みんなのシネマレビュー |
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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ファイアー・ドラゴン 婚約者もいる勤労青年ホウのもとに、旧友でヤクザの息子のマイケルが会いにきた時から、ホウの運命は狂いはじめた…。 マフィアの犠牲になった主人公の、転落と復讐のストーリー。基調は香港マフィアドラマ。最後のほうにやっとそれなりのアクションシーン(おもに銃撃戦)が出てくるものの、前置きが長すぎた。素手のファイトも少しはあるけど、カンフーではない。[DVD(字幕)] 5点(2012-06-13 09:18:42)《改行有》 2. ブルース・リー/死亡の塔 本物のブルースはカメオ出演に近い。 本物が出れないかわりに、ソックリさんが出演。 ソックリさんもカンフーするけど、技のキレでは本物には及ばない。 日本のシーンで使われている、30年くらい前の日本の雰囲気がなつかしい。 ライオンに襲われたり、謎の地下施設に坊主がいたりと、 マンガのようなハチャメチャな設定に、主人公は不意打ちばかりしていたり、突き抜けたバカっ振り。 ブルースの映画とは言えないけども、ブルースのソックリ芸も含めて、 B級テイスト満載の大馬鹿アクションとして見れば、かなりよくできているのでは。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-04 02:34:07)《改行有》 3. プロジェクトA 海賊退治。 高い所から落ちるシーンがすごい。 ボスの倒し方がとんでもなくてびびった。[地上波(吹替)] 7点(2009-01-04 20:04:42)《改行有》 4. プレデター 《ネタバレ》 序盤のゲリラ掃討戦、えらい一方的ですな… 人質救出のこととか考えずに気持ちよく爆破しまくってたな…。 プレデターがいくら見えにくくて身が軽いとはいえ、 あれだけ撃ちまくっても全然弾が当たらないのは謎…。 おねいちゃん散々いじめられてかわいそうでした。 なかなか見えない正体、少ない素材で引っぱりすぎの感もないではなく…。 しまいにゃ見えない対決になるわけね。 あのきちゃなーい素顔はインパクトありますな。 まじで引くほどきちゃなーい…。 これ単品で見るとSFアクション小品って感じだけど、 現在においては続編へと繋がる基礎としての価値が付加されてくると思う。[地上波(吹替)] 7点(2008-11-24 12:15:18)《改行有》
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