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評価順12
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1.  光る眼 《ネタバレ》 銀髪、整列、熱視線。 空白の6時間とか、独特の雰囲気で期待値が上がった分、なんだか尻すぼみな印象ですがよくできた作品だと思います。 あーでもないこーでもないと、こちらに楽しむ余裕を与えてくれていると思えば、なかなかでは? 最近のSFは語り過ぎといえるかもしれません。 まぁ、そんなに面白くはないのは確かですが。[地上波(吹替)] 5点(2022-06-15 05:15:18)《改行有》

2.  100日間生きたワニ 《ネタバレ》 100日後に死ぬワニ いわゆる社会現象にまでなったその作品は、何気ない日常がいかに尊いものかを感じさせる稀有な物語でした。 それが、どうしたことでしょう。 メディア展開に、商業主義に走ったか!とゆーよーなレッテルが。 そんな世間に辟易しつつも、わたしもこの映画のことはすっかり忘れてて、ようやく観る機会を得ました。 正直、タイトルからして変わってしまっていることから、あまり期待はしてなかったのですが、なかなかどーして、よい作品ではないですか。 オリジナルにはオリジナルの良さがあり、『その後』を効果的に見せたこの映画は優しさに溢れてて、オリジナルを昇華させたんじゃないかな。 オリジナルの最終回がどうやって終わるのか、メディアが盛り上がって大騒ぎしたのも、今は昔。 時が経って、新しい風(この映画でいうカエルくん)が吹いて、はじめて前に進めるんだなってゆー当たり前のことを示してくれました。 お見事な作品だったと思います。[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-05-25 23:22:24)《改行有》

3.  ひとよ 《ネタバレ》 興味深い内容なんだけど、それぞれのキャラの行動がどうにも解せないものがあって、いまいち入り込めなかったな。 佐々木蔵之介さんのエピソードと力業でまとめたけど、さすがに無理があるのでは。[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-12-22 16:30:08)《改行有》

4.  羊の木 《ネタバレ》 いやはやなんのこっちゃか、人間ドラマなの?サスペンスなの?ホラーなの?コメディなの? 受刑者を過疎の町に送り込むってなんだか面白そうなお話に始まって、ミステリー色、ヒューマンドラマ、優香さんのエッチなのなんかを織りまぜつつ、そうかやっぱりお前が怪しいわな、松田龍平くん。 そら北村一輝さんなんか瞬殺しちゃって、じっくり楽しませてくれよ!! と、思ったらまさかの『のろろヘッドアタック!』とは。下に落ちていくエンドロールにそこはかとないなんだこりゃ感は完成するのであった。。。[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-06-30 22:08:12)《改行有》

5.  ビブリア古書堂の事件手帖 《ネタバレ》 ストーリーは散漫であまりよろしくなかったなぁ。 黒木華さんの雰囲気で最後まで観させてもらいました。 成田凌さんは『実は俺』的な役が続いて、少し残念でしたね。 別エピソードがあれば観てみたい作品でした。[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-11-01 13:26:15)《改行有》

6.  光(河瀬直美監督作品) 《ネタバレ》 熱が出たり、歯が痛くなったり。 体の不調が顕れたときに初めて健康のありがたさを知るんですよね。 視覚を失ったときの事なんて、わからんよ。 想像を絶する。 だけどこの映画で、少しだけ感じることができたかも。 見ることに頼りすぎな世の中で、感じたり、触れたりすることの大切さっちゃー陳腐な表現ですが、そんなものを教えてくれた。[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-10-04 00:38:37)《改行有》

7.  秒速5センチメートル 《ネタバレ》 まぁ作り手の独りよがりな印象を受けるか受けないかは、観る者のテンション次第か。 映画って観るときの気分によって印象が変わるからね。 ましてやどんな作風かもわからないでみる場合はマッチングが難しいのもやむなしです。 短い3話1セット、なるほどこんな手もあるのね。 やりたいようにやってこそ、誰かの慰めにもなるのでしょう。 ま、そんな感じ?[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-09-21 21:00:05)《改行有》

8.  火花(2017) 《ネタバレ》 お笑い芸人さんには世話になった(なっている) 笑わせてもらって明日への活力に。 それはもう、美味しいものを食べさせてくれる料理人とかと一緒で、尊敬に値する職業だと思う。 そんな彼らの生き様を感じられたのは良かった。 『映画』としてはどうかな?ってところもあるけど、ね。[CS・衛星(邦画)] 5点(2018-09-16 08:54:46)《改行有》

