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プロフィール
コメント数 1995
性別 男性
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年齢 59歳

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ビクター/ビクトリア 《ネタバレ》 ゲイのミュージカルに、女装した謎の美声の美少年。 それが「サウンドオブ~」のジュリーアンドリュースなんですね! つまり、ボーイッシュな女性が、女性のフリをする美青年のフリをするという 倒錯した世界らしい、こんがらがった役どころを演じています。 面白いのは、そんな美少年をほっとけない、ギャングとも渡り合う実業家が出てきてから。 ホントに男なのか、風呂まで覗いてしまうんですね。 二人は結ばれてからが大変。 ゲイとは取引できないとかギャングにすごまれたり、笑ってしまう展開がミソです。 最後は相方のゲイ、ビクトリアがビクター役に扮し、笑いで包まれて、終わり! センス良い美少年ぶりに、品のいい80年代のアメリカ映画を感じます。[DVD(字幕)] 7点(2024-05-11 22:23:51)《改行有》

2.  ヒポクラテスたち 《ネタバレ》 最後まで観ると、味わい深いですね。 全体的に録音がひどくて、会話が聞き取りづらくて、困りました。 まぁ命を軽んじる人は、医者には向いてないということですね。 看護婦と不倫する医者なんてドラマをよく見ますが、ありえないということでしょう。 最後、伊藤蘭演じる女性の自殺は、大森監督の周囲にそういう女性がいたんでしょうね。 この話の筋からは、ちょっと理解できなかったです。 真の医者の想いみたいのを描いてたら、またちょっと違ったのでは、と思います。[ビデオ(邦画)] 7点(2019-09-24 09:21:46)《改行有》

3.  ビッグ 《ネタバレ》 スピルバーグの妹の脚本に、女性監督のぺニーマーシャルによって創られた、女性による男子映画の決定版。つまり理想の男性とは、男の子のまま、大きくなった人のことなんだろうね。男の子は、思春期で政治的生き物に変身しちゃうからねぇ。女の子争奪のために・・。女の子は変わらないのだけど、一緒になって気づく。あれ?この人、男の子じゃない!?って。仕方ないよね。この辺に青春映画の肝がある。トムハンクスが、見事に男の子を演じてる。見事だよねぇ。女性なら、声を上げて笑っちゃいそう。相手役の女優さんまで、少女の顔に見えてくるから、見応えあるね、これは。最後、10年後の再会まで観たかったなぁって気がするけど、そこを描かないとこに、男の子じゃない「男」を知ってる女性ならではのラストだよねぇ。「男」に失望してる?でも、愛ってそっからかもね・・(笑)[ビデオ(字幕)] 8点(2015-05-23 03:48:30)

4.  ビジョン・クエスト/青春の賭け 《ネタバレ》 あ~、自分、好きだなぁ、こういう映画。青春満喫したオジサン目線で申し訳ないが、これは良質な青春映画です。こういう良質なのをドシドシ創って、世に出したほうが良いと思うなぁ。こういう簡単でいて、大事なこともちゃんと言ってる映画って案外少ないんだよね。小難しいこと言いたがる作家さんが多くて、観る方は疲れて困るよ。それにしても3歳年上のハスキーボイスの美人姉ちゃんと同居になるなんて羨ましすぎるぞ!まぁ姉ちゃんもこんな若者なら、受け入れるだろうね。いいなぁ、青春って。倒す目標にされちゃった相手も、気が抜けないで大変だろうけど、勝負の世界だもんね。しかし、こんなにいい思いもできて、勝てるほど、勝負の世界って甘いもんなの?まぁストイックばかりってのも不健康だろうけどさ・・。 [ビデオ(字幕)] 7点(2014-11-02 04:02:44)《改行有》

5.  ひとひらの雪 根岸監督、この頃は離婚を扱った作品を撮ってますよね。それから2010年の今、「ヴィヨンの妻」「透光の樹」で強い愛を描くようになりました。はかない愛から強い愛へ。監督自身、この長い間で色々経験されたんでしょうね。この映画では男に都合のいい愛を描いてて、主人公は結局一人になっちゃう。身勝手だもん。しょうがないよね。そんな役を演じている津川さん、実に役にマッチしてました。映画的に成功してるんじゃないでしょうか?秋吉久美子は「透光の樹」でも惜しげもなく絡みを演じてましたが、この作品「ひとひらの雪」があって、その「透光の樹」につながっている感じがしました。昭和の「愛」ははかなく、平成の「愛」は強いのだ!と何となく、勝手にうなずいた次第です。[ビデオ(邦画)] 5点(2010-11-13 04:17:11)

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