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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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81.  ブレイブストーリー 《ネタバレ》 元ネタは「タリスマン」「はてしない物語」「ゲド戦記」「ラピュタ」それに「ファイナルファンタジーVII」ってところ? この作品独自のファンタジーの視点が全然感じられないのがキツいですね。これは原作者の責任かなぁ。それに展開が常に延々と、最初から最後まで唐突。伏線なしな物語が突拍子もない行動によってどんどん転がって見ているこちらは置いていかれまくり。登場人物はみんな納得ずくで動いているようですが。緩急のないエピソード羅列状態は、人に伝える話術がとっても下手って感じで、これは脚本家の責任かなぁ。大忙しなのに退屈、饒舌なのに表面的で伝わってこない、そんなかなり困ったちゃんな映画。作画はもう少し頑張って貰いたかったところ。一定のクオリティは保たれているのですが、これまた緩急のないカットが繋がっているので(肝心なところでモタつきます)テンポ悪ぅ。これは監督と作画監督の責任かなぁ。40年前の東映動画キャラみたいなデザインの主人公にあんまり魅力がなかったりしましたが、脇のキャラは良かったです。役者さん達によるアテレコは、声量がないのに無理に声出してる感が強くて聴いてて息苦しくなってきちゃいますけど・・・。これはフジテレビの(略[DVD(邦画)] 4点(2007-03-14 21:55:28)

82.  復讐者に憐れみを 《ネタバレ》 うー、重い暗いシンドい。真剣に見続けて気持ちをあちこちに動かされながら、見終わった時には心の中にずーんと鬱の錘をぶら下げられました。不幸なエピソードに同情するんだけど、馬鹿だったりやり過ぎだったりして、その気持ちが冷めて次の同情へ推移しちゃう、だけどそちらがまた・・・と安易な同情をどんどん挫いていって、1つの悲劇がどんどんと幾つもの悲劇に繋がってゆくさま、その希望のなさ加減がキビシいツラい。ユーモラスなエピソードがコロリと転がってたりして油断してるとグサッとやられてしまう、って感じで気を抜けませんでした。台詞や説明的な映像なんかで多くを語らずに写実的な映像を重ねていって伝えてゆく手法に感心しましたが、それだけにラストのペ・ドゥナのセリフを繰り返す部分はちょっと余分だったかな。あれってなくても判る部分だったので。それにしても韓国映画の息苦しさってなんなんでしょ? 明るい映画でも息苦しさを感じてしまうんですけれど、こういうシリアス、暗い映画だとなおさら。日本にはもうない、のではなくって塗り固めて隠し込んで見えないフリしてるモノが、韓国映画には映り込んでる、そんな気がします。きっと韓国の映画作家は、自分達の社会の中にある問題や現実を描き出す事に、真剣に取り組んでいるんだなぁ。[DVD(字幕)] 7点(2006-10-25 01:07:22)

83.  フラガール 《ネタバレ》 また邦画で毎度お馴染みの「ダメな連中が集まって何か始めちゃうパターン」のコメディ映画かな?と思っていましたが、炭坑閉山の危機が押し寄せる町の人間模様を背景にした、笑えるけれどシリアスで、そしてめちゃくちゃ泣ける映画でした。時代に取り残されてゆく人々と時代を生きようとする人々。それぞれの切実なドラマ1つ1つが胸に響いてきます。松雪泰子がとても良くて、男湯に突入して高橋克実に襲いかかるシーンなど、シリアスと笑いと涙がごっちゃになった、彼女のキャラクターの魅力、この映画の魅力が全開になったシーンでした。蒼井優は他の映画とはまた違った個性で才能をまざまざと感じさせますし(演技だけでなくダンスまで)、トヨエツはいつも斜に構えてるかガーガーうるさいばっかりの演技してる印象がありましたが、この映画ではリアルな男臭さがいい感じ。意外だったのはお笑い要員程度の扱いかと思ってたしずちゃんが、大きな役を与えられていて、期待以上というか、めちゃくちゃ泣かせる演技を見せてくれる事。後半と言うか、全体の6割くらい泣けるという、シンドい映画ではありました。ちょっと残念なのは明らかに「プリティリーグ」の影響が見られる事。符合するエピソードが多い気がしました。酔っ払い監督(やっぱり冒頭でゲ○吐きます)、父親に溺愛されて連れてこられる大きな女の子、子持ちメンバーのうるさい子供、メンバーの一人の元にやってくる報せ等々。やっぱり他の映画を想起しちゃうと、類似点を気にし始めちゃって雑念入りますからねぇ。そこを除けば少し笑えて大いに泣けて、本当に充実した映画でした。上映後の舞台挨拶の後、監督が出口のところで出てくるお客さん一人一人と握手していたのが印象的でした。[映画館(邦画)] 9点(2006-09-24 00:11:02)

