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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  ブレードランナー/ファイナル・カット SF映画は公開された時に見ないとダメですね。どうしても未来の描写が、その当時ではスタイリッシュだったり前衛的だったとしても、何年も経ってから見ると、あか抜けない映像になってしまいます。本作でも同様のことが言えます。演出としての間の取り方やじらし方が、現在の感覚だともたつきに感じられてしまうので、抑揚の少ない映画に思えてなりません。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-07-08 23:38:00)

2.  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月 《ネタバレ》 ブリジットとマークのもどかしさが、とても嫌になってしまいます。ブリジットの場合はもっと違う言い方ができるのにとか、黙っていればいいのになどと考えてしまい、マークの場合はもっと言葉にしていればいいのにと思います。セリフにも出てきますが、完璧な人間などおらず、皆が少なからず欠点を抱えています。その人の良いところを好きになり、悪いところをどこまで許し支えてあげられるかが、付き合っていけるかどうかの境目だと言っています(と思うのですが)。劇中では、前半にいろんな伏線を張り、後半に展開するような構成にしてありますが、伏線と思いきや、何も起きない起こさないことがいくつかあり、内容が薄っぺらく感じてしまいました。俳優たちはいい仕事していると思うんですけどね。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-07-02 00:04:46)

3.  ブリジット・ジョーンズの日記 30代独身女性の赤裸々な告白が、当時はセンセーショナルで人気を博した原作でした。今映画を見返すと、公開当時とは印象が違い、普通に面白いコメディ映画に感じられます。公では口にしなかった言葉や話の内容が、現代では当たり前のこととなっているので、映画自体はコメディの部分だけが残っていると感じられるのでしょう。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-06-17 23:27:36)

4.  プレシャス オスカーの作品と監督候補になっていたので、ものすごく期待してましたが、思いもよらぬ結果となってしまいました。虐待、貧困、10代の妊娠、教育、などなど、いろんな社会問題を取り上げていますが、制作者側が何を意図しているのか、本当に伝えたいことが何か、はっきりしません。いろんな要素を集めすぎて、1つ1つが薄味になってしまったかのようです。[映画館(字幕)] 5点(2010-05-21 23:26:22)

5.  フローズン・リバー 子供以外はほとんど笑顔を見せない登場人物たちによる、ものすごい緊張感溢れる映画でした。ドキドキ感は満載です。ただ、ワクワク感は少なめ。重苦しい雰囲気を味わうには最適かも。[映画館(字幕)] 6点(2010-02-18 22:02:45)(良:1票)

6.  プラネット・テラー in グラインドハウス 昔ながらの"ゾンビ映画"そのものでした。あまりにも多すぎる相手に、少々辟易してしまいます。いつまで経っても進展しない展開に、見ていて疲れてしまいました。ただ、映像はとても迫力があり、CGの使い方もすごいと思います。[DVD(字幕)] 5点(2009-09-06 18:16:56)

7.  フレディVSジェイソン いつになったら勝負がつくんだろうと、いささか呆れながら見てました。2大キャラクターの無敵具合は相変わらずです。恐怖におびえる若い女優陣に興味を惹かれました。普通の物語に出ているモニカ・キーナを見たいと思いました。[DVD(字幕)] 4点(2009-04-29 18:50:46)

8.  フロスト×ニクソン フロスト対ニクソンの戦いというよりも、フロストがどれだけ苦労してニクソンとの対談を成功させたのか、という内容でした。緊迫感のある駆け引きも見所ではありますが、時折出てくる笑える小ネタが良かったりもします。約2時間の上映時間がアッと言う間に終わってしまい、それだけ集中して見ていたんだなと、感心してしまいました。[映画館(字幕)] 7点(2009-04-25 00:14:15)

9.  プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング 元々シチュエーションに無理のあるストーリーでしたが、本作は前作よりもより一層無茶な物語となっています。その為、前作では何とかうまくまとまった物語が、本作ではズタズタになってしまいました。それでも、それなりに楽しんで見られたのは、A・ハサウェイの魅力と、演出における可笑しい小ネタがあったからこそです。特にA・ハサウェイの力量には、ここ数年感心しています。彼女の演技は、スクリーンから気合いが感じられます。この映画でも同様です。将来が楽しみな女優です。[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-12-20 20:58:21)

10.  ブラインドネス 監督の視線はあくまでも冷ややかで、時には映画を見ている目を閉じてしまいたくなるときさえあります。映画に感動を求めているのなら、全く不向きな映画です。極限状態の人間が何をしでかすのか、黙って見つめるだけです。日本人キャストは不要でしたね。時折聞こえてくる日本語は、日本人の我々には耳障りです。[映画館(字幕)] 6点(2008-12-06 15:06:21)

