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プロフィール
コメント数 17
性別 男性
年齢 43歳
自己紹介 大学4年生です。
↓私の点数の基準。作ってみたけど、ここのとたいして変らないし。


10-奇跡としか思えないほどの出来栄え。
9-独自の魅力を持っている、文句なく素晴らしい映画。
8-良い悪いの閾を脱した優れた映画。
7-水準以上のすぐれたもの。
6-観て損はしない。
5-魅力と欠点が半々くらい。
4-駄作だが、観るべきところが多少はある映画。あるいは失敗作。
3-かなり駄作。はっきりと失敗作。
2-ちょっと感心してしまうほど駄作。
1-感心してみてしまうような駄作。
0-奇跡のような駄作。

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評価順1
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1.  ブルース・ブラザース2000 音楽は前回とタメを張っていると思われる。いや、音楽の流れているシーンは前回よりも豪華で、前回よりもはしゃいでいて、前回よりも楽しい(前回よりも幼稚な感じもしたが)。新しいブルースブラザースの面々は常に無駄にクールなブルースブラザースではなく、ただ単に話を膨らませるために出てきた連中であるのは疑いないが、別にそれはそれでなかなか楽しかったからいいのである。が、やはりジェイクのかわりがあの子供というのは、ちょっと荷が重過ぎるだろう。それとも、ブルースブラザーズが世紀末に脈絡なく蘇えるにはそういう「これは安易な続編っす」と声を大きくして言うような無茶な思い切りが必要だったのだろうか?6点(2004-03-24 09:19:25)

2.  フィールド・オブ・ドリームス まず、最初の異世界からの声と、最後の復活した父親とのキャッチボール→ぞくぞくとトウモロコシ畑の球場に集まる人々の車の列、というシーンによって、この映画が(とりわけ野球好きにとって)素晴らしいものであるということを言っておきます。そのうえで、私はこの映画を前年の名作『さよならゲーム』と比較して思い付いたことを言っておきます。『ドリームス』は父と息子という関係を、『さよなら』は中年の男女と若者という三角関係を人物関係の設定に置いて話を進めている。野球の内包するファンタジーと云ったものを考えるときにこの関係の設定の相比は極めて興味深いものがある。これはそのまま人間の成長史を野球史に沿わせて描いているように見えるのである。両方ともダーラムとアイオワという田舎町だが、映る風景は前者は下町のパブやマイナー球場、後者はトウモロコシ畑の球場と上品な町並み、といった相違がある。これはそのまま『ドリームス』が野球の原風景を、『さよなら』がその将来-それは常に個別的な具体例としてしか現れえない-を描いているものとして見ることができる。つまり『さよなら』は『ドリームス』よりも関係性において大人であり、発展しているのだ。それは、『ドリームス』ではオールドタイマーたちが出演し、『さよなら』では最近の選手たちが(名前だけ)出演しているという野球史の時代の相違にも現れている。野球の内包するファンタジーとは、実にこの少年たちが実際に野球史によりそって成長するという、極めてアメリカ的な事情と心性そのものから生み出される、関係性の比喩なのではないだろうか。つまりアメリカ人にとっての他者との関係性の比喩こそが野球というゲームなのである。そう考えると、アメリカ人と野球の関係の深さに、私は日本人の野球好きとして一種の無力感を味わうのである。7点(2004-03-16 04:28:07)

3.  ブルース・ブラザース 《ネタバレ》 SNLのことや出演者の履歴やどれだけ金を使ったかなどを知らなかった初見でも音楽シーンはどれもかなり楽しめた。特に最後の監獄ロック→エンディングロールの(劇中にも流れていた)Everybody needs somebodyの流れは素晴らしい。エンディングロールで涙が出そうになったのははじめてだ。レンタルビデオで観たのだが、いきなり3回もくりかえし観てしまった。傑作であることは間違いはない。が、作品として見た場合、まとまりに欠けている。7点(2004-03-15 21:23:33)

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