84.  ファイナル・デッドコースター 《ネタバレ》 こういう映画、嫌いなのに1、2作目を劇場で見ちゃった以上は、行きがかり上見ない訳にはいかないでしょう、と初日に行ってまいりました(「ホントは好きなクセに」って?まさか)。不慮の事故死カタログ映画第3弾。今回は、1、2作目と直接的な繋がりがないので設定リセット状態、要はもう1作目のバリエーション状態でしかありません。2作目で死の法則の真相に迫ろうとしていたのに、結局今作ではまた毎度のパターンの繰り返し。オープニングのジェットコースター事故の映像は、1作目の飛行機、2作目の高速道路ほどのインパクトはありません。それに今回は進行がサクサクとし過ぎて、登場人物になんの思い入れもないままにどんどんと死体になっていっちゃいます。予知した事に対する周囲の反応なんてのも殆ど描かれないですし、本筋は「ええ?それで一応の終了?」みたいなあっさり加減。今回最大のポイントは今までのエピローグ部分にあたる部分でもう一度どっか~ん!とやってみせるところで、オープニングよりももっとハデになっていますが、ここに予算や上映時間を取られて本編が薄くなったのかなぁ、と考えると、ちょっと複雑な気持ち。でも、1作目が打ち立てたフォーマットによって、保証された面白さはありますね。ちなみに私は12歳の頃、ジェットコースターから落ちそうになった事があって(2人乗りの座席に従兄弟と3人で乗ったら、コーナーで2人の体重がのしかかり、半身外側に飛び出しました。手を離してたら確実に転落)、あの時の恐怖を思い出しましたが、今回は見終わっても何か危険が周囲に潜んでるんじゃないか?って感覚は薄かったですね。慣れちゃったのかな。ところで、今回こそがデッドコースターじゃん!とか、今回ファイナルじゃないらしいじゃん!とか邦題に色々疑問点があるワケですが、配給会社は次回、どんなタイトルにするつもりなんでしょうねぇ?[映画館(字幕)] 6点(2006-09-09 21:39:09)(良:2票)

85.  blue 長回しが多く総カット数は200カットほど、だけどカメラがめまぐるしく動きを追うとかではなくて、あくまで固定ショットとゆったりとした移動ショット。自然光が主体のライティング、音楽も殆ど流れない、静かな静かな映画。リアクションがヒジョーに薄くて、でも心はいっぱい揺れ動いているという難しい役を、市川実日子嬢がとってもいい感じに演じています。高校3年の夏の時間、同性への恋や、猜疑心、満たされない心、孤独感、自分に代わって自己を表現してくれるもの。とても繊細なひとときを、映画はじっくり、そして美しく描いてゆきます。何もかも全てが最小限に抑えられた表現の中から浮かび上がってくるのは、とっても今の日本的な存在感。どこの国のものでもない、日本の映画の感覚。日本の娯楽作品が旧態依然としたものか、ハリウッドを意識し過ぎたもの、そしてテレビドラマの延長のようなものが主流となっている中、ミニシアター系の日本映画の中からは、着実に新しい、今の日本映画が生み出されています。数多の映画の中から自分にとって輝く一編を探し出すのは容易ではありませんが、この映画にはそんな映画に出会えた悦び(決して劇的ではなくて、じんわりとした)がありました。[DVD(邦画)] 8点(2006-09-03 01:13:58)(良:1票)

