。 ヒロインもいい歳の設定なんだから、親のことなんてもう自分の中で消化してるでしょ。 このシナリオで役作りしろというのも酷な話だけど、松嶋菜々子には荷が重すぎたのでは? ラストもちょっと無茶かな。演出は邦画の中ではまあまあ。阿波踊りのシーンだけは良かった。[DVD(字幕)] 3点(2011-09-06 03:48:51)《改行有》

29.  ヒズ・ガール・フライデー 様々な人間たちが入れ替わり立ち替わり登場してきて、 マシンガントークを繰り広げるスクリューボール・コメディー。 今で言えばドタバタコメディーといったところで、この会話が洒落ていると取るか、 ただうるさいだけと取るかは、観る人の感性によって別れそう。 主演の二人、特にヒロインはすごく良かったんだけど、ストーリーも爆発し過ぎていて、 自分の嗜好には合わなかった。古い映画なので、映像や音質はあまり良くない。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-28 09:47:42)《改行有》

30.  氷点 三浦綾子原作「氷点」を映画化した作品。 辛辣だけど、興味を惹く設定が妙味な人間ドラマ。 明らかにハショリが多く、印象としては連続ドラマのダイジェスト版を観ているような感覚。 妻の心理描写を中心に描いており、若尾文子はそれなりに好演しているが、 娘役の安田道代はかなり辛い。娘は天使のような心を持つというキャラ設定だったはずだが、 彼女の描写が圧倒的に不足しているため、とても不自然さを感じてしまう。 娘のほうも妻と同じくらい重要な役回りのはずで、これではちょっとキツい。 テーマは何とか伝わったが、さすがに物足りなさは否めない作品だった。[DVD(邦画)] 3点(2011-08-17 09:38:21)《改行有》

31.  ヒッチハイク(1976) タイトル通り、ヒッチハイクを題材にしたサスペンス。 奥さん役の人、どこかで見たことがあると思ったら、「O嬢の物語」に出ていた人らしい。 この若奥さんはとてもセクシーだし、設定も決して悪くはないんだけどね。 ヒッチハイカーはキャラが今イチで、ラストもヒネリがなく、あまりにもありきたりの展開。 逆のパターンにした方がまだ良かったのに・・・。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-12 22:10:19)《改行有》

32.  ピースメーカー サスペンスアクションとしてはスリリングさがないし、 ストーリー自体にも捻りがなく、どうにも盛り上がりに欠ける。 ビッグスター二人のキャラ設定にも魅力がないのか、あまり面白さを感じなかった。 映像はそれなりだけど、内容は地味で、いかにもB級アクションといった印象の映画。[映画館(字幕)] 3点(2011-08-10 04:05:51)《改行有》

33.  百万長者と結婚する方法(1953) タイトル通りのストーリーコメディー。 この時代の映画としては洒落た雰囲気の作りだけど、 展開はある程度読めてしまうし、中身のない内容のほうはもうしょうがないね。 最大の見所は主役三人の美貌とファッションということになるんだろうけど、 舞台劇を観ているように引きの映像ばかりでアップがほとんどなく、 女優さんたちの魅力が今ひとつ伝わってこない。 マリリンのキャラは変わっていて面白いけど、この作品でも準主役の扱いなので、 あまり出番がないのが残念でした。・・・マリリンだけをもっと見たかったんだけどね。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-08 09:44:55)《改行有》

34.  美女と液体人間 東京に突如現れた謎の物体を追う怪奇ドラマ。 「怪奇大作戦」や「Xファイル」などのエピソードの一つといった感じで、 タイトルからある程度お話の中身は見えてしまう。そのせいか、中盤あたりは少々中だるみ。 映像演出面に関してはカラーで観やすく、何の問題もなかったのだが、 謎の物体の発生は人間の愚行が起因となっており、そこにもう少しテーマ性を持たせていたら、 もっとストーリーにも厚みが出たのではないかと思う。 内容的には、一時間ぐらいがちょうどいい長さの作品かな?[DVD(字幕)] 3点(2011-07-28 07:51:03)《改行有》

35.  ビーチ・エンジェルズ! ストリッパーがビーチバレーを、というアイデアが一番の妙味。 あとはマリブが舞台ということで、映像がきれいなのと音楽が心地いいことくらいかな。 総体的にややコメディータッチ、後半はスポコン色が強くなるけど、とてもヌルい展開で、 内容に関しての斬新さはないです。セクシー水着以外のエロチックなシーンはないけど、 気楽に楽しむことを大前提に作られたような作品なので、そのつもりで鑑賞すべし。[地上波(字幕)] 2点(2012-03-26 06:48:26)《改行有》

36.  秘密(1999) 設定はもろコメディーなのに、シリアスタッチの展開なので何とも妙な雰囲気。 当然ながらストーリーの粗も目立ってしまう。まず物語は事件が起こるシーンから始まるので、 それまでどんな夫婦関係だったのかがわからず、これがこの作品の大きな致命傷になっている。 また人気のあるアイドルタレントを主役に据えたため、本来なら話の中心になるはずの父親の 心理描写がしっかりと描けず、非常にバランスが悪い。彼が一番苦悩を覚えるはずのシーンも、 単なる広末のサービスカット的な役割になってしまっている。 後半からラストにかけては"秘密"というほどのヒネリもなく、あまりにも陳腐な展開。 一応"夫婦"というものを軸にお話を進めていたはずなのに、いったい何を伝えたかったのか。 本作から感じることができたのは中年男の悲哀さだけ。小林薫は目立つ役者さんではないが、 相変わらず安定感のある演技を見せてくれて、何だかかわいそうだったわ。[地上波(邦画)] 2点(2011-08-22 12:16:21)《改行有》

37.  ヒドゥン2 「1」が面白かったのは、単純なストーリーと、 人間に乗り移ったエイリアンが見せる非常に個性的な行動だったのだが、 今回ではそれらのポイントは影が薄い。 エイリアンよりも、登場人物たちの描写に時間を割いているので、 単なる普通のB級作品に成り下がり、全く印象に残らなかった。続編失敗の典型的な例。[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-12 21:58:04)《改行有》

38.  漂流教室 公開当時大林監督は、「母親の子供に対する愛情を描きたかった」 と言っていたけど、原作の状況設定を描くだけで一杯一杯。 ホラーっぽいシーンもいくつか出てくるけど、これがまた笑っちゃうぐらいチャチい。 まるで安っぽいお化け屋敷に迷い込んでしまったような映画。[ビデオ(邦画)] 1点(2011-07-27 18:29:41)《改行有》

39.  ビースト/巨大イカの大逆襲(TVM) いわゆるモンスターパニック映画だが、モンスターといっても、 相手は単なる大きなイカなので緊張感はほとんどない。 こちらの作品も、ストーリーの流れは「ジョーズ」をベースにしている。 一応制作者は環境保護への警鐘も入れたかったようだが、主人公にテーマを振らせておきながら、 後半からは普通のモンスター退治に終始という、もうとんでもなくいい加減な作り。 イカのCGシーンも笑っちゃうぐらいお粗末だが、ゲソを肴に一杯やりながら鑑賞するには ちょうど手頃な作品ではある。[地上波(吹替)] 1点(2011-07-25 08:32:03)《改行有》

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