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プロフィール |
コメント数 |
310 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
/i iヽ ((/l ̄l\)) ソ_∠ニ二ス _,,..,,,,_ ∠シ ,, ・ェ・ )ゝ /・ω・ ヽ i つ旦とノ l l と__)_) 旦 `'ー---‐´ ..__ │足┃ /\ ∧,,,∧ │軽┃/__\ (・ω・` ) │女┃( ・`ω・´) / y/ ヽ  ̄ /━∪━⊃━━<> ━(m)二フ⊂[_ノ し'⌒∪ (ノノノノ l l l )
,-======-、 |n_j_ij__j__ji_j| (´・ω・) < ちょっとお待ちなさい ,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、 `~ェ-ェー'′ """~""""""~"""""""" _ /;;;人 . /;;/ハヽヽ /;;ノ´・ω・)ゞ あのお方はもしや! /////yミミ し─J
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1. ひみつの花園
《ネタバレ》 こんなに前向きで、しかしゆるくて、活き活きした映画があったなんて(笑)。特にあの合格発表のシーンではゲラゲラ笑ってしまいました。咲子が生きる目標を見つけ、そこに行き着くための”手段”に対する数々の努力と執念がすさまじく、微笑ましく、感動すらしてしまう。青春時代はエキストラ的な生き方だったあの咲子が、本人の意志とは関係なく(ここが重要!)どんどん輝いていく。「お金が欲しいから」いいじゃないですか。カッコイイこと言ってない分、自分に正直だから、観てる側もスッと入っていける。何よりも咲子の本当の目標が5億円でとどまらなかったのが成功してると思います。僕は邦画嫌いだったんですが、これを観てすっかり吹っ飛んでしまいました。テンポもサクサクしていて目が離せない。よし、もう一回観よう![DVD(邦画)] 10点(2006-05-16 17:20:42)(良:2票)
2. ピエロの赤い鼻
《ネタバレ》 変人の父親を嫌がる少年の気持ち、よく分かります。しかし、なぜピエロを演じ続けるかを知り、本当の父親を知る。泣かせるじゃないですか。戦争ものって、ドイツ軍人を悪人にする映画が多いですけど、この映画では、やむなく軍にいる軍人の哀しみも謳っている。軍人も平民も身を挺して人を助ける。あのとき「生ある限り希望がある」と言ったゾゾの一言があったからこそ、愛する妻、子供がいる。たとえ変人と思われてもいい。そんな生き方を選んだお父さんってエライ! しかし『奇人たちの晩餐会』のピニョンさんが主人公なので、顔だけで笑ってしまいます。[DVD(吹替)] 8点(2005-11-05 13:06:09)
3. 美女と野獣(1991)
《ネタバレ》 吹き替えで鑑賞したのですが、ミュージカルの吹き替えって、冷静に考えると大変むずかしいはず。ディズニー映画のクオリティの高さは、ピクサーアニメーションスタジオに代表されるように、期待を裏切らないのは周知の事実だと思いますが、日本のスタッフも手抜きしていなくて、好感がもてます。最初は身も心も野獣と化していた主人公が、ベルの優しさ、美しさに惹かれ、内面から変化していく。この映画では、音楽のテンポ、曲調も秀逸なんですが、それに輪をかけて、野獣の”瞳”の変化に注目ですね。ラストで野獣から王子様に戻っても、彼の”瞳”を見て、魔法が解けたことに気がつくベルが「あなたなのね」と言うセリフに、思わずニンマリです。個人的にはローソクマンと時計おやじのボケとツッコミのかけあいがツボにはまってしまいました。これだけ、夢いっぱいロマンスいっぱいに満ちたアニメーションは、これまで宮崎アニメ以外では見ていない気がします。子供に観せたいアニメ映画では、5本の指に入りますね。もう、イチ押しです。アニメ初のアカデミー作品賞ノミネートにも十分うなづけます。[DVD(吹替)] 9点(2005-09-10 21:12:31)
4. ビフォア・サンセット
《ネタバレ》 あれから9年、結婚して家庭をもったジェシーと、2人でいる孤独より1人でいる孤独の方を選んでいるセリーヌの物語です。放映時間からして、リアルタイムな内容でした。ウィーンで再会できなかったことを悔やみながら、お互いに強く、時には傷つきながら人生を歩んでいる姿がジーンとしました。9年経っても、決して「愛してる」という恋愛感情を口にできないながらも、友情を育めたのは良かったです。[DVD(吹替)] 8点(2005-06-17 17:24:11)
5. 陽だまりのグラウンド
《ネタバレ》 キアヌ・リーブスって、感情描写の下手な役者だと思っていました。しかし、この映画では、役の設定が良いのも手伝って、心がこもっている非常に良い演技をしていました。題材も野球がメインではなく、ハーレムの子供たちの生活ぶりに焦点を合わせており、荒廃の中でも野球を楽しんでいる子供たちという部分で、感動しました。ただ、キアヌがどの辺りで子供たちのことを大切だと思うようになったかのきっかけが分かりにくく、知らぬ間にギャンブルから足を洗って…、という展開がちょっと話についていくのに戸惑いました。しかし次第に借金の返済のためでなくなり、本当に子供たちのことを親身になっていくキアヌの変化が素晴らしい映画でした。ベイビーGが死んでしまったのは残念でした。[DVD(吹替)] 7点(2005-06-01 21:11:40)
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