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プロフィール |
コメント数 |
744 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
私は名画もミニシアター系の作品も好んで観ます。 でもでも、B級SFや昔の特撮映画がとてもとても好きなので(ワクワク)驚かれることが多いです。 女性でそういうジャンルのファンが居るとは思わなかったと(笑) 映画の詳しいうんちくをお聞きするのが大好きなので、皆さんのコメントを楽しみにしています。 |
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1. 美女と野獣(2017)
劇場鑑賞した折レビューの内容に迷ううち、書くタイミングを失いました。
いつかブルーレイで字幕、吹き替え両方観るぞと決意。
この度本作にじっくり浸れました~。
エマさん演じるベルは安心感抜群。
彼女のリードでお話しにすいすいついて行けたと思う。
ガストン役のルークさん、ああ、なんて素敵。
粗暴だけどイケメンって私のツボでした。
歌も上手いし、最高。
それから私の大好きなユアンさん、ルミエールにぴったり。
一番のお気に入りはルミエールがベルをもてなすシーン。
なんて伸びやかな歌、豪華な映像。
ミュージカルって大好きと思った瞬間です。
吹き替えではガストン役の吉原光夫さんが素敵。
ミュージカルされている方みたいで、見に行きたいと思いました。
ああ、なんか素敵とばかり書いていて、他の誉め言葉も沢山書きたい。
そんな風に思わせられた傑作。
イアン・マッケランさんの出演も良かった。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2019-07-08 10:37:23)《改行有》
2. 必死剣 鳥刺し
主人公、兼見三左エ門をどう描きたいのか最後まで分からなかった。
苦悩や我慢をアップやしぐさで表現しても良かったのでは?
豊川悦司さんの存在感、寡黙なさま、殺段、どれも素晴らしかっただけに残念。
そして、吉川晃司さんも超クールでカッコ良く、作品を盛り上げていた。
クライマックスは見ごたえ充分、記憶に残る。[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-01-25 17:18:28)《改行有》
3. ビブリア古書堂の事件手帖
《ネタバレ》 原作未読。
黒木華さんと古書って合うわ!と思って鑑賞。
黒木さん、東出さん、どちらも作風に合う演技で深みを出している。
もの静かな佇まいも美しい。
お二人を観られただけでも、価値ある作品だったと思う。
満足しています。
私の素直な感想を書くとすれば、どの人物を目立たせたいかが、分かりにくい。
この流れだとこの人が中心人物かなと思うと、ふと違う話しが語られる。
どこを軸にすれば良いのかと思ううち・・・。
栞子のオタクぶりから事件を中心に描いても良かったし。
大輔中心の血族を強調しても良かったかも。
どっちつかずが、惜しいしもったいないと感じました。
私の亡き父も本好きだったので、他人事とは思えない作品。
古書がある風景には安らぎを感じます。[映画館(邦画)] 6点(2018-11-09 20:39:47)(良:1票) 《改行有》
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