みんなのシネマレビュー
乳時雨さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 27
性別 男性
自己紹介 映画において、音楽はとても重要な要素だと思ってます。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ピンポン 《ネタバレ》 劇場に三度足を運んでしまいました(当時色々と若かったんですね…)。原作も後日読んだ形ですが、あの作風、破天荒な人物設定と実写のキャストが(容姿然り)ビタッっと極まってました。原作からファンの方々にはどう映ったのでしょう?しかし例えば試合の見せ方は、あのスピード感、カメラワーク、良く表現出来ていたと思います。何にせよこの俳優陣!中村獅童と大倉孝二はよりハマリ役にてほんと熱かった。女っ気の無い絵に描いた様なスポ根映画の中、異彩を放った三輪明日美。彼女が卓球から離れたアクマに「友達(ペコ)カッコイイね」と言った、はにかみながら「オウッ」とうなずくシーンが好き。自慢の親友だって言えるそんな友情、とても素敵ですよね。そして更に、荒川良々の存在(笑)。部活動に燃えたあの頃を懐かしく思い出し、何かにまた打ち込みたいと言う衝動に(単純なんで)駆られました。足を痛めながらも走り込む階段のシーンで入るスーパーカーの曲も、超テンション上がりまくりでした。恥かしながらマイラケットまで購入しちゃった位で、若気の至りもあって?1点減で。[映画館(邦画)] 9点(2008-07-30 16:08:41)

2.  百万円と苦虫女 《ネタバレ》 思えばリリィ・シュシュで初めて見た蒼井優。その自然体は相変わらず、ほぼ彼女見たさに足を運んだ感じです。あくまで私見ですが、ここんとこの邦画って良くも悪くも“お客さん(受け取り手)次第”と言う脚本、あり過ぎです。何も考えずに見れるハリウッドの大作とは対照的に、「考えさせる」邦画の面白さって日本映画の個性だとは思いますが。思うに、某有名アニメに端を発した(と思ってます)「全ては語りません。答えはみなさんの中に…」みたいなスタイル。流行のように、叙情的なシーンでもはやごまかして、秀逸なストーリーが無くとも「共感できるありふれた日常」があって、そこに笑いのエッセンスさえ入れば面白い映画と見れる現状。今作も違わず、少なくともラストは、そんな賛否のある形で描かれており残念でした。更にがっかりさせられたのが、森山未来演じる中島と鈴子、ふたりの恋模様。さも鈴子を裏切ったかの様に見せるあざとい撮り方は浅はか過ぎ。そして設定上、そんな件は全く必要ない。そして、バイトの同僚で大学の後輩の子が明かすあの説明口調、単にそこまでの伏線。中島の回りくどい鈴子への想いに若干「?」。ロードムービーとして田舎までは楽しめたけど、最後の街の肝心の最後で全く共感できなかったのが痛すぎです。[映画館(邦画)] 5点(2008-07-29 17:32:02)

000.00%
113.70%
200.00%
313.70%
427.41%
5414.81%
6414.81%
7311.11%
8829.63%
927.41%
1027.41%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS