みんなのシネマレビュー |
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1. フリーランサー NY捜査線 デ・ニーロは見慣れた感ある通常運転。フォレスト・ウィテカーのやさぐれ具合に名優ぶりを実感。1点ずつ。 主役として製作にも携わっている50セント。その魅力皆無の演技と呆れる程の駄作に付き合わされた名優二人がお気の毒と言うか仕事は選んで履歴に傷をつけたらダメですよと申し上げたい。[DVD(字幕)] 2点(2024-04-14 02:15:00)《改行有》 2. フェーム 初見。群像劇というかエピソードの羅列というか。お話がつまらない。当時に観ていればもっとつまらなかったかも。 アイリーン・キャラによるテーマソング フェーム のシーン 3点 懐かしさに胸熱になると共にあの騒乱は学校側は始末書ものじゃないのかという野暮天な思いも募りました。[DVD(字幕)] 3点(2024-03-27 19:07:32)《改行有》 3. フィニアンの虹 フレッド・アステア69歳、崩れていない体形、衰えていない身のこなし、凄いとしか言いようが無く。 監督がコッポラというのに100へぇ。 1週間前に観ましたが話が頭に入って来ず、アステアじゃなかったらリタイア確実、当然ながら殆ど忘れてしまいました。[DVD(字幕)] 4点(2024-03-18 02:37:22)《改行有》 4. 不毛地帯 中学生時分に夢中で読んだ「不毛地帯」 山崎豊子さん作品で白い巨塔に次いで好きな作品。 映画は初見。 白い不毛地帯、赤い不毛地帯の内、白い不毛地帯の戦闘機商戦が描かれています。 安保シーンで壱岐直子が父親に噛み付く幼稚な台詞。 監督の思想が思い切りぶち込まれていて仰天。 それ以外は名優の熱演で見応えがありました。[DVD(邦画)] 6点(2024-01-08 02:27:37)《改行有》 5. ブラック・スキャンダル バルジャーを観ていると、最近ハマっている野良猫動画でイケメンボスとして偉そうにしているキジ白猫も極悪ボス様(惚れてます)を見た途端すっ飛んで逃げるイキッたチンピラ猫に過ぎないのが思い浮かびました。登場人物殆どが小者感が漂ってタラタラ語られるストーリーも退屈なだけでした。ベネディクト・カンバーバッチ無駄遣い感がイタイところです。[DVD(字幕)] 4点(2023-12-24 16:27:32) 6. フィアレス ジェフ・ブリッジスが醸し出す不思議な雰囲気に惹かれるものはありましたが、今一つピンとこなく退屈でやっとこさの完走でしたが、死生観について考えさせられたところに観た甲斐があったかと。デルトロ出演に「へぇ・・」[DVD(字幕)] 6点(2023-12-05 14:07:07) 7. ファミリービジネス ショーン・コネリー、ダスティン・ホフマンのこなれた演技は流石の名優振り。お話がスリルサスペンス皆無、笑えるところもなかったのが残念。ダニーボーイ合唱に多数の巡査が参加していた事のみ印象に残ります。[DVD(字幕)] 5点(2023-10-23 10:47:13) 8. 冬の光 格調高い姿勢を正して観る作品なのでしょうが。目を開けているのがやっと。メンタルが病んだ牧師さんの苦悩をペラペラペラペラ台詞で示す、誰一人として笑う事ない(だったはず)辛気くさい話。神さんを全面に押し出していますが、 ♪♪♪欲しい気持ちが成長し過ぎて愛することを忘れて万能の君の幻を僕の中に作ってた♪♪♪ そのままの姿に見えました。[DVD(字幕)] 3点(2023-09-01 11:47:12)《改行有》 9. フェイシズ(1968) ピーチクパーチク喋り倒して馬鹿笑いする場面ばかりで疲れました。お目当てジーナ・ローランズの魅力も感じられず(泣) ずっと気になってたジョン・マーレイ何の作品に出演していたのかが思い出せました。ゴッドファーザーの馬の首の人でした。それ以外は直ぐに忘れてしまうであろう作品で残念です。[DVD(字幕)] 3点(2023-08-02 16:57:22)《改行有》 10. ブレット・トレイン 飄々としたブラッド・ピット、狭い車内でのジャッキー・チェンを思わせるアクションは見どころありましたが、闇鍋のようなストーリーに白けることこの上なく。ホワイト・デスのこけおどしぶりに脱力でありました。何も考えずに見る作品なのでしょうが楽しめなく残念です。[DVD(字幕)] 4点(2023-07-31 07:55:13) 11. フェイブルマンズ 《ネタバレ》 両親に連れられての映画館初体験から模型電車の撮影まで「流石、スピルバーグ」期待が高まったのですが、以降、不倫だ、イジメだ・・・冗長さにウンザリでした。ジョン・フォードとの件に、そうそう、こういうのが見たかったんだけどなぁ。イマイチなキャストの中でポール・ダノの好演に加点。[DVD(字幕)] 4点(2023-07-19 07:04:33) 12. ファイナル・カウントダウン 《ネタバレ》 艦長演じるカーク・ダグラスは確かな存在感ではありますが、灰汁が抜けて見応えに欠けました。まさかのタイムスリップもので真珠湾攻撃を防ぐのか、興味深かったのですが肩透かしだったのが残念。