みんなのシネマレビュー |
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261. フランケンシュタイン(1994) 本題にはいるまでにやたら時間がかかっているのも問題ですが、その後の各登場人物の行動もありきたりで、見るべきところがありません。これでは、デニーロといえども腕の発揮のしようがないでしょう。全体的に、叫ぶような台詞回しが妙に多いのも気になりました。 2点(2004-01-17 03:49:23)《改行有》 262. フューネラル 結局、登場人物たちは何がしたかったのでしょうか? 1点(2003-12-13 02:27:08) 263. フル・ブラント 設定も進行も超ありがちなのはまだ許すが、台詞が小学生の作文レベルなのは何とかならなかったのか。犯人の前に脚本家をまず処刑すべきです。 1点(2003-12-13 02:26:22) 264. フルメタル・ジャケット 前半の緊迫感は実に良かったのです。個人の背景や特徴はもちろん、本名すら描写の対象にしていないのが素晴らしい(唯一本名で呼ばれる人物は、逆に唯一人間性を保っていたということですね)。が、後半は前半とのつながりがなくて、何が表現したいのか分かりませんでした(あの程度の戦場の描写なら、ほかにもたくさんあります)。 5点(2003-12-13 02:14:22)《改行有》 265. ブラッド&ワイン 「とにかく仲が悪い親子の話で映画を作ろう!」と思い立ってしまい、実際に作品を作ってしまう製作者の歪んだ根性が素晴らしい。よく見ると、各登場人物の間で心理戦が飛び交っていて、なかなかスリリングです。ほとんど期待せずに見たんだけど、意外と悪くなかったですよ。まあ、もっと面白く作ることはできたと思うけど。4点(2003-12-08 01:28:18) 266. フェア・ゲーム(1995) 相手方があまりにも弱すぎて(追っかけ能力以外)、そもそもアクションになっていません。 2点(2003-11-19 03:34:21)《改行有》 267. ブレックファースト・オブ・チャンピオンズ すみません、何を意図した作品なのかさっぱり分かりませんでした。2点(2003-08-06 02:31:53) 268. 普通じゃない 設定にも無理がありすぎるが、一番まずいのは、主演の2人と天使の2人が最初から最後まで怒鳴りっぱなしで、聞いていてうっとおしいということ。2点(2003-08-02 14:45:20)
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