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21. ファイト・クラブ
《ネタバレ》 結構早い段階で、二重人格であることに気づいてしまった。
あれ、以前そんなドラマあったよな、パクリか?と思い検索したら「共犯者」という2003年のドラマ。
こっちのほうがオリジナルで、ドラマがパクっていたのか?
ともあれ、ちょっと暴力的すぎて後味悪い。
誰も死なないように作れたはずなのに・・・
気分悪いので3点。
追記)とても印象に残るシーンが。店員に銃をつきつけ、「夢を追え、でないと殺す」と脅すことで、彼は翌朝、これまで味わったことのないほどウマイメシを食べるそうだ。確かに幸福感というのは相対的な面もある。夢をあきらめてしまった自分に、銃をつきつけることはできるか?幸福感を感じるために、自分をどん底に突き落とすことができるか?といった自問自答を生み出してくれたので、一点追加して4点としたい。[インターネット(吹替)] 4点(2018-04-01 18:56:15)《改行有》
22. フォーン・ブース
こういう、アイデアだけで金をかけずに作れる作品ってなかなかお目にかかれない。
壮大なCGもセットも必要なく、ただ電話ボックス1個あれば撮れてしまうところが良い。
携帯電話時代への風刺も利いていて秀逸だった。[DVD(字幕)] 8点(2018-01-02 00:41:08)《改行有》
23. 不毛地帯
昔の映画は、当時の街の様子や、人々の振る舞いが懐かしくて、そういう良さも好きだ。
飛行機でも会社のデスクでも、タバコを吸うのが普通だった。
あのころは戦争のキズも癒えきらない日本で、大正生まれの軍人上がりの大人が多かった。今とはモノの考え方も全く違う世界だったことがわかる。
名刺ひとつとっても、裸でそのまま渡すのが問題なかったんだな。
一方、時代を越えても変わらないものもきっとある・・・とそんな事を考えながら面白く見ておりました。
(ストーリーから逸脱した感想ですみません)[地上波(邦画)] 6点(2017-04-23 18:09:03)《改行有》
24. 4デイズ
《ネタバレ》 ・最後の爆発を止められなかった
・犯人の自殺を食い止められなかった
・犯人の奥さんを殺してしまった(?)
といったイライラ要素があり、ちょっと減点。
[DVD(字幕)] 5点(2012-03-12 05:37:44)《改行有》
25. ファースター 怒りの銃弾
《ネタバレ》 とにかく強い。しかし、どうして主人公がこんなに強いのか、という事に全く触れられていない。
また、ナゾの殺し屋の登場もかなり不自然。
しかし、スカッとする映画なので6点。
[DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2011-12-25 01:00:57)《改行有》
0 | 6 | 1.49% |
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1 | 8 | 1.98% |
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2 | 15 | 3.71% |
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3 | 22 | 5.45% |
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4 | 58 | 14.36% |
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5 | 102 | 25.25% |
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6 | 94 | 23.27% |
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7 | 41 | 10.15% |
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8 | 35 | 8.66% |
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9 | 15 | 3.71% |
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10 | 8 | 1.98% |
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