みんなのシネマレビュー |
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1. ヒポクラテスたち 古尾谷さんが近年には酒浸りでかなり暴力的だとどこかの女性誌に頻繁に出ていました。しかし、この映画を見て逆に理解した部分があり、こういう繊細な演技をする役者なら最終的にそうなってもおかしくないと思いました。彼は死んでしまい、その雑誌に書かれた事がどういう意味があるかは知りませんが僕らの世代は主に脇役をこなす古尾谷さんしか知らないので、おそらくこんなに純粋な役者をこなす彼を見ると多くの人が驚くんじゃないかと思います。10点(2004-02-10 06:01:34) 2. ビッグ・ウェンズデー 映画が始まった頃は、青年だったサーファーたちが、戦争で仲間が死んだり結婚したりそれぞれの人生の曲り角を曲がり出した時に出現した過剰にデカイ波。そして、その波に挑戦する事で青春というものに一つの答えを見いだそうとする。全然海に関係ない人生を送ってきているけど、凄く感激した。10点(2003-11-02 02:55:00) 3. ビッグ・リボウスキ 途中から見てもいい映画。[映画館(字幕)] 10点(2003-11-02 02:45:33)(笑:1票) (良:1票) 4. PiCNiC(1994) 後味の悪さ、痴人故の醍醐味が一見単なるオシャレに見える演出によって、ちゃんと見ると凄い名作に見えて驚いた。ちなみにちゃんと見てなかった。今まで二回ぐらい。この映画はちゃんと見てない人凄く多そう。Charaの浅野忠信への好き好き光線が見ていても炸裂してるのがハッキリ分かる。10点(2003-11-02 02:39:10) 5. 光の雨 伴明氏の演出が所々ゆるいのはあるけど、原作がいいせいかとっても魅力的。総括しろ!がやや口癖に…裕木奈江はカメレオン女優に転身。しかし!「曖昧 me」の裕木奈江もまたそこにいてグットネス!10点(2003-11-02 02:34:06) 6. ピアニストを撃て さみしいねえ…。身を偽って生きるなんて。そしていろいろあって、また逆戻りする所がまた、さみしいねえ…10点(2003-11-02 02:30:13) 7. ビヨンド・ザ・マット 僕的に、プロレスラーって言うのは、他のどのスポーツよりも栄光と転落っていうものが似合うとおもう。10点(2003-02-11 04:31:30)
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