みんなのシネマレビュー
roadster316さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 698
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順123
投稿日付順123
変更日付順123

21.  Fukushima 50 《ネタバレ》 東日本が誰も住めない死の街になったかもしれない。それを避けるために命をかけて闘った人たちの記録。 下手をすれば死に至る放射線レベルの場所に身を投じる責任感と勇気。 部下に危険な任務を命じる苦渋の選択。 吉田所長をはじめ、福島第一原発で、日本の未来のために責任を全うした現場の人々には頭が下がる。 あれからもう10年だけど、廃炉への道のりは果てしなく遠い。[インターネット(邦画)] 7点(2021-03-22 21:08:44)(良:1票) 《改行有》

22.  複製された男 《ネタバレ》 予備知識もなく、ジェイク・ギレンホールが出てるからってことで鑑賞。 この人好きなんだよね。それにサラ・ガトンの大胆シーンあり? しかも複製されたってことはSFじゃん。面白そう。 でも、ドニ・ビルヌーブが監督なら、一筋縄ではいかないかもなあ……を現実にしてくれる映画。 瓜二つの人物がいることの事情を知っていそうな妻。 夫ではないと気付きながらベッドの上で身を寄せる辺りは、観ている方もかなりの緊迫感。 どうなっちゃうんだ、いったい。 え?役者の方、事故で死んじゃうの? 事故した車も恋人も教師のものだから、これからは役者として生きていくってこと? 翌朝、抱かれといてあまりにも何事もなかったような妻を訝しく思いつつ、寝室を覗いたギレンホールと共に、絶望感に包まれるラスト。 なんで巨大な蜘蛛に変身してるんだよ。 本当にSFになっちゃったじゃんか……という、さまざまな解釈を楽しめる映画。 この映画を読み解くには、私にはまだまだ時間が必要なようだけど、それもまた面白そう。気長に考えたい。 肝心のジェイク・ギレンホール。 この映画でもその豊かな表情で楽しませてくれたが、一番印象的なのは、サラ・ガトンが大学にやってくるシーン。 この時の彼の笑顔は、柔らかい上に最高に眩しい。 それが観られただけでも大満足な一本。[インターネット(字幕)] 7点(2021-03-03 23:14:51)《改行有》

23.  ファイティン! 《ネタバレ》 幼い頃に、遠くアメリカまで養子に出されたマーク。 アジア人として差別を受けながら、彼が自分を確立するために選んだのはアームレスリング。 文字通り、腕一本で人生を切り開いていくのだが、アームレスラーとしての挫折も味わっている。 その挫折や、アームレスリングに賭ける思いがもう少し丁寧に描けていたら、八百長を拒むマークにもっと感情移入できたのに、そこが残念。 アームレスリングの映画と言えば、もちろんシルベスター・スタローンの『オーバー・ザ・トップ』が燦然と輝いているのだが、本作もなかなかの力作。 リンカーン・ホークが決勝戦で絶体絶命のピンチから脱出するのは、指の握り。 この『ファイティン!』では、血の繋がっていない妹や姪っ子が、マークに逆転の力を与えてくれる。 あとは、ただ涙を流してその感動を味わえばいい。 泣いちゃったぜ、やっぱり。 マ・ドンソクの真っ正直な演技と、相手役の若手?もなかなか好演の良作。[インターネット(字幕)] 7点(2020-12-14 23:34:10)《改行有》

24.  ブレイド(1998) ヴァンパイアハンターの王道と言えば、やはりこのブレイド。 とにかくウェズリー・スナイプスがカッコいい。 またこの頃のウェズリー・スナイプスは脂が乗ってて動きもキレキレ。 『アンダーワールド』のセリーンのガン捌きもシビれるけど、スナイプスは刃物を持たせたら天下無双。 バッタバッタとヴァンパイアをやっつけるブレイドに酔いしれる一作。[インターネット(字幕)] 7点(2020-07-19 00:50:43)《改行有》