9.  ヒーローマニア -生活- 《ネタバレ》 困った映画でしたね。 吊し屋やってる頃は良かったけど、劇中でも指摘されてたように、先のある話ではないわけで。 なんとなく船越さんのパートに雪崩れ込み、わけのわからんレインコートとの死闘モードへ。 むちゃくちゃなんだけど、どーなるかわからないお話の展開や、小松菜奈さんのかわいさに、最後まで観てしまったという印象。 船越さんのチープすぎる演技は、あれ狙ってるんですかね?とまで考えてしまうレベル。 とにもかくにもなんだか煙に巻かれたような感覚に陥ってしまった。[CS・衛星(邦画)] 5点(2018-08-16 21:18:44)《改行有》

10.  ピンクとグレー 《ネタバレ》 ごっちとりばちゃんとサリー 柳楽・中島・菅田・夏帆・岸井の役者陣がぐるりと見せてくれました。 その『仕掛け』はなかなかに鮮やか。 なんとかストーリーは最後まで興味深くは見れました。 ただ、残るか残らないかは、別のお話。[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-02-04 03:24:08)《改行有》

11.  秘密 THE TOP SECRET 《ネタバレ》 わたしの脳を読み取っても、この映画の記憶は何も残ってないでしょう。[CS・衛星(邦画)] 2点(2017-07-23 03:36:13)

12.  ヒメアノ~ル 《ネタバレ》 なかなかの怪作。 痛いのなんの。かなり過剰な演出ですが、人の気持ちを想像できずに イジメとかしてる人に向けては、これぐらいショックを与えた方がよいのでしょうか。 まぁそのせいでR15になっちゃってますが。 森田くんを前にして恐怖に立ち尽くすのみの人々。 そら、まぁそうですよね。 慣れてないもん。 まさか、そこまでする?ってとこですけど、イジメもそこまでする?レベルまで来てるようです。 ラストに少々ドラマ要素がありますが、ほぼ実録犯罪ドキュメンタリーのような内容。 そう思わせた森田さん頑張りました。 ムロさん、佐津川さんもよかったですね。 濱田さん羨ましすぎ(笑)[CS・衛星(邦画)] 8点(2017-02-19 17:52:12)《改行有》

13.  ピース オブ ケイク 《ネタバレ》 田口トモロヲ監督、やりましたねー。 あまり甘ったるそうな恋愛映画は観ないのですが、これは面白かったです。 (ピースオブケイクなんて題名なので『甘いのかな』とも疑ってましたが) もちろん劇中のラブラブモードなところはあまーいのですが、 決して甘ったるくない脚本や、多部未華子さんの真摯な演技が要所要所締めてくれてたのだと思います。 んでもって、今回は『日曜邦画劇場』で観たのですが、多部未華子さんのインタビュー(上映後)があって非常に楽しめました。 撮影秘話や女優としての展望など、作品を深掘りできる内容に大変満足しました。 やっぱり『お金払ってるチャンネル』はキチンとしてますね。[CS・衛星(邦画)] 8点(2016-07-03 06:23:42)《改行有》

14.  ヒーローショー 《ネタバレ》 とっちらかってるけどなんだか観てしまう魅力があったのも確か。 見終わって、あぁ井筒監督だったんだ、と。 ジャルジャルも良かったんじゃないかな。[CS・衛星(邦画)] 5点(2015-10-25 08:39:11)《改行有》

15.  HERO(2007) 《ネタバレ》 人気ドラマを映画化するとお金が儲かるらしいよ。 ってのが、どうしても見え隠れ。 別に面白けりや結果的に儲かっていいと思うんだけど、 アレもコレも盛り込んで、お金かけた割には小さくまとまった作品ってのは、ねぇ。 ドラマの映画版ってのは有利なところと不利なところがあると思うので、 これだけの興行成績をあげたのは大したものだと思います、が、だからと言って作品が良いか?ってのは、また別のお話。[地上波(邦画)] 4点(2015-07-06 15:48:44)《改行有》

16.  秘密(1999) 《ネタバレ》 入れ替わり系で言うと大林監督の『転校生』が有名ですが、あれよりよっぽど酷なシチュエーションですね。 片方死んじゃってますから。 まず肉体的に妻を失い、時間差で魂まで失ってしまう(妻の苦渋の決断ですが)主人公の悲しみはいかばかりか。 娘は肉体的には生きてますが、その魂はなく、妻と入れ替わりで帰ってはくるものの(これも前述通り妻の苦渋の決断)、それは主人公から旅立つ為であり、ある意味娘と妻の両方をいっぺんに失うような喪失感です。 ホントに残酷な映画ですね。 こう書くと救いのないハナシな気もしますが、夫婦生活のコミカルな部分やちょいと夜の部分(ここの広末さんはキレイでしたね)、なにより家族の再生に向けて泥臭くも真摯に歩んでいこうとする姿が潔くも切なかったです。[CS・衛星(邦画)] 7点(2013-04-10 08:58:18)(良:1票) 《改行有》

