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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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21.  ビバリーヒルズ・コップ 公開当時はエディ旋風が吹き荒れ、この人出演の映画が立て続けに公開、 とにかく人気があったよね。コメディアン出身、マシンガントークがウリということで、 代表作である本作も彼のキャラを存分に生かした作りなんだけど、 残念ながら、自分は当時から彼の魅力が全然わからなかったので、鑑賞中はキツいばかりだった。 ストーリーのほうは、あくまでオーソドックスなアクション映画。 エディが好きな人なら、当然楽しめるかと。[地上波(吹替)] 4点(2011-08-12 18:40:59)《改行有》

22.  ピースメーカー サスペンスアクションとしてはスリリングさがないし、 ストーリー自体にも捻りがなく、どうにも盛り上がりに欠ける。 ビッグスター二人のキャラ設定にも魅力がないのか、あまり面白さを感じなかった。 映像はそれなりだけど、内容は地味で、いかにもB級アクションといった印象の映画。[映画館(字幕)] 3点(2011-08-10 04:07:06)《改行有》

23.  昼下りの決斗 西部劇にしては珍しく、ちょっとお話が複雑。 ガンファイトシーンがあまりなく、ストーリーで見せる西部劇なのか? と思っていたら、ラストに最高のカッコいいシチュエーションが用意されていた。 ペキンパー監督としては地味であっさり系の作品だが、 主役の二人がいかにもベテラン俳優といった感じでいい味を出しており、 男気や友情シーンでしっかりと盛り上げてくれた。[地上波(吹替)] 5点(2011-08-10 01:45:48)《改行有》

24.  百万長者と結婚する方法(1953) タイトル通りのストーリーコメディー。 この時代の映画としては洒落た雰囲気の作りだけど、 展開はある程度読めてしまうし、中身のない内容のほうはもうしょうがないね。 最大の見所は主役三人の美貌とファッションということになるんだろうけど、 舞台劇を観ているように引きの映像ばかりでアップがほとんどなく、 女優さんたちの魅力が今ひとつ伝わってこない。 マリリンのキャラは変わっていて面白いけど、この作品でも準主役の扱いなので、 あまり出番がないのが残念でした。・・・マリリンだけをもっと見たかったんだけどね。[DVD(字幕)] 3点(2011-08-08 09:44:55)《改行有》

25.  ビッグ・フィッシュ 何だか変な親父だよね。息子もそんなムキになることはないと思うんだけど、 そこがテーマを伝えるきっかけになっているのだからしょうがない。 もういかにも外しそうな冒頭の流れなんだけど、見せ方が実に緻密でうまい。 ファンタジーを絡ませながら、美しい映像とともに鑑賞者を引っ張る力には感心した。 演出という点で、完成度の高い作品ではあると思うけど、それにしても回りくどい話だね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-08-06 09:22:59)《改行有》

26.  ピアノ・レッスン てっきり感動作かと思っていたので、お話の内容と展開にはちょっとびっくり。 一応不倫ドラマなんだけど、昼メロのような下世話な雰囲気は感じさせない作りになっていて、 そのくせ妙に生々しくてエロチックで、変わった映画だなという印象。 ヒロイン役の女優さんは良かった。演出もいい。何を言いたいのかわからない所もあるんだけど、 ストーリー云々よりもインパクトのある映画だった。欲を言えばこのヒロインのキャラ設定なら、 ピアノで彼女の心情を表現するシーンがもっと欲しかったかな。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-08-06 08:46:48)《改行有》

27.  ひなぎく どういうジャンルの映画と言えばいいのか、 吉川ひなのと木村カエラに似た二人の女の子が繰り広げるばか騒ぎを追った内容で、 ストーリーはないっす。映像だけは最高に面白く、それがアナーキーというかパンクというか、 一種独特の雰囲気を醸し出していて、美しい色合いはまるで芸術写真を見ているよう。 終盤はやることがなくなったのか、ちょっと辛い絵が多かったけどね。 二人の女の子は悪くないんだけど、別にこの子たちじゃなくてもいいかな。 食べ物絡みのシーンは汚かった。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-06 05:40:26)《改行有》

