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プロフィール |
コメント数 |
209 |
性別 |
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自己紹介 |
採点基準 [10] 傑作中の傑作 思い入れを持てるような特別な作品 [9] 傑作とも言える作品 年ベスト3に入るような映画 [8] 率直に面白かったと言える作品。誰かに勧めたくなる映画 [7] なかなか面白い作品。話題にしたくなる映画 [6] 賛否両論あるが。結果見て損はしてないかなって感じ [5] 可も不可もなくってとこだが、もう一度見るのは厳しい [4] あまり面白くない。良かった部分もあるが最終的評価として残念な映画 [3] 面白くない。かなりコケ具合。そのコケ具合を誰かに言いたい [2] 最後まで見るのが苦痛なハズレ映画。いろんな人に警告したい映画 [1] 生理的に無理。鑑賞自体が拷問のドクロ映画 [0] 超激しょぼ映画。ドクロ×3 |
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1. 秒速5センチメートル
《ネタバレ》 暗くて、回りくどい。ハッキリしろっと言いたくなるが・・・。
自分が若い頃だともっと共感出来たのだろうか?。
第一話が2点かなぁ。13歳の女子が納屋で一泊ってありえんだろう。
もうっちょっと年齢上げても良かったんじゃないかね。
気持ちが高ぶるにしても小学生時代の別れから1年程度だし。
せめて中三の卒業間際とかでもシナリオは崩れないと思うが。
第二話は3点といったところだろうか。主人公の男ではなく
女子目線で進むため第一話ほどクドさは感じなかったが
面白いかと言われれば・・・。
第三話になっても、出だし相変わらずかと思ったが。しかし、
山崎まさよしの曲からは一気に持って行かれました。
ここまで来ると、第一話と第二話は、このシーンの為に
わざわざ鬱積させて爽快感を出す演出にしたのかと思うぐらい。
恐らく、この監督は、だいたいこういう中二病をこじらせた物ばかりなので、
そんな計算はされて居るとは思いませんが、
クドクドした台詞が無くなり映像から足りない部分を見てる者が
想像で埋めて行く余白を楽しむ事が出来ます。
他人のウジウジした恋話を一方的に見せられる側から、
失恋の痛手という多くの人が味わった事があるであろう事を
想像して話を作る(想像)側に視点を持っていく事で、
上手く鑑賞者の共感性を高められている気がします。
そういった意味で、いっそ全編台詞無しで必要な最小限の
字幕のみの無声映画にしても面白いかも。
1話ずつの平均点にしてしまうと点数が低くなってしまいますので、
タイトルにちなんで丁度良い5点と言う事で。[DVD(邦画)] 5点(2016-11-28 00:22:33)《改行有》
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