11.  フィクサー(2007) 主人公を悩ますいろいろな出来事がありますが、そのどれをとっても、主題に関係する事柄がないように思えました。あくまで主人公が苦労してるよと言いたかっただけのように感じます。そんな余計なことをせずに、メインの事件だけを追ってくれていれば、面白いミステリーになったと思います。[映画館(字幕)] 4点(2008-04-14 22:12:44)(良:1票)

12.  ブラッド・ダイヤモンド 以前はトム・クルーズが嫌いでした。しかし、「ザ・エージェント」を見て、すっかりファンになってしまいました。その時と同じ感覚です。レオナルド・ディカプリオが嫌いでした。でも、この映画のディカプリオは気迫が違います。ジャイモン・フンスーもすごい演技でした。お互いに高め合い、2人とも最高の演技になったのでしょう。ディカプリオ・アレルギーとはおさらばです。[DVD(字幕)] 8点(2008-03-22 18:13:16)

13.  ファウンテン 永遠につづく愛 久々に訳のわからん映画に出会いました。どのシーンが何を示しているのか、何一つ理解できませんでした。後でゆっくりHPの解説読みます。唯一の救いは、ジャックマンとワイズ演じる夫婦のシーンです。愛を確かめ合う2人はとても美しかった。[映画館(字幕)] 4点(2007-07-19 23:34:34)

14.  プレステージ(2006) ミステリー仕立てではありますが、主役2人の執念とライバル心に限ってみると、良くできた映画だと思います。結末に関しては、結構気が付いた人が多いのではないでしょうか。気付かなかった人は、最後にビックリできて幸せかも。[映画館(字幕)] 8点(2007-06-17 23:48:09)

15.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] キャラクターの説明だけで終わってしまったかの様でした。まるで、連続TVドラマの第1話スペシャルロングヴァージョン。最近のSF映画は、どれもCGがすごいので、少々のことでは驚かなくなってきました。この映画ももっと工夫をしないといけなかったんじゃないでしょうか。[DVD(字幕)] 5点(2007-05-26 18:02:08)

16.  プリティ・プリンセス ディズニー制作で主人公が高校生なので、ティーン向けのコメディだとばかり思って見ましたが、それだけではありませんでした。定番の意地悪な同級生が出てきますが、そんなことよりも、1人の少女が悩みながら成長する過程を、深刻になりすぎず、うまく描いていると感じました。これなら続編を作ったのもうなずける内容です。[DVD(字幕)] 7点(2007-04-01 00:50:28)

17.  プラダを着た悪魔 アン・ハサウェイってアメリカ人に人気あるんですね。この映画って主人公勝負みたいなところがあると思うんですけど、あのメリル・ストリープと渡り合うんだから、周りの期待も大きいのかも。ストリープは見事な怪演でした。また1つハクがついた気がします。[映画館(字幕)] 6点(2006-12-26 21:30:47)

18.  フォーチュン・クッキー 母と娘の考え方やジェネレーション・ギャップを笑いのネタにした、よくあるテーマのコメディですが、この映画はとても出来がいい。母と娘を演じた、J・L・カーティスとL・ローハンの演技はとても良かったです。ティーン向けの映画ですが、誰にでも楽しめるでしょう。[DVD(字幕)] 7点(2006-08-19 17:59:26)

19.  ブロークバック・マウンテン 《ネタバレ》 始まりは1963年、牛飼い-カウボーイ-2人が出会い、愛し合うことから始まります。巷では、"ホモセクシャルのカウボーイ"という言われ方をしているようですが、私はあえてこの言い方をしません。なぜなら、H・レジャー演じるイニスは、J・ギレンホール演じるジャックだけを愛しているからです。愛し合いながらも、他人の目を気にして、年に数回山奥で会うことしかできません。普段の生活では、お互いに家族を持ち、ノーマルな生活を送っています。そんな生活を20年ほど過ごしたあたりから2人の関係にヒビが入ります。他人に知られないよう逢瀬を重ねていた2人ですが、最初の雇い主とイニスの妻には現場を見られ、ジャックの両親には気付かれているようです。長い間2人の関係を隠してきたつもりだったのに、永遠の別れを迎えてから、最初から知られていたことに気付き、2人で時を過ごしてこなかったことに、深い後悔を感じました。監督のA・リーのインタビューをまだ全然読んでいませんが、あくまでラブストーリーとして作ったのではないでしょうか。アブノーマルな関係であることには変わりませんが、決して許されることのない、困難な愛として描かれています。[映画館(字幕)] 7点(2006-06-05 21:29:45)

20.  プライドと偏見 これぞ”イギリス映画”という感じです。紳士と淑女が、立前と本音を使い分けて会話するところが面白い。原作は知らないのですが、長い物語を1本の映画に詰め込んだような、ややあわただしい展開に思えました。出演者以外の予備知識なしで見に行きましたが、この映画はコメディなんですね。知らなかった。[映画館(字幕)] 7点(2006-03-04 23:51:42)

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