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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ビッグ 《ネタバレ》 むかーしテレビでこの映画を見てトラウマになっていた。怪しい機械に願い事をしたら大人になるわ、母親には包丁持って追い出されるわでビビりあがってそこで観るのをやめていた。 まぁなんとかその時のトラウマをリベンジしようと見たらなんとも可愛らしいファンタジーでびっくり。 まぁこんな都合良く上手くいくはずないし、トムが完全に不審者なんだけれど、子供の羨ましい夢がたくさん詰まってますね。家で自販機もピンボール台も欲しいですよそりゃ。 中盤からは事件という事件もなくトントンと進んでしまうのが残念ですが、楽しく見れることが出来ました。満足です。 [インターネット(吹替)] 6点(2019-03-22 01:52:44)《改行有》 2. ビバリーヒルズ・コップ2 《ネタバレ》 ビバリーヒルズの事件は今回も大変だ。って最初からフェラーリとイカした音楽でカッコいい! 事件は盟友ボゴミル警部が撃たれるショックな事件で火ぶたを切られる。今回は前回の謎の楽園都市ビバリーヒルズではなく、サスペンス色の強い作品に。 もちろんコミカルさは忘れていない。特にローズウッドの天然っぷりは更に凶悪さを増しており画面を派手にしてくれるのは大体コイツだったりする。 でも捜査的な部分がちょっと面白味に欠けるのが残念です。最後のバトルもあっさり終わっちゃうし。まぁアクション映画じゃないので良いのですが。 なんだかんだ事件解決万事上手くいく終わり方なのでスッキリです。[インターネット(吹替)] 6点(2018-04-11 22:36:14)《改行有》 3. ビバリーヒルズ・コップ 《ネタバレ》 憧れのアメリカ!あぁ行ってみたいぜビバリーヒルズ!真っ赤なベンツがイカすぜ! 暗く湿ったデトロイトで起きた旧友の死の真相を知るため、晴れやかでハイソな街ビバリーヒルズにやって来た。 同じアメリカなのにまるで未来都市に来たような気分にさせられる。(警察署の秘密基地感が笑える)警察は皆大真面目。嘘もつかないしつけない。 そんな所に現れたエディ・マーフィ演じるアクセル刑事の破天荒さにビバリーヒルズの警官達も変わって行く。 ラスト警部補が署長につく嘘もまるでアクセルの正義の魂が通じた良いシーンだ。 コメディとしてみると結構ユルいギャグが多めで特にローズウッド刑事の天然っぷりが最高でしたね。特に明日に向かって撃てのくだりは最低で最高です。 序盤のトラックチェイスも派手でこれでもかと車を破壊していて楽しかったです。 まぁ警察サイドのリアルな役場感にちょっとモタモタするところもありましたが総じて楽しめる一本でした。2も見ちゃうぜ![インターネット(吹替)] 6点(2018-04-06 16:02:11)《改行有》 4. ヒドゥン(1987) 《ネタバレ》 非常にスリリングなSFサスペンス。 一般人の中に入り込み無軌道な狂気を縦横無尽に振るい、身体が使い物にならなくなったら次の身体へ。 しかもフェラーリ大好きな極悪宇宙人。そして上手にいい身体を次から次へ手に入れて行く様はマジで恐ろしい。 そしてそいつを追う二人の刑事とFBIがカッコいいったらありゃしない!!! マイケル・ヌーリーのなんと芯の強そうな事!そして不思議なイケメン・カイル・マクラクラン!このコンビがとにかく絵になる! ラストの結末、彼は本当にベックなのか、それともロイドなのかはわかりませんが、あと引く感じも非常に痺れる映画でした。[DVD(字幕)] 7点(2015-07-29 22:30:48)《改行有》
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