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プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ひかりごけ 《ネタバレ》  極限状態に置かれた人間の姿を描いた前半部分は非常に惹きこまれるものがありましたね。特に三國連太郎の演技には凄まじいまでのリアルさを感じました。  しかし、後半の裁判シーンから急に不条理劇や安っぽい怪奇映画のような展開になっていき、結局何を伝えたかったのかよくわからないまま終わってしまったのが残念です(まあ私が原作を未読ということもあると思いますが)。正直笠智衆の裁判官役には「?」という感じでした。 [ビデオ(邦画)] 5点(2008-11-29 20:12:08)《改行有》

2.  秘密と嘘 《ネタバレ》  「お見事」と拍手を送りたくなるような、設定・キャスティング・台詞・テンポ等々全てが上手く融合した大傑作ドラマですね。  私も含めて何かしらの「秘密と嘘」を抱えて生きている人間にとって、このビターではあるけれども暖かいこの物語は非常に救いになりますね。  まあ、ちょっと理想的すぎるかなとも思いますが、非常に観終わった後清々しい気持ちにさせてくれる素晴らしい映画でした。 [ビデオ(字幕)] 9点(2008-10-30 18:38:14)《改行有》

3.  ヒマラヤ杉に降る雪 《ネタバレ》 どうもアメリカ映画の日本人や日本的なものの描き方には違和感を感じてしまうのですが、この作品も例外ではありませんでした。何か、平等やら何やら言ってはいても上から目線なんですよね・・・・・。  ただ、偏見や世論に人々の判断が流されそうになる中、真実を見出そうとする老弁護士や主人公の姿には感銘を受けましたけど。[地上波(吹替)] 6点(2008-05-01 15:47:32)《改行有》

4.  ひみつの花園 《ネタバレ》  絶妙な「ヘタウマさ」を感じさせる映画ですね。何というか、精緻に計算された脱力感が非常に心地よかったです。西田尚美の突き抜けた感じの演技も良かったですね。  まあ、ラストがちょっとイマイチな感じがしましたけど、不思議な爽快感が後に残るコメディでした。 [DVD(邦画)] 7点(2007-09-16 21:44:30)《改行有》

5.  ひかりのまち 華やかな都会の光の映像と、登場人物それぞれの孤独感が非常にマッチしていてセンスの良さを感じました。音楽も素晴らしかったです。 何というか、非常に日常的な世界を描いているのでとても身近に感じられるストーリーでしたね。結構、生々しいんですけど、爽やかな後味が残る作品でした。 [DVD(字幕)] 7点(2007-03-09 18:18:55)《改行有》

6.  ビューティフル・ピープル 《ネタバレ》 見た後、非常に爽快な気分になりました。ただ、移民の問題、戦争という極限状態がいかに人に傷跡を残すものであるのかを考えさせる作品でもありました。 ストーリーは、ロンドンのボスニア移民の5つの物語が交錯するように展開していきます。どのストーリーもシリアスな問題を取り扱っているのですが、ユーモアを交えて描かれているため、重くなりすぎてないので非常に入り込みやすい作品です。基本的には、日常の様子を描いているため、あまり見る機会のないイギリス人の日常が垣間見ることができ、非常に面白かったです(まあ誇張している部分はあるのでしょうが)。 「ほんのちょっと運が味方すれば、人生は美しくなる」というセリフが物語っている通り、全ての物語が良い感じで終わっているので、とても見ていて楽しかったです[ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-16 22:39:09)《改行有》

7.  ビフォア・ザ・レイン 《ネタバレ》 非常に美しい作品です。そして、民族対立の恐ろしさを静かに淡々と伝えてくれます。マケドニアにおけるマケドニア人とアルバニア人の対立は、マケドニア人が「500年の恨みを晴らす」というセリフがあるように非常に根深いものを感じました。 3つの物語が、とても上手くつながっていて非常に良く出来た作品だと思います。[ビデオ(字幕)] 8点(2006-04-16 22:23:14)《改行有》

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