25.  ブローン・アパート 《ネタバレ》 サスペンスの心づもりをして観始めたのだが、どうもそうでもないらしい。 相手がテロ、しかもオサマということになると、けりなんかつけられるはずもない。 息子を愛する母親としてのミシェル・ウィリアムズの演技は素晴らしかった。 後悔を深くするために、冒頭のベッドシーンは敢えて過激にしたものと思われる。 それは理解できるのだけど、テレンスの件もあって色々あちこちバタバタして、フォーカスすべき部分にフォーカスし切れなかった感が強い。 ミシェルのせっかくの演技がちょっともったいないことになっちゃったかなあ。 しかしミシェル・ウィリアムズは不思議な女優だ。 子供っぽい表情とキリッとした表情のギャップが激しくて、きゅんきゅんしながら観てしまった。 ということで、彼女の体を張った演技に加点。[インターネット(字幕)] 7点(2020-04-18 21:28:38)《改行有》

26.  ブルー・リベンジ (2013) 《ネタバレ》 仇討ち。 恋人か妻子を殺されたのかと思って観ていたが、両親の仇討ち。 しかも、結局犯人は親父の不倫相手の夫で、その一家と不毛な殺し合いに。 途中、殺しがやりたいだけの第三者が登場して助っ人。 行き着くところまで行かないと、終わらないんだろうなあと思って観ていたが、相手方の少年は銃を捨てて、殺し合うことの虚しさに気づいただろうか。 争いは、結局勘違いや行き違いから始まって、一旦始まると和解も話し合いもできないまま行き着くところまで行かなければ終わらない、ということだろうか。 争いや復讐の虚しさに恐怖する映画。[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-25 13:00:35)《改行有》

27.  ファイナル・デッドコースター 《ネタバレ》 死に方のヒントをくれるってことは、運良く逃れられたら助けてやるぜってことじゃないのか。 そうじゃないとフェアじゃないよね。 死ぬまで延々と罠を仕掛けてやるぜ、的な器の小さい死神はちょっとカッコ悪い。 しかもラストの電車事故はヒントすらなく、ほかの無辜の人たちまで巻き添えにするとは。 それとも大量死のところへ無理やり押し込んどけよ、という手抜き? ただ、シリーズ物としてのクオリティはそれなりに保っていて、やはり続編は観たくなるし、数年するとまた観てみたくなるから不思議だ。 主役のエリザベスは、クローバーフィールドや物体Xで闘う女性役が定着しつつある感じ。 そこに加点。[インターネット(字幕)] 7点(2019-08-14 22:13:17)《改行有》

28.  プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 二度目の鑑賞ですが。 皆さんどのように感じておられるかわかりませんが、私自身は、エイリアン・ブロディなる役者に兵隊のイメージが全くなく。 どうしてもピアノ弾いてる姿しか思い浮かばなくて、その時点でこの映画に違和感を覚えたまま鑑賞を続けるわけですが。 それに加えて、スペッツナズはいいとして、ヤクザって。どう考えても弱いに決まってるわけですが、外国人はヤクザに対する妙な強いはずという信仰があるのでしょうか。まあけっこう強くて一匹やっつけますけども。 そういう点でも日本人の私には妙な違和感がありつつ鑑賞を続けるわけですが。 ラストもすっきりしないのはちょっと。 シリーズの1作目も2作目も、その点はちゃんと気持ちよく着地させてくれたのに、本作はそういうわけでもなく。せめてそこはすっきりしたかったなあ。 という映画。[インターネット(字幕)] 6点(2024-05-03 13:46:40)《改行有》

29.  ファイナル・プラン 《ネタバレ》 FBIの捜査官でありながら、ああも簡単に金に目がくらんで悪に手を染めるもんかね。 なんかアメリカにはそんな警官ばかりなんじゃないかと思ってしまうほどの簡単さ。 なんなら泥棒の方が倫理観が高いという逆転現象も、リーアム・ニーソンならまああり得るかと。 どう見たってFBIの方が悪党面してるんだから、べたな配役。 R・ニーソンが愛する女性はほんとどこにでもいそうな、そんな風に見えるところが魅力的な女性。 ちゃんとハッピーエンドで良かった。 安定のリーアム・ニーソン。[インターネット(字幕)] 6点(2023-08-02 12:36:05)《改行有》