86.  ぷりてぃ・ウーマン 《ネタバレ》 「がんばれ!ベアーズ」フォーマットの映画おばあちゃん版。このスタイル、最近の邦画に多いですねぇ。おばあちゃん達がひとつになってお芝居の上演に漕ぎつける物語。「ウォーターボーイズ」や「スウィングガールズ」と違って『若いっていいね』って状態じゃありませんから、考えさせられる問題も当然描かれてゆきますが、切実に高齢化社会を描くと言うよりは老後の生き方に対して前向き、みたいな感じですね。おばあちゃん達がなんとか芝居を作り上げてゆく物語の中に、西田尚美の挫折からの再起という要素も加わっているものの、この部分はあまりにベタというか、ありきたりかなぁ。それに、実際に上演される芝居が、あんまりいいモノに思えなかったのはちょっと・・・。脇役、端役で有名人がわんさか登場して、重要な役かと思うと1シーンのみ、みたいなのばっかりで、ちょっと背景がやかましくなっちゃった感もあります。もう少しおばあちゃん達に焦点を絞って、彼女達のこれまでの人生のドラマを見せてくれた方が、もっと深く感動できたんじゃないかな、と思いました。個人的には西田尚美&市川実日子の2ショット、っていうのがご馳走でございました。[DVD(邦画)] 6点(2006-08-17 01:03:49)

87.  フォーガットン 《ネタバレ》 先に宇宙人ネタだっていうのを知っていて見たので、ヘンな落胆はしないで済む・・・と思ったんですけど、なんですかこりゃ? やたら綺麗な音楽やカメラ、ベテラン俳優たちのシリアスな演技に隠された、とてつもないZ級マインドに唖然。ジュリアン・ムーアがさっさと人間でないものの仕業と割り切ったり、なのに絶対息子を助け出せる!と自信を見せたり、その根拠は一体何処から湧いてくるのか、映画を途中で止めてちょっと説明してくださ~い!って思う超展開の連続。真剣な展開になろうとするたび「ちゅど~ん!」と脱力系な高橋留美子風ネタでごまかされてしまうし。まさか、クライマックスの重要な部分まで「ちゅど~ん!」でケリが付いてしまうとはさすがに思いませんでしたよ。あの後、やっと核心に迫るのかと思ったら、ジュリアンは息子が戻ってる!ってどういう根拠からか自信見せるし、平和になっちゃってるし、終わっちゃうし。それに実験の意味するところが理解できなくて、それは酔っ払ってこの映画見てるからなのかぁ?いやいや、シラフでも判らん、と。「ねらわれた学園」の峰岸徹の宇宙人よか理解不能ですよ。母の愛を描くのに、これが相応しい物語だと真剣に思ったこの映画のスタッフ&キャストには、もう脱帽。ゲイリーには気をつけろ!という娯楽映画の決まりごと(シニーズ、オールドマン、ビジー。クーパーは除く)はきちっと守ってましたけど、そんなとこ律儀に守ってもねぇ。[DVD(字幕)] 3点(2006-06-17 22:45:05)

88.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 前作にあった微妙なギリギリのラインを、今作ではレネーの見事な肥え具合と共に『よっこらせ』と超えてしまいましたね。徹底的にダメな続編の見本(前作に頼ったデジャビュの如き映像、必然性のないスケールアップ、ウケた部分を再現、似たようなエピソード、進歩のないメッセージ)となっています。でも、これって多分、ワザと。今回は前作を中心に据えたパロディ映画だものね。それはオープニングの「サウンド・オブ・ミュージック」のシーン、続くスカイダイビングのシーンで烙印の如く宣言されてますし(パラシュートが開く映像を見た時に、いつもアタマの中に流れ出すメロディを実際の音で流してくれた瞬間、私の中で花火が上がりましたわ)。リアリティとか芸術性とか、そういうのとりあえずナシ。ただブリジット・ジョーンズのアホ日記でいいじゃん、って割り切っちゃってて痛快。後半の大変なコトになるエピソードだって、「ブロークダウン・パレス」そのまんまパクってるだけですしね。この映画の製作陣が目指したのは、きっと寅さんの如き世界。ダメな主人公の毎度毎度の繰り返しにこそ意義がある、って。だから、できれば3年に1回くらいのペースでずーっと続けて欲しいですね。みんな段々年取っちゃうの。でも、なーんの進歩もしないの。おじいさんになってもコリン・ファースとヒュー・グラントは掴み合いの喧嘩してるの。繰り返しに『待ってました!』って拍手しちゃうの。そういう映画もアリなんじゃない?なんて思うのでした。[DVD(字幕)] 7点(2006-02-23 01:28:36)(良:1票)

