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プロフィール |
コメント数 |
2517 |
性別 |
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http://coco.to/author/aniyan_otakoji |
自己紹介 |
レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。 映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。 これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。. |
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61. ひとまず走れ!
《ネタバレ》 ホスト、金持ちの走り屋、オタク。3人のヘンな高校生グループの前に、空から大金と人間が降ってきた・・・。しょーもない人間が沢山出てきて金をめぐって右往左往という、ガイ・リッチーあたりを気取った感じなのでしょうけれど・・・うーむむ。まずはタイトルやDVDパッケージ裏の解説文からして全編疾走してそうな映画に思えますが、全然走ってません。物語が停滞しまくり。混乱劇を目指したのでしょうが、単に空回りするばかりで物語がなかなか前に進まないのは問題あり、と。それから、脚本・演出・そして多分編集上のミスが多数見られて、映画としてキチンと成立していないんですよね。金をドルからウォンに換金するシーンは換金しました、という映像が欠落しているため、単に昔の仲間に渡してしまったように思ってしまいました(DVDのチャプタータイトルで真相が判りましたが)。それからクライマックスで協力する事になる少女は存在する意味が全くなく、最後に彼女が全部持って行ってしまいました、ってオチがあって初めて彼女の行動の意味が出てくるのですが、そういうオチは描かれず。更に泥棒兄弟の兄は唐突に登場した感があり、それまでの記憶を整理すると、多分金庫番の男だろう、という事になるのですが明らかに説明不足(彼は1シーン、引きの画で見せているだけなので「誰?」ってなってしまうんですよね。刑事の上司?とも思いました)。金をゴミ清掃車に持っていかれるシーンの存在する意味はないですし、燃えてしまった金の出どころもハッキリせず(全額あるように見せかけてるの? これは説明欠落)、伏線のように思われるエピソードの数々は放りっぱなし。めちゃくちゃ難アリな物語でも、せめてパワーで押してゆけばなんとなく見られちゃうんでしょうけれど、ガイ・リッチーにはほど遠い野暮ったい映画ではありました。ところで3人が罪に問われてないのはなんで? 「存在しない金」であってもそれを持ち逃げして幾らか使ってしまった以上はねぇ。[DVD(字幕)] 2点(2006-12-14 01:39:49)
62. ビッグ・ショー!ハワイに唄えば
インチキな映画なら、とことんインチキを通せばいいのに。こういう、中途半端なインチキさ加減がいちばんタチ悪いです。室井滋演じる赤城麗子は、仮にも演歌歌手なんだから、たった1シーンでもキチンと歌っているシーンがあっていいハズでしょ。なのに、重要なクライマックスですら、マトモに唄えてません。逃げてます。いつも通りなのに、この映画では浮きまくりのカトちゃんは、この中途半端さの犠牲者ですね。ってゆーか、この映画、そもそも誰のために作られたんでしょ?映画館、がらがらなんてモンじゃなくて、貸切状態でしたが。[映画館(字幕)] 2点(2003-11-22 22:30:08)
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1 | 22 | 0.87% |
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2 | 42 | 1.67% |
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3 | 123 | 4.89% |
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4 | 319 | 12.67% |
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5 | 484 | 19.23% |
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6 | 545 | 21.65% |
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7 | 455 | 18.08% |
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8 | 298 | 11.84% |
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9 | 182 | 7.23% |
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10 | 39 | 1.55% |
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