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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ブルース・ブラザース ノリノリの音楽を楽しめれば、それで十分かなと。クルマによる追いかけっこはやたら派手でしたが、どれほどクラッシュしても危機感はゼロ。要するに「トムとジェリー」を見ているような感覚です。 ちょっと面白かったのは、ネオナチの登場シーンに流れる「ワルキューレの騎行」。「地獄の黙示録」とは似ても似つかぬ使われ方に、やっぱり平和はいいなと再認識させてもらいました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2024-02-09 23:47:20)《改行有》

2.  故郷への長い道/スター・トレック4 全編にわたって平和な空気が流れています。結局誰も死なないし、明確な敵がいるわけでもないし。 そしてもう一つ、シリーズの他の作品を見たときも思ったのですが、相変わらずメンバー構成が絶妙です。リーダーは米国白人、無二の友人に医者と常に的確なアドバイスをくれる神のような存在がいて、従順な部下はドイツ人と日本人とソ連人と黒人女性。これっていずれもかつての米国の敵、もしくは今の敵です。そういう仲間が集まり、けっして秩序が乱れることもなく、一見民主的に団結しているわけで。要するに米国白人が考える理想的な世界平和を具現化しているのでしょう。永遠の敵であるクリンゴンとも戦うばかりではなく、話し合う場も持っているところが面白い。ちなみに、クリンゴン人はかつてなら中東系、今なら中国人の象徴でしょうか。 世界平和を求めている以上、お話はけっして過激にはなりません。「エンタープライズ号」すら登場せず、敵艦を乗っ取ってのうのうと旅しているわけで。科学技術を超越するという意味では過激ですが、まあほのぼのした気分にはなれます。[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-20 02:19:28)《改行有》

3.  ブロンコ・ビリー パワハラとセクハラとパターナリズムのてんこ盛り。半世紀前の〝理想〟のリーダー像ですね。 とはいえ、おそらくイーストウッドの映画にしては珍しく、すべての登場人物が最後まで生き永らえた点はよろしかったんじゃないでしょうか。元靴屋とか元銀行員などという設定も、列車強盗のシーンもけっこう笑えます。ダラダラ感は否めませんが。[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-01-31 01:08:51)《改行有》

4.  フラッシュ・ゴードン クィーンの曲以外、特に見るべきものはなし。最初のスターQBという設定とか、ボタン1つで天変地異とかは面白かったけど、そこから先は定番のグダグダで。こういう作品を見ると、同じ宇宙ものでもはるか10年以上前に作られたテレビ版「スタートレック」はずいぶん見応えがあったなと感心します。[CS・衛星(字幕)] 4点(2021-12-17 01:52:50)

5.  ファンシイダンス 娑婆の世界の服装とか店とかクルマとか、いかにもバブル全盛な感じ。懐かしいような気恥ずかしいような気分になります。 しかし作品としてはダメ。とにかく下品で汚らしい。私は宗教にまったく無縁の人間ですが、修行僧や宗教儀式を貶めて笑い飛ばそうという姿勢が気に入らない。[CS・衛星(邦画)] 3点(2020-05-08 01:08:21)《改行有》

6.  ファイヤーフォックス イーストウッド版「トップガン」&「スターウォーズ」という感じ。きっと腕利きの戦闘機パイロット役をカッコよくやってみたかったのでしょう。それ以上でも以下でもありません。だいたいソ連側が書記長も軍幹部も英語で話している時点で、お里が知れます。[CS・衛星(字幕)] 4点(2019-12-04 02:22:20)

7.  ブルーサンダー なるほど実写ならではの質感と重みと奥行きがいい感じ。CGがどれほど進化しても、やはり実写には敵わないようで。 しかし大都市の上空で警察のヘリどうしに軍まで加わって銃撃戦を繰り広げるとは。もしこれが実写どころか実録だったとしたら、世も末ですね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-07-08 23:10:23)(良:1票) 《改行有》

8.  フェリスはある朝突然に 主人公はマイケル・J・フォックスの劣化互換版という感じ。どーでもいい1日を、よくぞ2時間弱の作品にまでしたものです。しかし主人公には最初から全能感が満ち満ちているので、別にハラハラもドキドキもワクワクもしません。出来レースを安心して見ているようなもので、それを楽しいと感じるかつまらないと感じるかは人それぞれでしょう。[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-12-31 01:27:20)

