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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ブルーサーマル 部員が多く、それぞれに何らかの役割がありそうなんだけど、誰が何をしてるのかさっぱりわからない。 名前すらわからないキャラも多くて、よくわからないまま勝手に物事が進んでく感じ。 大会で何を競ってるのかもよくわからないまま全国優勝。 主人公が天才ということだけはよくわかったけど、それで何が面白いのかよくわからない。 もうちょっとグライダー競技の基礎知識みたいなのを教えて欲しかった。[インターネット(邦画)] 3点(2024-05-21 18:40:58)《改行有》 2. ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 前作が酷かったので期待はしてなかったけど、多少マシになってた。 相変わらず魔法動物はペットくらいの扱いで活躍しないけど、ストーリーはまともになってた。 ダンブルドアの秘密ということで、実はこいつがラスボスなんじゃないかと疑ってましたが、まさか何の捻りもなくいい人だなんて、斬新でした。 タイトル通り魔法動物の活躍をメインにした作品になって欲しいけど、ダンブルドアのその後も気になるので、次作も見ようと思います。 あと、ドイツ魔法省が悪く描かれてたのは当時の時代背景を反映してるんだろうけど、日本魔法省があるとするなら、どんな描かれ方をするのか気になる。[地上波(吹替)] 4点(2024-02-07 06:06:18)《改行有》 3. ブラック・ウィドウ(2020) 《ネタバレ》 スパイダーマンはトニー・スタークに超高性能スーツを作ってもらうけど、ナターシャは生身で戦う。 訓練も受けてるし、身体能力も強化されてるけど、他のヒーローと比べると地味。 だが、それがいい。 決めポーズをディスられたり、コミカルな要素もあるけど、ストーリーは深刻。 SPY×FAMILYは幸せそうだけど、このファミリーはどう考えても幸せそうじゃない。 でも、その分だけ後半の展開がめちゃくちゃ盛り上がる。 エレーナが決めポーズしちゃったところで、この作品は成功すると確信した。 終盤のバトルは圧巻で、これがアクション映画だ。とか言い出しそうな勢い。 そして、ラストの謝罪と家族の再会でちょっと泣きそうになりましたよ。[インターネット(吹替)] 8点(2022-10-08 09:09:59)《改行有》 4. Fukushima 50 当時、ニュースで見てた通りの展開だったので、驚きはなかった。 リアルタイムで知らない世代に伝える為の記録映画としては価値があるのかも知れない。 建屋内で何が起きてたのかを映像化したことで、事の重大さは伝わってきた。 あれだけ頑張ってもどうしようもなかったのなら、あそこに作ったのが間違いだったとしか言い様がない。 どこに作れば安全なのかもよくわからないけど。[地上波(邦画)] 6点(2021-06-25 17:27:45)《改行有》
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