17.  白夜行 《ネタバレ》 陰鬱な画作り、白夜の中を行くような疑似体験を観客にもさせようとする雰囲気づくりは良かったですね。 しかしみなさん仰るように2時間半くらいでどーにかなる内容ではないですよねぇ。 わたし個人としては原作未読ですがドラマ版は観ていたので、今作ではなんとかストーリーについていけた感じです。 しかしそれも『確認作業』のような味わい方で、全く内容を知らない人にはかなりツライ展開だったように思います。 (ま、このことはドラマ版が創られた時も同じように言われたことですが) 結局は小説のひとり勝ちなんでしょうかねぇ。 分厚ぅい小説を読むのは気が重いですが、小説を読まないことにはこの映画のレビューも書けないような気がします、って書いちゃってますけど(笑) 単に映画の感想としては、惜しいなぁってのが現段階での正直なところでしょうか。 丁寧に創られていて好感が持てるんですが、あまりに駆け足(仕方ないんですけどね)、雪穂の描写に対して追う側の笹垣の描写があまりに足りません。亮司に至っては影も踏ませぬクラましっぷりです。 これでは真相を語る笹垣がチープな印象になるのも無理はないですよねぇ。 限られた時間の制限は仕方ないにせよ、バランスが悪かったなぁ。 犯人を謎にすることで時間を節約し亮司の描写を割愛したって割りには、笹垣の篠塚に対する推測吐露で真相を語っちゃうし。。。 突然最後の最後で亮司に対して人間ドラマっぽい事を語りかけちゃうし。 ちょっと船越さんがかわいそうな脚本だったのが残念でした。 きっと連続ドラマくらいの時間があればいい作品になり得た制作陣だった様な気がしてホントに惜しいなぁと思いましたね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-03-03 10:14:47)《改行有》

18.  ヒア アフター 《ネタバレ》 好感のもてる映画でした。 折しも東日本大震災の津波被害があったことで『津波シーンがあります ご了承ください』の先駆けともなってしまった今作ですが、決して人の死を面白おかしく描くのではなくて、むしろその逆でしたね。ただタイミングが悪く、津波のシーンはリアルなだけに日本での影響は有無を言わさぬものがあったのでしょう。 で、内容の方ですが、その津波に襲われて臨死体験をしたフランスの女性の話と、双子の兄を亡くしたイギリスの男の子の話と霊能力のチカラに悩むアメリカの男性の話の三本柱で進みます。 どのエピソードも淡々とそれでいて丁寧に描かれていてお国柄か立場か、それぞれの死生観を垣間見ることができます。 ラストシーンはチョット解り辛い部分がありましたが、アレでよかったかな。 『死んだら驚いた』の名言を遺した丹波哲郎さん、今頃驚いてるかなぁ。。。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2012-12-08 22:02:36)《改行有》

19.  ヒミズ 《ネタバレ》 稲中でお世話になった(超笑わせてもらった)し全4巻ということで、原作既読で臨みました。 評判通り主演ふたりの演技は光るものがあったと思います。 決して明るい話ではない原作に、映画では震災の要素を加味し配役も少々いじって再構築されています。 それなりに原作通り話は進むのですが最後のエンディングは対照的なものに仕上がっています。 通常この手の変更は受け付けがたいものがあるはずなんですが、原作には原作の、映画には映画の良さがありました。 このあたりはさすが園監督といったところでしょうか。 なかなか『夢』を持ちづらい今日、フツーでいいっていう儚い夢さえ、ふとした拍子にあっけなく奪い去られてしまいます。 ケチのついてしまった人生ではついつい破滅の道を選んでしまいそうになりますが、必ず再生の道があるはずだ、価値観を変えなくてはならないとヒロインは訴えます。 でんでんさんは『おまえはいま一時の病気だ』とも。 絶望した人に簡単に『がんばれ』なんて言うもんじゃないって風潮もありますが、ここはやっぱり『がんばれ』なんですよね。 住田くんは素晴らしい友人や恋人がついてますからね、きっと大丈夫だと思いたいです。 彼を救ってくれた監督にも『ありがとう』と言いたいです。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2012-09-25 17:48:25)《改行有》

20.  漂流教室 《ネタバレ》 できないならできないと言うのも勇気だと思います。 とはいえ楳図先生がでていらしたので1点献上致します。 グワシ![DVD(邦画)] 1点(2012-06-18 08:38:48)《改行有》

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