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プロフィール
コメント数 502
性別 男性
自己紹介 アクション映画を見ることが多いです。

最近は映画を見る頻度が落ちていますがボチボチ見ては書き込んでいます。

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評価順12
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1.  プライベート・ライアン 見ごたえ十分な映画だと思う。終始飽きさせないし、見入ってしまえる作品だった。冒頭のノルマンディー上陸作戦は圧巻の迫力と映像ですばらしかった。上陸するまでの兵士たちの緊張した表情がリアルに見えて良かった。ストーリー自体はアメリカ的で本当に戦場でわざわざ一人の兵士を帰すためだけにこれだけの事をしているのかと疑問に思ってしまう事が少し難だったが、映画全体としては出来がいいので減点するほどではないと思った。(本当にやっていたのかもしれないし)。この映画は映像と音響が特に良かったと思う。市街地戦での砂埃や兵士たちの汚れた感じ、兵士目線のような撮影方法、映像の色合い、銃撃や砲撃による迫力ある映像等が良かった。また音響がよくて銃や戦車の音、様々な音が迫力もあったし、効果的であったと思う。これら映像と音響によって戦場の過酷さや恐怖感、壮絶感がよく伝わってきてリアリティを感じることが出来たと思う。出演者の事を言うとすると、トム・ハンクスはもちろんいい演技をしていたし、それにジャクソン狙撃兵を演じた、バリー・ペッパーは特に良かったと思うし、一番印象に残った俳優だった。この映画は娯楽映画でありながら戦場の凄まじさと過酷さを伝えることに長けたものであると思った。[DVD(字幕)] 10点(2006-05-01 23:41:07)

2.  プラトーン 映画として完璧に近いと自分は思う作品。戦争のリアリズムを表現すると同時に暴力描写を抑え娯楽性を盛り込み幅広い層を取り込めるように出来ている作品だと思う。人間の描き方がうまくて派手な戦闘シーンを入れるよりもこの方が戦争の狂気をリアルに感じさせ良かったと思った。それぞれの兵士役の表情や演技がすばらしかった。実際にベトナム戦争に参加した監督の経験がいきていて、戦場での苦労や雰囲気を細かくちりばめつつ演出しているのが良かった。トム・べレンジャーの演技が印象的ですばらしく良かった。挿入曲の「弦楽のためのアダージョ」がこの映画にマッチしていて、しかも印象的で頭から離れずどこかで流れているとこの映画をすぐに思い出してしまう程だ。ラストのヘリから見える地上の様子と雰囲気、そしてチャーリー・シーンのナレーションが印象的で頭から離れない。この映画は他の戦争映画とは一味も二味も違うと思う。[DVD(字幕)] 10点(2006-04-27 14:20:59)

3.  42~世界を変えた男~ いい映画だった。人種差別を扱っているだけに、もう少し見ている方も辛くなるような内容かと思ったが、割り合い見やすい作りになっていた。ただ、ニガー、ニガーとか野次を飛ばしまくっていたあの監督にはかなりイライラしたが(笑) どんな世界でもパイオニアと言うのは大変だ。誰かの苦労と活躍があってこそ、次の道が開け、そのまた先へと繋がっていく。人種差別は今でもあるだけに、時代を考えると、この作品で見る何倍もの苦労があったことだろう。ロビンソンは凄まじく忍耐強く、そして選手としても人間としても偉大な人物だったんだろう。ロビンソンも偉大なのだが、彼を導いたリッキーの存在も素晴らしいと感じた。そして、そのリッキーを演じたハリソンはかなりいい味を出していたと思う。[DVD(字幕)] 8点(2014-10-27 22:29:42)(良:1票)