28.  ビハインド・ザ・サン 何とも辛辣な設定ながらも、淡々としたストーリー、 厳かとさえ感じる静かな雰囲気が、叙情的という印象を与えてくれる作品。 その中に、兄弟愛、争うことの虚しさ、兄の人間的成長といった テーマをそこはかとなく織り込んでおり、「映画してるなぁ」という満足感は抱かせてくれた。 監督さんは、「セントラル・ステーション」を撮った人ですか。 あの作品も良かったけど、本作は演出と映像が秀でていて、改めて実力のある人なんだと実感。[DVD(字幕)] 5点(2011-08-05 09:31:39)《改行有》

29.  病院坂の首縊りの家 金田一シリーズ、最後の映画作品。 「犬神家の一族」や「八つ墓村」のスケールと比べると地味で、映画というよりはドラマ向き。 それでも複雑な人間関係やドロドロした展開は、やっぱり面白い。あまりにも複雑すぎて、 やや置いていかれたけど。草苅正雄が金田一の助手的な役回りでコミカルな演技を見せており、 そのせいか緊張感にちょっと欠けた部分があるのかも。 横溝正史色はしっかり出ているので、横溝ファンなら十分満足できる内容かと思う。[DVD(邦画)] 5点(2011-08-02 10:40:43)《改行有》

30.  百万円と苦虫女 内容は昔ながらの青春映画を現代風にアレンジ、不器用なヒロインのキャラ描写を中心に、 主演女優さんの持つイメージ通り、決して重くなく、白黒はっきりさせないゆるりとした展開。 それだけでは物足りないので恋愛話も押し込んだという感じだが、こちらも結末はぼんやり。 旅を通して自分という人間に向き合い、一応ヒロインの成長がテーマということを考えれば、 この恋愛話じゃあまり意味のあるエピソードだったとは思えない。 設定もお話もちょっと荒っぽく、映像も決してきれいではないのだが、 ヒロインの女の子は透明感があって演技も悪くない。 でもあまりにも痩せ過ぎていて、何だか今にも倒れそうだった。 実際の一人旅ってかなりのパワーを使うし、もっとしっかりゴハン食べなきゃダメ。 まああくまで映画ということで、キャラの性格だけを見ればハマリ役ではあるし、 若い女性には共感できる部分があるのではないかと思う。[映画館(字幕)] 4点(2011-07-29 17:24:52)《改行有》

31.  美女と液体人間 東京に突如現れた謎の物体を追う怪奇ドラマ。 「怪奇大作戦」や「Xファイル」などのエピソードの一つといった感じで、 タイトルからある程度お話の中身は見えてしまう。そのせいか、中盤あたりは少々中だるみ。 映像演出面に関してはカラーで観やすく、何の問題もなかったのだが、 謎の物体の発生は人間の愚行が起因となっており、そこにもう少しテーマ性を持たせていたら、 もっとストーリーにも厚みが出たのではないかと思う。 内容的には、一時間ぐらいがちょうどいい長さの作品かな?[DVD(字幕)] 3点(2011-07-28 07:51:03)《改行有》

32.  ヒューマン・トラフィック<TVM>(2005) 少女を中心とした、女性たちの人身売買を描いた作品。 作りはTV映画というよりTVドラマに近く、「24」シリーズなどに通ずる構成。 四人のヒロインとその行方を追う警察、親の苦悩等を織りまぜ、物語に厚みを持たせている。 演出面の方は今ひとつだが、今も世界のどこかでこんな事が起こっているのかと考えると、 他人事ではない緊張感を持って鑑賞できた。 シナリオに関してもよく出来ている、社会派ドラマだと思う。[地上波(吹替)] 4点(2011-07-28 05:54:27)《改行有》

