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プロフィール |
コメント数 |
186 |
性別 |
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年齢 |
61歳 |
自己紹介 |
まじめにコメントします |
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1. HERO(2015)
《ネタバレ》 キムタク。カッコいい2枚目とずっと思っていたがなあ。ロンゲ茶髪、頭でかく見えるなあ。実は4頭身か?おまけにヒールはいてない?それに肌が日焼けによる老化でよれよれシワシワだ。これでメンズエステのCMはキツイよなあ。そういうわけで、寅さんも年を取ってしまったわけだ。もう少しハリソンフォードにならないと無理が出るよなあ。だけど映画は楽しんだ。脇役だちはとってもしっかりしていたし、ストーリーも無駄に複雑化せずに、単純にリズムよくみせることに成功していると思う。計算しつくされたうまい脚本だ。[映画館(邦画)] 6点(2015-07-29 06:46:09)
2. ヒューゴの不思議な発明
《ネタバレ》 なんかねぇ~。こういう完全空想、ファンタジー物ってのに波長が合わない私としては、そもそも観にいっちゃあイカンのかもしれないが、それにしても、だよ。あのじいさんの「過去の秘密」が最大の鍵なのだが、あそこまでイジケるほどのものか?ええっ?単にイジケてただけじゃん。くだらん。そのうえ、全体のテンポが遅すぎ。飽きる。大監督のくせに映像工作にだけ手間とられてちゃいかんよ。[映画館(字幕)] 3点(2012-03-12 00:03:29)(良:1票)
3. 127時間
《ネタバレ》 岩に挟まれてからどのように映画を展開させていくのだろうと期待してみていたのだが、退屈。新しい切り口がない。助かるために腕を切り落とすわけだが、そこも切迫感というか臨場感が薄い。水にしたって、そもそも500ccしか持たずに車を離れるって、どういう了見なのか、信じられないし、その分、現実味がわかない。500ccなんて水分補給として役にたっているわけがない。映像の作り方もせわしない動きが意味なく使用され、それを新しさと見る向きもあろうが、どうもしっくりこない。一言でまとめれば、製作者の幼稚さ、子供っぽさがちらりちらりと見える映画だ。 完全にドキュメンタリーだということならまだ納得できるが、創作が入っているのなら、脚本が甘すぎる。
追記:違和感の原因がわかった気がする。臨場感というか、現実感が薄すぎるのだ。挟まれてどれほど困ったかの表現が弱いし、腕をなんとか切り落とす作業もあっさりとしすぎている。おそらく挟まれて壊死して感覚が鈍ったのを利用して腕を切り離すことに成功したのだろうが、そのあたりの困難さや厳しさがどうも伝わらない。
一方で映像の細工をしすぎている。[映画館(字幕)] 5点(2011-06-18 23:32:27)《改行有》
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