4.  フラガール 《ネタバレ》 何といっても出演者達の頑張りを感じるような踊りが素晴らしかった。上手いとかそう言うことよりもあそこまで必死で練習したということが伝わってくるような踊りだった。最後の踊り終えた後の彼女達の涙と達成感に満ち溢れた表情が良かったし印象的だった。特に蒼井優は素晴らしかった。踊っている姿は魅力的で本当に良い女優だと思った。こういう系統の映画で言えば「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」が思い浮かんだけれど、これらがコメディ色が強いのと比べると、こちらは炭鉱の危機と言う暗の部分があったりで一味違ったものに感じられた。時の流れとともに人は変わらなければならない。その時に上手く変わっていけた者達は幸せだと思う。この作品を見ていたらそんな事を思った。[地上波(邦画)] 8点(2008-10-11 23:48:43)

5.  フィラデルフィア 重い映画だと思うが、ドロドロした法廷ものではないし、主人公もある意味さわやかだと思った。後半になるに連れて息が詰まるような感じがしてなんとなく感動した。この映画のころはまだゲイやエイズについての認識不足で偏った考えが多くを占めていたことがわかる。(主人公に触れることを恐れている所や、図書館でのシーン等)。それを打破するために作られた作品かもしれないと思った。多くの人々は自分とは違う、または従来と違う意見、状態、の物事に直面したときそれを敬遠してしまうのはしょうがないのかもしれない、しかし、その物事についての多くの、または正しい知識を得ると偏見の気持ちも薄れてくると思う。そのために例えばこの映画自体や主人公のような社会への訴えが必要であるのだと思った。特に思ったことは、デンゼル・ワシントンのトム・ハンクスを見つめる表情と正義感が良かった。それから、相手の女弁護士に少しイライラしたけど途中でこういう裁判はつらいということをちょこっともらしているのを見て弁護士も大変だと思ったし、普通の感情の持ち主であると思ったのでなんとなくホッとした感じがした。[地上波(吹替)] 8点(2006-05-14 21:34:00)

6.  フューリー(2014) 《ネタバレ》 これは戦車映画と言うよりは戦争映画。戦車を見に行く、戦車戦を楽しみにして見に行く映画とは少し違うと思った。血なまぐさい戦争が描かれている。新兵でしかも場違いな隊に配属されたノーマンに感情移入しながら見ていた。当たり前だが戦場は過酷で、残虐で、恐ろしい。ブラピは渋く、熱く、カッコ良かった。映像としては銃撃や砲撃の閃光が良かった。ノーマンがドイツ兵に見逃されるのがどうもしっくりこなかった。あれだけの戦闘でドイツ側はかなりの戦死者が出て、やっとのことで倒した敵の生き残りを見つけてしまったのに・・・いくらなんでもあっさり見逃すのはどうもな~っと。[映画館(字幕)] 7点(2014-11-29 17:25:47)

7.  フェイク シティ ある男のルール 《ネタバレ》 物語の展開的には、どこかで見たことがあるようなと思うようなものだったけれど、それなりに面白く見れたと思う。ラドロー(K・リーブス)の行動が危なっかしくて、少しハラハラしながら見ていた。ラドローの型破りなところや、イカれ具合がなかなか良かった。キアヌ・リーブスは好演していて、カッコ良く見えた。ただ、あれだけ危険な状況がありながらも、彼だけちゃんと最終的には生きているというところにはなんと言うしぶとさだと思って、思わず笑えてきてしまった。終盤の展開と終わり方がなんともクールに感じて、この手の作品らしくて良かったと思う。[DVD(字幕)] 7点(2009-06-05 23:02:59)

8.  ファイヤーウォール 《ネタバレ》 題名から連想されるようなコンピュータを使った攻防みたいな内容ではなかったけれど、アクションものとしてはありふれた展開ながらも及第点といったところだろうか。それに、微妙にドキドキさせる演出もあって、とりあえず最後まで飽きるということはなかった。題名が合っていない、犯人グループがわりとしょぼい、終わり方が微妙というところがもう少しどうにかして欲しかったと思うところ。ハリソン・フォードはけっこう頑張っていたので良かったと思う。[地上波(吹替)] 7点(2009-05-24 23:24:33)