89.  ブリジット・ジョーンズの日記 拝啓 天国のジェーン・オースティン様。この映画をいかがお思いでしょうか? 高慢も偏見も分別も多感も、随分と墜ちた地で繰り広げられているとお嘆きでしょうか? あなたの描いた物語に比べると、この映画は魑魅魍魎蠢く地獄の如き世界かもしれません。とても、あなたの物語と同じ地で繰り広げられているなどと、信じたくはないかもしれませんね。それにこの映画の主人公ときたら、傲慢、強欲、色欲、嫉妬、大食、憤怒、怠惰、7つの大罪を見事に体現してみせてます。彼女には、あなたの描いたヒロインに感じられた気高さ、奥ゆかしさは微塵もありません。でも、案外とあなたは苦笑なさっていらっしゃるかもしれません。時代が変わり、生活が変わりながら、人が求めているものは、ちっとも変わらない、って事に。気持ちの表し方、世の渡り方、人の生き方は変われど、根底に流れる心は古風なまでの普遍性を持ったまま。このバカバカしい映画の中に流れている、あなたの物語への敬意を、あなたは受け入れられないかもしれません。でも、あなたの遺したものが、こうして時代を超えて生き続けている事、誇っていいと思います。きっと、人の歴史が続く限り、あなたの世界は形を変えながらもずっと刻まれてゆくでしょう。それって、凄い事だと思いません? 敬具[DVD(字幕)] 7点(2006-02-22 02:11:59)(良:1票)

90.  フライトプラン 《ネタバレ》 唐突に途中で「真相はこの通りです」って大々的にネタ晴らしをするワケですが、その時点でささーっと潮が引くが如く、映画に対する興味も薄らいでしまいました。そこからのダレる事、ダレる事。真相が見えてしまったら、あとは凡庸なサスペンスアクションの凡庸なクライマックスが予定調和状態で展開されるのが全部判ってしまいますもんね。こういうのはギリギリまで引っ張るべきじゃないかなぁ。せっかく娘は何処へ行ったのか?いや、そもそも娘は存在していたのか?っていうネタは面白かったのだから。それに真相が語られると、アタマの中に怒涛のように押し寄せる疑問点で映画に集中するどころじゃないという。綿密な計画が行き当たりばったりな状況の上に都合良く展開している状態なのですが、それってどうなんでしょう?って。あと、個人的には飛行機内部の映像ばっかりで、機外の映像(飛行ショット)が全く不足しちゃってるのが物足りません。いつの間にやらスタジオの中に組まれたセットです、って感覚で見ちゃってますわ。でもでも、ラストのジョディの確固たる母性の姿に感動しちゃったりしたので1点オマケ。そうそう、この映画の中の誰かさんに「ダドリー・ムーアの『殺したいほど愛されて』を100回見ておくべし」と付け加えておきましょう。[映画館(字幕)] 6点(2006-02-02 21:03:38)

91.  プライドと偏見 油ばっかりギトギトのファーストフードみたいな最近の電気紙芝居映画に食傷気味な私は「アタマも心もカラッカラだぜぇ」って状態でしたが、この作品は久々に映画を心から楽しむ嬉しさを感じ、いつまでも映画館の椅子に座り続けていたいと思いました。コスチュームものというと、それだけでゲンナリしちゃう私だけど、ジェーン・オースティン原作となると話は別。「他愛もないふた昔前の少女漫画の如き乙女の恋物語」ではありますが、何故か毎回身も心も委ねちゃう。しかも今回はテクニックが饒舌で、言葉と言葉、視線と視線の演技がするりするりと流れるカメラワークの中にきっちり織り込まれ、シネスコの額縁を駆使した風景が、さりげない仕草が、その背景にある人の心を溢んばかりに描出してゆき「これが『感情表現』ってヤツだよ、判る? ○○。」ってカンジ(色々問題あるので伏字)。「男は王子様たれ!」という乙女ちっくワールドの確固たる主張もまた、一つの正論であると思うのでした。それにしてもキーラ・ナイトレイのちょっと濃い目な美しさがまた、このベタベタな世界に綺麗にハマっているのですわぁ。「首が魅力的な女優さん」というのも珍しいです。[映画館(字幕)] 9点(2006-01-16 22:46:30)(良:1票)

