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プロフィール |
コメント数 |
2604 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
単なる鑑賞備忘録・感想文です。
※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。 |
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1. ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!
ビートルズって小中学生が背伸びして聞く音楽という印象で、そういう世代が見れば楽しめるのだろうが、大人になるとPVモドキのアイドル映画はちょっとキツイな。小中学生の頃はよく聞いていたなという、懐かしさだけはあるが。あたらめて聞くと、地味でシンプルな楽曲だなって思う。いろいろと時代の変化や時の流れを感じさせてくれる作品ではある。ちなみに、この邦題って昔は使っていたが、今では使われないんですかね?[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-06-21 08:22:09)
2. 緋牡丹博徒
《ネタバレ》 「粋な女」を目指す人は是非どうぞ。
<追記>18年ぶりに再見。高倉健の出番が少ないのが難点ではあるが、あくまでも藤純子が主演なので仕方のない所か。藤純子は当時22歳とは思えぬ凄みと貫禄で、圧倒的な存在感を放っている。肝心の殴りこみシーンでは待田京介が余計と言えば余計ではあるが、高倉健と藤純子の2人での殴り込みというのは、あらためて見ても新鮮さを感じるし、昨今流行の男女平等的観点からも「現代性」を感じる。悪役の大木実は会津の没落士族の子孫という設定で、政治家になろうと薩長へのリベンジを果たすためにのし上がって来ており、高倉健のようなタイプを「古い」としてしまう点などは、当時の時代性が窺えて興味深い。[CS・衛星(邦画)] 8点(2004-01-02 04:07:22)《改行有》
3. 引き裂かれたカーテン
ジュリー・アンドリュース&逃亡劇 で サウンドオブミュージックみたいと思ったのは私だけだろうなあ。でも演奏会の最中で逃げるし。似てないですかね?7点(2003-12-28 03:56:44)
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