9.  ブロークン・アロー 内容としてはお決まりのパターンで展開される典型的なアクション映画と言う感じだった。それでも、なかなか見ごたえのあるアクションと程よいスリルで普通に楽しめて面白かった。ジョン・ウー監督作品には付き物の2丁拳銃を含むガンアクションやド派手な爆発等が満載で、それなりに楽しめる出来になっていたと思う。あと、ジョン・トラボルタの悪役ぶりと頑張りすぎとも言える奮闘ぶりを見せていたヒロインが特に印象的だった。[地上波(吹替)] 7点(2008-11-03 00:30:29)

10.  ブレット・トレイン 《ネタバレ》 日本が舞台で、なんだかヘンテコ日本と言う従来のハリウッド映画だが、それはもう何も言うまい。そして内容もかなりぶっ飛んでいた。まぁそれが売りだろうし、それが良かったも言える。ヘンテコ日本の中でも劇場公開時に米原駅だけリアルと言う話題があったが、確かにな~っと確認(笑)。こういう巻き込まれ系のキャラがブラピははまり役だ。そして、ハリウッドでは悪役が多い印象の真田広之だが、本作ではいい役を貰ったなと思った。ひとつ惜しかったのはラスボスであるホワイト・デスが、あれだけ凄い恐ろしい人物みたいに煽っていた割にはそれほどの迫力がなかったこと。[インターネット(字幕)] 6点(2022-12-11 21:32:48)(良:1票)

11.  ファミリー・ツリー 《ネタバレ》 ジョージ・クルーニーに感情移入したいところだが、不倫されてしまった方にも、この場合一定の責任があるようで、そうもいかなかった。やはり、仕事ばかりで家庭がほったらかしになっていると駄目なんだ。そして、もちろん不倫は駄目だし、二つの家族にとっては決して良い事にはならなかったわけだ。まぁ当たり前なんだけど。娘役が二人とも好演していて良かったし、姉の彼氏もあんな感じだけど意外にいい存在感があったと思う。物語とは関係ないが、姉の水着シーンが多くて可愛いなって思ったし魅力を感じた。あと、最後の親子三人のシーンが良かった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-05-20 11:48:33)

12.  復讐捜査線 復讐に燃える男は、メル・ギブソンにとってはハマり役。派手なものはないが、その分、シリアス感と緊張感があるから、個々のアクションシーンがより引き立っていた。そして、謎めいた部分がある、暗躍する人物がいるというところがいかにもアメリカらしいなと。[DVD(字幕)] 6点(2012-05-21 23:42:34)

13.  ブルーバレンタイン 切なくて、リアルを感じる内容だった。過去と現在を上手く織り交ぜた演出で良かったと思う。こういう映画を見ると、いつも、男って情けない役回りなんだなと。ただ、男の自分から見ても、確かにそうかもしれないと思ったが。そして、我慢できなくなっちゃった妻の気持ちもわかる気がした。それに、夫婦って微妙なバランスで成り立っているのだと感じた。今の自分は独身だが、結婚すれば、また、この作品への見方が変わるのかもしれないと思った。[DVD(字幕)] 6点(2012-05-18 23:31:46)

14.  ブリジット・ジョーンズの日記 見た後まあ普通だなあと思った。でもちょっとテンポが悪かったと思う。自分としては長く感じるところもあったのでもう少しテンポ良くしてほしかった。イギリス系の映画はアメリカのラブコメに比べてテンポが遅いものが多いように感じる。レニー・ゼルウィガーはかなりうまく役を演じていたと思った。ヒュー・グラント、コリン・ファースの2人も好演していてけっこう良かったと思う。この映画が女性に支持されるのはわかる気がしたし、女性の方が面白いと感じる人が多いだろうなあと思った。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-16 21:20:44)

15.  ファンボーイズ クスクスと笑えるポイントがところどころにあってそれなりに面白かった。尺的にも長くないのでちょうどいい。「スタートレック」オタクとのいざこざが、いちいち面白かった。この作品は、「スター・ウォーズ」を好きな度合いが強い人ほど、面白く見ることができるかもしれない。[DVD(字幕)] 5点(2012-01-03 22:07:26)