92.  フレディVSジェイソン 《ネタバレ》 クリスマス・イブの日の午前中から、こーゆー映画のレビューしてる時点で自分のダメさが身に染みる私・・・。さてさて!気を取り直してっ! 結構期待してたんですけれど(ホラー嫌い、って言ってるクセに)、結局「13金」+「エルム」そのまんま、でした。出だしこそ、うわーい、この感じ!両シリーズのイメージそのまんま!って喜んでたんですけれど、ヌルさユルさまでそのまんまじゃねぇ・・・。しかもフレディとジェイソンの対決が主軸なだけに、主人公達も犠牲者もちっとも目立たなくって、印象残らなさ過ぎ。起きても地獄、寝ても地獄とゆー、悪夢の永久運動状態を期待したのですが、うろうろ~としてるジェイソンにサスペンスを求めるのは酷でした。相反する弱点、火と水というのは、元設定からしてそうなので、なるほど~、と感心しましたけれど。次はチャッキーやブギーマンも参加させてね。[映画館(字幕)] 5点(2005-12-11 00:08:38)

93.  プッシーキャッツ 《ネタバレ》 「ドラドラ子猫とチャカチャカ娘」の映画化!洋ものアニメ好きな私としては激しく見たい!と思ったら劇場公開をスルーですか・・・。実際見るとかなーり違~う、でもコレはコレでアリ。キュートでバカっぽいアイドル映画って感じでツボ(オリジナルが醸し出していたダサポップなカンジは出して欲しかったけれど)。3人の愛すべきキャラを、とろり~んとアタマとろけさせて見てるだけで十分。アーティストの商品化っていうのはアチラも変わらないのね。つーかタイアップ企業のみなさーん、思いっきり皮肉なメッセージに利用されちゃってますよー!というアブナい映画でもあったり。[DVD(字幕)] 7点(2005-12-07 23:59:45)

94.  フレンチ・コネクション ヨーロッパの抜けるような青い空、青い海。お互いにプレゼントを渡しあう幸せそうな男女。一転して映画はニューヨークの、様々な色の混ざり合った慌しい世界に。コートをプレゼントされたあの幸せそうな男と共にこの世界へご招待を受けた私は、猥雑な空間で、ただただ働く男の姿を見せられてゆきます。何故懸命に悪を追うのか、何故そんなに必死なのか、説明は一切なし。ひたすら追う追う、追いまくり。終始緊張の糸がピンと張りつめ、暴力的なカメラと色彩と編集、ノイジーなBGMが心をかき乱し続け、映画の終了まで心のざわざわが続きます。ヘップバーンがデニッシュとコーヒーを手に見つめた高貴なる宝石店は、この映画では強盗団に襲われる世界。きっと今でもニューヨークという街にはいっぱいの悪が潜んでいて、そしてポパイが走りまわっていたりする、そんな風に思わせる映画なのでした。夢を見せる時代は終わった、さあ、現実を見せようじゃないか、そんな70年代の始めの物語。[DVD(字幕)] 8点(2005-12-06 20:36:00)(良:1票)

95.  プリティ・プリンセス 《ネタバレ》 メガネかけてる時はマイク・マイヤーズ(つーかオースティン・パワーズ)、メガネを取るとブレンダン・フレイザーに似ている主人公が、さあいよいよキレイになりますよって期待したら・・・レブロンビューティーじゃん・・・。メイキャップアーティストのセンスがアメリカン過ぎだぁ。それでも自在な表情はその枠からハミ出す個性を持ってて、なかなかに魅力的。それだけに、途中からのバカくさい展開にはガッカリ(ビーチパーティのあたりですね)。もし私がこの映画の脚本家だったとしたら恥かしさに自殺しますな。そうじゃなくって、プリンセスとしての自覚に目覚めてゆく過程というのを見せて欲しかったんですけど。登場人物が整理されてなくって、あのモミアゲ少年と最終的にキス、って展開もちっともドラマチックに迫ってきません。「お前、ちっともドラマに絡んでなかったじゃん」って。意地悪チアリーダーもチャラ男も不要、アレもコレもとがちゃがちゃ盛り込まず、単純に庶民の娘とプリンセスとの落差を描くだけでいいと思うんですけど。ミアのリアクションだけで十分に楽しいのですから。[DVD(字幕)] 4点(2005-12-05 00:20:04)