30.  フラッド 《ネタバレ》 全編水浸し。撮影に苦労しただろうなあ。おまけにずっと夜。 クリスチャン・スレーターは好きな役者。ひたむきに正義感を貫く役がけっこうはまる。 今回もそんな役回り。洪水の中、高圧線で感電しそうな敵役を救おうとするあたりは人が良すぎるほどなんだけど、この人がやると嫌味じゃないんだよね。「ブロークン・アロー」の時も確かこんな役で、結局女性をかっこよく助ける憎い奴。 対するモーガン・フリーマン。無理だよ、この人が小悪党なんて。 現金輸送車の年老いた相棒が実はグルだった、なんてなかなかの筋立てなんだけど、そもそもモーガン・フリーマンが悪役で終わるはずもないから、なんかこの後あるんだろうなと思っちゃうし、観ててどうにも居心地が悪い。この人、いい人にしか見えないから、役者としてはかなり損してるのかも。 地元の保安官だちが悪役に成り下がるのは観ていて少し悲しかった。撃たれた若い保安官、助かってたらいいな。[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-22 07:40:51)《改行有》

31.  ブラック・シー 《ネタバレ》 すっかりおっさんになったジュード・ロウ。 優男のイメージがあったんだけど、おっさんのジュード・ロウもなかなか雰囲気がある。 無骨な男たちを仕切る艦長としてそれなりの迫力。 金塊を積んだUボートが簡単に見つかってしまうのは少々物足りないが、その分家族を取り戻すために金の魔力に取り憑かれていくジュード・ロウの演技が堪能できる。 若い青年と息子が重なって、脱出スーツに金塊を詰めて浮上させるシーンは、ありがちだけどモヤモヤが残らなくて良かった。 それにしても、ロシア人もダメだけど、イギリス人はもっとダメだな。[インターネット(字幕)] 6点(2022-02-22 23:37:41)《改行有》

32.  ブレイド3 《ネタバレ》 これはもうストーリーではなく、キャラクターを楽しむ映画ではないかと。 ハードボイルドなウェズリー・スナイプスと、おちゃらけたライアン・レイノルズのバランスがなかなか楽しい。 そして若きジェシカ・ビールが抜群にカッコいい。この人ロマンスとかドラマより、こういう役が合ってると思うんだよなあ。 それに、弓を引く、という女性の姿がそもそもポイント高いんだから、ジェシカ・ビールのクールさで魅力も倍増。 主役はほぼジェシカ、という悲しくも嬉しい3作目。[インターネット(字幕)] 6点(2021-06-08 22:12:44)《改行有》

33.  ファイナル・カウントダウン 《ネタバレ》 大人になってから見ると、ほぼアメリカ海軍の宣伝映画。 でも、トムキャットとかクルセイダーとか、エリア88世代にはたまらないラインナップ。 現代の戦闘機とゼロ戦のドッグファイトも、ファントム無頼で神栗コンビがやってたなあとか、これまたツボ。 それだけでも充分楽しめるのだが、死ぬはずの上院議員助けちゃってどうすんの?とか、謎のタイドマン氏が誰なのかなど、SF的にもなかなか面白い作り。 ほとんど意味のないタイムスリップと言われても、結構好きだなあ。 難点は、ハリウッド映画あるある。なぜ登場する日本人が必ずと言っていいほどカタコトの日本語しか喋れないのか。 ちゃんと日本人の役者使ってくれよ。お金あるんだから。[インターネット(字幕)] 6点(2020-08-30 09:12:40)《改行有》

34.  ファンタスティック・プラネット これは観る人を選ぶ映画。 芸術科の学生さんとかデザインを学びたい人とか。 ストーリーにメッセージ性はさほど感じないが、登場する生物の造型は斬新で醜悪で見事。 私は凡人なので正直楽しめなかった。 これは観た私の感性に合わなかったというだけで、作品には全く非はない。[インターネット(字幕)] 6点(2020-04-22 11:40:29)《改行有》