16.  冬の華 《ネタバレ》 映画自体の感想はフツーという感じだった。健さんが渋かったと思った。健さんは特段なんにもしてないけど周囲でいろいろ起こって結局巻き込まれたって感じだった。もうヤクザを辞めようとしてたのに、また人を殺すはめになってる。健さんを見てるとヤクザというよりサムライに見えた。小林亜星がかなり気になった。歌を歌いまくったり、オロナミンCを飲みまくったり。物語の展開が自分が思っていたような感じとは違ったし、それになんとなく物足りない感じがして、なんかしっくりこなかった。[地上波(邦画)] 5点(2007-01-29 13:48:35)

17.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 前半はちょっと笑えたりしてまあまあ良かったし、後半もまずまずだったと思うが、中盤(タイの所)がかなりたるんでしまった印象があって、テンポが悪くなった感じだった。全体的にストーリーの起伏が少ないのでやや映画が長く感じてしまった。この作品を見て思ったことは、恋愛って難しいし、人間ってちょっとした言動で勘違いしたり喜んだり、落ち込んだりしてしまうもんだと思ったこと。この作品は人間描写についてはリアリティがあってその部分では良く出来た映画なんじゃないかなと思う。[DVD(字幕)] 5点(2006-05-18 16:02:39)

18.  武士道シックスティーン 《ネタバレ》 磯山の男前キャラぶりがけっこう良かった。「書道ガールズ」と似た設定で、成海璃子はこういう役がはまり役だと思った。前半は成海&北乃のコンビが良くって面白かったのだが、後半に入ると、磯山のテンションは下がり、物語も淡々と進んでいって、しかも、そのまんま終わってしまったという感じ。後半に盛り上がりどころがなかったのは惜しい出来。ただ、剣道に青春を費やす女の子ってもいいなと思わさせられた。何でも、頑張ってる子は美しい。[DVD(邦画)] 4点(2012-05-17 00:07:44)(良:1票)

19.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 原作は半分ぐらい読んだ状況で見た。とりあえず、ツッコミどころが山のようにあるが、これはこういうものだと思って見ていないと駄目だった。どれ程のことが起こるのかと思って期待していると、それ程でもないことに、やや肩透かし気味になる。結局のところ大阪国がかなり保守的な存在に見えてしまったわけで。あと、最後に松平が考えを変えるのだが、それが少しあっさりとし過ぎていたように感じた。松平自身のなかではいろいろと思うところがあったようだが、客観的に見れば、暴力(銃弾)に屈したように見られても仕方がないと思うからだ。それと、この作品を見て、大阪の人がどう思うかと言うことが気になった。キャストでは、中井貴一の存在感に貫禄を感じたし、茶子を演じた子もなかなか存在感があって良かったと思う。余談だが、綾瀬はるかは、ちょっとやせ過ぎだなと。[映画館(邦画)] 4点(2011-06-02 21:16:02)

20.  ブレイブ-群青戦記- 《ネタバレ》 思っていた内容と違った・・・人が死に過ぎだ・・・・。まぁ戦国の兵士が相手ならこういうことになるのはある意味ではリアリティがあると言えるが、様々な設定や展開には疑問だらけの突っ込みどころ満載でバランスが悪い。仲間を救出しに行きたい気持ちはわかるがあまりにも無理があった、ここでも犠牲者が多数。プライベートライアン状態だ。先輩についてや、家康になっちゃった主人公や、元の時代に戻ってからのことなど疑問は山のようにあり引っ掛かりまくる。いっそあり得ない設定に振り切って、死者が出ずに高校生が戦国の軍勢に対してみなが知恵を振り出し籠城戦を繰り広げて時間を稼ぐみたいな内容のほうが良かったかも。それと、帰宅部はきっととっとと帰っていてこの騒動には巻き込まれなかったのは?っと思うと、毎日必死で努力してる部活生がこのような目に合うのは不憫すぎる。[インターネット(邦画)] 3点(2022-08-20 12:11:13)(良:1票)

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