96.  フェイス/オフ こういう強引な設定を無理矢理ぐいぐいと押し付けてこられると、私はどーしても引いてしまいます。顔をすげ替えた事を知っている人間はごく少人数で、それが都合良く(悪く?)全員死んじゃう、とかいうと、もー「はいはい、勝手にやってなさい」って感じになっちゃって。二挺拳銃!教会!鳩!とかゆーウーちゃん印に燃えたりしない私なので、大仰なアクションシーンを笑うくらいの楽しみ方しかできないのでした。[映画館(字幕)] 5点(2005-12-04 13:04:00)

97.  フィラデルフィア・エクスペリメント(1984) 《ネタバレ》 ケバケバしいまでの美しさだったナンシー・アレンが、「ああ、一体何が起こったの?」という感じでやたらにやつれて見えた映画。時の流れは女優にばかり残酷(もっとも「ストリート・オブ・ファイヤー」でカッコ良さ大爆発だったマイケル・パレもこの映画以降はB級路線まっしぐらだぁ)。さて、映画の方は、真空管コンピュータが面白いなぁ、なんて思った他は、そんなに面白かったという印象はなくて、博士が実験を大失敗させながら、時を隔てて懲りずに同じ実験を繰り返し更なる大失敗を、という、なんだか学習能力のないおっちゃんだなぁと、そればっかり気になる映画でした。[映画館(字幕)] 5点(2005-12-02 23:57:00)

98.  フットルース 懐かしの80年代サウンドの世界。サントラは今でも聴いておりますが、映画そのものは当時がっかり状態で、以降全然見てません。保守的な町に越してきたあんちゃんが、踊らにゃソンソン!って反発するだけの物語ですからねぇ。カッコ良くも弾けてもいなくて。この映画の保守に対するリベラルの姿勢があまりに軽薄なのですわ。ただ踊りたいだけなんだよぅ、みたいな感じで。若者の持つ自由志向のエネルギーを抑えつけるのはどうなのよ、というのを、もっと象徴的なエピソードを重ねて見せてくれればいいんですが、トラクターで勝負だぁ!って、あのねぇ・・・。[映画館(字幕)] 4点(2005-11-30 01:54:04)

99.  ブロークダウン・パレス これって、別にタイだからって事じゃなくて、逆にアメリカでも起こり得る事ですよね。つーか、アメリカ人は自国の物騒さ加減を、それでも他国よりゃマシ、と思ってるのかなぁ? ヒロインを襲う悲劇は、異国・異文化ゆえの悲劇ではなく、自身の軽率な行動にあるのに、なーんか民主主義が通用しない世界の人達のせい、みたいな感じなのがひっかかります。異文化の価値観の違いをハナっから否定するところから始まってるよーな映画で、グローバリズムの欠如は如何ともし難いのでした。[映画館(字幕)] 4点(2005-11-30 01:47:10)

100.  プライベイトスクール 《ネタバレ》 名画座のフィービー映画三本立てで見た一本。他のフィービーモノに比べて、お下品タップリ、映画としてちゃんと物語が流れてなくって、とにかくひたすらエッチにしか向かってないとゆー状態。シルビア・クリステルは「エアポート’80」でマトモな女優になり損ねたのか、まーたお色気専門要員として登場してるし(しかし、さすがに年齢的にアレなので、ばばーん!と見せるワケにはいきません、ってカンジが淋しさを誘います)。今となっては、ラストの、みんな並んでお尻ぺろーん、くらいしか印象に残ってない映画でございます(それも横からのショットじゃあねぇ、って何言ってんだ・・・)。[映画館(字幕)] 4点(2005-11-29 01:57:51)(良:1票)

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