ラストシーンでの音楽に「あれっ? これは、カラオケレパートリーのあの曲」驚きと共にオーウェンスの存在に「それは無理筋ではないですか?」混乱したところです。 鑑賞後に知った曲の件は初耳仰天。 マニアの方には見応え満点と思われる米国海軍PVのような作品でした。[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-09 22:52:13)《改行有》 13. フェイズIV/戦慄!昆虫パニック 《ネタバレ》 恥ずかしながら、10年位前、白いノートパソコンに蟻が1匹歩いていて「あらま」始末して1分も経たないうちにキーボードからワラワラと現われて「ウワァァァ!」以来我が家は万全の蟻除け対策を。 トンデモ作品なのですが、ソウル・バス監督、ナイジェル・ダヴェンポート出演に釣られて怖々鑑賞。 超どアップ及び大群ウジャウジャは閉口しましたが、蟻と専門家2人の対等な対決模様は見応え満点。 女王蟻の元へ薬品を運ぶ際のリレーには嫌いなヤツなのに胸熱に。 お目当て二人も良い仕事をしており、蟻は大丈夫な方にはお薦めの逸品です。[DVD(字幕)] 8点(2023-06-03 01:20:30)《改行有》 14. 文化果つるところ 舞台は何処なのだろうか。監督の蔑視を感じる住民達に嫌悪感を感じたところ。男優三人の熱演ですが見ていて嫌気がさしました。念願叶っての鑑賞だったので残念です。[インターネット(字幕)] 5点(2023-05-31 16:53:49) 15. フェノミナン 動画 change the world を見て興味が湧いたので鑑賞。 歌にドンピシャのキャラクターを演じるトラヴォルタ。私的に彼のベストパフォーマンスであり驚きと共に拍手を。 愁嘆場を見せない演出に好感。 何と言うことはない役柄でも印象深い存在感のフォレスト・ウィテカーにも拍手。 沁み入る良作でした。[DVD(字幕)] 7点(2023-05-30 12:57:30)《改行有》 16. ファースト・ワイフ・クラブ 女性3人のドタバタもでのダイアン・キートンは似たような他作の時と同様に大根芝居が見てられなくイライラする。 男性3人の振る舞いに怒り心頭、以降は退屈で目を開けてるのがやっとの状態。 シンシアも男性3人も活かされていないお粗末な脚本で女性3人がギャアギャア喚いてるのに萎える。 マギー・スミスの出演理由を知りたいところ。 ゴールディ・ホーンの51歳には思えない可愛い姿に点数の全てを。[インターネット(字幕)] 3点(2023-04-28 13:19:32)《改行有》 17. フォー・ブラザーズ/狼たちの誓い 育ての親を殺された養子4人の仇討ち話。強盗殺人に見せかけて実は・・・真相に迫る過程はそこそこ見応えありましたが、ママと子供のエピソードが殆ど描かれておらず、単なるドンパチものにしか見えなかったのが残念。中山秀征似のテレンス・ハワードとキウェテル・イジョフォーが印象深く、持ち味を存分に発揮した狂犬ぶりを見せるマーク・ウォールバーグはまずまずかなといったところです。[インターネット(字幕)] 5点(2023-04-25 16:15:34) 18. ブラックボックス 音声分析捜査 《ネタバレ》 300名以上の死者を出した墜落事故。原因に辿り着こうとする音声分析官の執念が描かれています。二転三転する展開は見応えありましたが結末が「う~ん」微妙。ブラックボックスが改ざん出来るのは無理筋かと・・・(そこは目を瞑るべきか・・・) 美味しいところを持って行ったノエミではありますがいけ好かない女でした。仕事が無くなったと喚く姿に、次を探せよ! 命は無くなったら終わりなんや!・・・・以下自粛 金勘定>人命 が招く悲劇を見せられた良作です。[インターネット(字幕)] 6点(2023-04-11 00:04:59)《改行有》 19. プロデューサーズ(1968) メル・ブルックス監督デビュー作と言うことで鑑賞。冒頭のゼロ・モステル&ジーン・ワイルダーのけたたましさにリモコンを持ったままでの鑑賞に。監督特有の生理的に汚いシーンが無いのは好感でしたが、ナチス、ヒトラーおちょくりモノとしてやり過ぎ感に口アングリながらも、肝心のヒトラー役が今一つだったのが物足りない。絶体絶命どう凌ぐか期待したのですが、やっつけ仕事のような結末が残念なところです。[DVD(字幕)] 5点(2023-02-25 23:47:45) 20. ブルベイカー 《ネタバレ》 看守の人手不足を補う為に囚人に銃を携帯させて自治運営をしている刑務所というのは初耳。 所長として腐りきった刑務所の改善改革を目指すブルベイカー。孤立無援でも信念を曲げない姿もロバート・レッドフォードなので、荒ぶるでも無く優等生で迫力に欠けて今一つ。ラストでのやりきれなかった無念さを感じた姿に、こんなの観るんじゃ無かった、萎えたのですが。エンドロールで示されたテロップに仰天。そこを観たかったんだけどなぁ、実話の異色刑務所モノで作りに異議ありの作品です。[DVD(字幕)] 7点(2023-02-17 01:30:00)《改行有》
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