9.  プレイス・イン・ザ・ハート 時代はまったく違いますが、大昔に見たTVドラマ「大草原の小さな家」と雰囲気がよく似ています。ただし同ドラマはリアル家族の奮闘物語でしたが、こちらは疑似家族。それでも血の繋がりを超えた結束が胸を打ちます。ダニー・グローバーとマルコヴィッチの味がいい。他の方も指摘しているとおり、エド・ハリスの存在感は微妙でしたが。 驚いたのはラスト。それまでのストーリーをぶち壊しかねない演出でした。何らかの宗教的な意図が込められているのかも知れませんが、無宗教の私には理解不能。まあ暖かい身持ちになれたので、これはこれでアリかなという気もしますが。 それにしても、サリー・フィールドっていい役者だったんですね。かつて見た「ER」の狂気の母親役の印象が強くて、そういう役ばかり演じているのかと思っていました。失礼しました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-03-29 01:49:18)《改行有》

10.  プロジェクトA2/史上最大の標的 アクションシーンのアイデアが先にあって、それを実現するようにシナリオを組み立てたという感じです。いろんな敵味方が入り乱れて戦っていますが、そのへんのストーリーは二の次。しかしアクションだけで十分楽しませてくれます。 手抜きをしようと思えばいくらでもできるはずなのに、なお危険を顧みずに激しいアクションを追求するあたり、すごいとしか言いようがありません。特にファンというわけではありませんが、さすが世界的スターは心意気が違うと、今さらながらに思います。[映画館(字幕)] 7点(2017-10-22 20:25:58)《改行有》

11.  プロジェクトA ありきたりな人間ドラマをいっさい廃し、ストーリーも軽視して、ひたすら格闘シーンと危険シーンに徹しているところがすばらしい。よくもこれだけのバリエーションを考えるものです。言葉ではなくカラダで会話するという、映画の新しい潮流を作ったことは間違いないでしょう。などということに、公開から30年以上も経過してようやく気づきました。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-10-09 02:15:12)

12.  復活の日 ウィルス+大地震+核戦争という3連発なら、さしもの人類も滅亡の危機に立たされるでしょう。あの緒形拳でさえチョイ役というなかなかの豪華キャストで、SFものにありがちな「そんなアホな」というシーンも少なかったように思います。 が、正直なところ、アクビの出るタイミングは多々ありました。そもそもこの映画の設定上、自分も周囲の人間も文明もすべて死滅しているわけで、ごくごくわずかに生き残った人類がどうやって地球を再生しようが知ったこっちゃないという冷めた感覚が一つ。それに人類史上最悪の危機でありながら、どうも緊張感がない。一つ一つのシーンがしつこくて、間延びしていたような気がします。 しかし草刈正雄はいい役者ですね。色気があり、知的でもあり、根性も据わっていそう。真田昌幸もよかったけれど、ヨシズミも適役でした。[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-12-08 02:34:07)《改行有》

13.  フットルース 今さらながら初見。一編の映画からこれだけ多くのヒット曲が生まれるのは、あまり例がないんじゃないかと感心。特に「Almost Paradaice」は歌詞も含めて名曲だと思います。しかし、まさか「I Need A Hero」がトラクターのチキンレースのシーンで使われるとは、思ってもみませんでした。ここは手に汗握る場面なのか、それとも笑う場面なのか。 若者のダンスをテーマにした作品としては、本作より前に公開された「フェーム」と「フラッシュダンス」のほうが良かった。本作は3番煎じっぽい気がします。この前2作品を件のダンス嫌いの牧師オヤジが見たら、卒倒するんじゃないでしょうか。[インターネット(字幕)] 6点(2016-01-10 23:34:29)《改行有》

14.  ブルース・リー/死亡の塔 無名デザイナーがデザインしたシャツに、一流ブランドのタグだけ付けて高値で売るような映画ですね。その逞しい商魂に違和感を覚える人は少なくないと思います。とはいえこの作品、ストーリー自体はそんなに悪くありません。やたら強引で陳腐で滑稽ではありますが、素直な私は最後まで〝真相〟に気づきませんでした。別に「ブルース・リー」ブランドに頼らなくても、それなりに1本の作品として成り立ったような気もします。ただし、それでは他の作品に埋もれて、露店ぐらいでしか売れないかな。良かれ悪しかれ、ブランドのご威光は偉大です。[インターネット(字幕)] 6点(2015-08-15 20:21:06)

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