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プロフィール |
コメント数 |
87 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
まだ辛うじて20代。年をとるにしたがって、映画も本も昔よりも深く味わえるような気になっています。昔なら「つまらん」と一蹴していた映画の良さが分かったとき、にんまりとしてしまいます。 |
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1. ひかりのまち
《ネタバレ》 当たり前だけれど皆一日一日を生きているんだな、と思いました。
夜間電車などから外の家々の明かりを見て、この光の一つ一つに家族や人があって、それぞれの人生があるのだなあ・・・などと考えてしまう私にはとても印象に残る作品でした。
姉妹の性格や職業、セリフなどとてもリアルに感じられ、ちょっと痛すぎるところもありました。特にダブリン出身の男と主人公のシーンが色々見ていてつらかったです。姉妹がカフェで話すシーンは見事でした。[DVD(字幕)] 9点(2006-01-22 09:57:25)《改行有》
2. 日蔭のふたり
《ネタバレ》 暗い、重い、救いが無い・・・原作を知らずに、ウィンターボトム作品だからとビデオを借りました。原作は「日陰者ジュード」ですが、この映画では「ふたり」になっている事がよく分かりました。余り考えず見ていたので、結末にはやられました。6点(2004-05-05 00:42:18)
3. ビッグ・リボウスキ
まあ普通に面白かった気がします。しかし印象に残っているのは・・・グニョグニョと歩くタトゥーロと悲しそうなブシェーミ、あとはボウリングの玉になったことだけ。6点(2004-03-21 10:09:28)
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