33.  漂流教室 公開当時大林監督は、「母親の子供に対する愛情を描きたかった」 と言っていたけど、原作の状況設定を描くだけで一杯一杯。 ホラーっぽいシーンもいくつか出てくるけど、これがまた笑っちゃうぐらいチャチい。 まるで安っぽいお化け屋敷に迷い込んでしまったような映画。[ビデオ(邦画)] 1点(2011-07-27 18:29:41)《改行有》

34.  羊たちの沈黙 サイコサスペンスの走り的作品。この映画の大ヒット後、 似たようなシチュエーションのサスペンスものが、随分と公開されたような気がする。 物語の途中で、レクター博士なる凄まじいキャラが突然登場するんだけど、 どうやら原作はシリーズものらしく、元々このレクター博士が主人公らしい。 もちろんこちらはそんな事は全く知らなかったので、凄くびっくりしてしまったのだが、 彼のインパクトが強烈過ぎて、本筋のストーリーの印象はすっかり弱まってしまった。 ジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンスは共にハマリ役。 原作ファンは、より楽しめる作品なのではないかと思う。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-27 03:37:41)《改行有》

35.  ビースト/巨大イカの大逆襲(TVM) いわゆるモンスターパニック映画だが、モンスターといっても、 相手は単なる大きなイカなので緊張感はほとんどない。 こちらの作品も、ストーリーの流れは「ジョーズ」をベースにしている。 一応制作者は環境保護への警鐘も入れたかったようだが、主人公にテーマを振らせておきながら、 後半からは普通のモンスター退治に終始という、もうとんでもなくいい加減な作り。 イカのCGシーンも笑っちゃうぐらいお粗末だが、ゲソを肴に一杯やりながら鑑賞するには ちょうど手頃な作品ではある。[地上波(吹替)] 1点(2011-07-25 08:32:03)《改行有》

36.  美女と野獣(1991) 古典的名作が基になっているので、ストーリーもテーマもしっかりしてる。 もちろんディズニーらしい面白いキャラもたくさん出てきて、 子供向けには作られているんだけど、大人も十分楽しめる範囲。 アクがないと言ってしまえばそれまでだけど、相変わらずエンターテイメント性に富んでいて、 アニメ映画としては見応えはあるかとは思う。さすがはディズニー。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-22 04:27:52)《改行有》

37.  ビッグ トム・ハンクス主演のファンタジーコメディー。トムが若い。 アイデア自体は面白いし、何の問題もないんだけど、 序盤を過ぎてからはあまりにも展開が無茶すぎて、ちょっとお話についていけなかった。 どうやら非現実的な部分が一定の割合を越えると拒否反応を示すようで、 考えてみればガチガチのファンタジー映画も苦手。 映像の雰囲気も演出も悪くはないので、ファンタジー好きの人なら楽しめる作品ではないかと。[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-21 07:58:03)《改行有》

38.  ヒドゥン(1987) 理屈抜きで面白い、男性向けSFアクション。 単純なお話に、作りもチープな低予算映画だが、アイデアと設定がいい。 上映時間も長くも短くなく、ストーリー展開にぴたりマッチしている。 感覚的に言えば、スピルバーグの「激突!」に通じるものがあり、 「これぞB級作品!」といったお手本のような映画。[ビデオ(字幕)] 8点(2011-07-21 07:02:18)《改行有》

39.  ピノキオ(1940) エンターテイメント性よりもストーリー性が濃く、 ディズニーの作品としてはちょっと異色な作り。 原作自体が夢のある冒険小説という訳ではないので、面白さや楽しさは今一つ。 特に後半からの展開は首を捻ってしまった。絵も妖精以外は今ひとつで、 何とかテーマを押し込み、やっとファンタジー色にまとめあげたという感じ。 「星に願いを」だけは良かった。子供の躾にはいいかもね。[DVD(字幕)] 4点(2011-07-17 02:18:57)《改行有》

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