35.  プリデスティネーション へえー、タイムトラベルものかあ…ぐらいの意識で見始めてしまって後悔。 疲れてるから気楽に観られる映画にしよっと……って思ったのに、途中でやめられない面白さはあるものの、思考を鍛えられてかえって疲れちゃう羽目に。 ということで、鑑賞前にこのレビューをご覧の方にご忠告。 絶好調の時に気合い入れて観るべき映画。 二度三度繰り返し観るのは構わないぜ!って方に最適。 面白くて頭こんがらがることを覚悟の上ご覧ください。 まあ、そういうのを楽しむ映画なんだろうね。私は残念ながらはまらず…[インターネット(字幕)] 6点(2020-01-20 22:22:38)《改行有》

36.  プラネット・テラー in グラインドハウス 本気で観ろよ、とは作った本人も考えてない。 でも片手間には観られないノンストップぶり。 これもあれもそれからこっちもそれも入れとく?みたいな何でもありのやりたい放題。 トム・サヴィーニなんて、これ以上ないやられっぷり。 いや、最高。[インターネット(字幕)] 6点(2019-12-14 14:37:32)《改行有》

37.  ブライトバーン/恐怖の拡散者 《ネタバレ》 悪が悪として恐怖を与えるためには、悪を働く明確な理由が必要。 なんとなく怖そうな雰囲気、では恐怖は拡散しない。 子どもに何もさせずとも、観るものを恐怖のどん底に叩き込んだオーメンはやはり偉大、と改めて感じる映画。 そして少年のマント姿を見ると、どうしてもパーマンが思い浮かんでしまうのは私だけ? ひょっとすると、そこが恐怖を感じられなかった最大の理由かも。[映画館(字幕)] 6点(2019-12-01 01:03:25)《改行有》

38.  フード・インク 《ネタバレ》 世界を牛耳ってるのは、軍事産業や銃の会社だけでなく、食品会社なんだと初めて思い至った。 我々が普段口にしているものがどう生産されているかなんて、大して気にしたことなかったが、これからはスーパーに行くたびに原材料や産地を確認してみたくなった。 それに、O-157を作り出したのが人間なんだというのは衝撃。自分の無知と無防備さを思い知らされる90分間だった。[インターネット(字幕)] 6点(2019-06-07 00:04:09)《改行有》

39.  ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 《ネタバレ》 ハリーポッターシリーズも前作も観ていないくせに観に行ってしまった者の私見。 CM等事前の宣伝活動では、子ども向け映画の印象しか受けなかったが、観てみると非常に複雑で重たい話。 確かに、出てくる魔法怪獣は、ウルトラセブンのカプセル怪獣的で可愛らしい。 主人公が内向的で、怪獣愛に溢れた特殊能力を持っているのも伝わってくる。 CGも迫力あるし、見せ方は上手いんだけど、ご飯にシチューが載ってる感じで、魔法という非現実性と現実の世界とのどちらに足置いて観たらいいのか、楽しみ方が難しい一本。 ジェイソン・ボーンのシリーズも、最新作は複雑過ぎて途中で理解するのやめてしまった苦い記憶が蘇り、観に行った子どもたちは、ちゃんとストーリーも楽しめたかなあと思って心配になってしまった。 個人的には、主人公とヒロインの恋愛の行方が楽しみ。サラマンダーには笑った。[映画館(字幕)] 6点(2019-01-01 10:03:13)《改行有》

40.  ブルーバレンタイン 《ネタバレ》 夫の何が我慢できなかったんだろう。 その部分がよくわからなくて、映画に入り込めなかった。 昔の男、しかも娘の実の父親とスーパーで出会ったことを、それを知りながら結婚した今の夫にあんなに楽しそうに言うものだろうか。 それを聞いて機嫌を悪くする夫にウンザリって、それはあんまりじゃないかな、と思う。 まあ、何が、じゃなくて、何もかも嫌になってしまうのが男女の末路なのかもしれない。 設定は特殊すぎるけど、身につまされる部分があった感も否めない映画。[DVD(字幕)] 6点(2018-06-24 22:11:50)《改行有》

000.00%
100.00%
200.00%
330.43%
450.72%
5344.87%
613919.91%
721931.38%
822231.81%
9628.88%
10142.01%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS