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プロフィール
コメント数 3581
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 42
小津安二郎 37
豊田四郎 20
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 19
今泉力哉 24
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 16
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 18
ロベルト・ロッセリーニ 20
ジャン=リュック・ゴダール 38
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 23
ジャック・ベッケル 14
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 28
アルフレッド・ヒッチコック 56
ジム・ジャームッシュ 16
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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評価順1234567
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1.  フレンチ・コネクション2 《ネタバレ》 薬漬けのオッサンが苦しむ姿をなんでここまでの時間を使って描くのか疑問に思ったが、それだけ苦しんだからこそ、ラストの執念の追走に繋がったのだと納得した。[DVD(字幕)] 5点(2025-05-05 22:09:28)
《新規》


2.  ブルックリン橋をわたって 《ネタバレ》 後にプロやきう選手の嫁となった石橋杏奈のPVみたいな内容。 エンドロールで日本語バージョンと英語バージョンの二つ流すところなんか、アメリカでも売り出したいという作り手側のイヤらしい熱量が伝わってくる。 阿部祐二が父親役で出ていたが、これが大失敗。 しかも出ている時間が長い。 石橋杏奈のスタイルが良いのは分かるけど、脚を出してブルックリンを歩くのは危険だろ、そりゃ襲われるがな。 あと、登場人物たちとブルックリン内でバッタリと偶然に出会いすぎだ、行動範囲が極端に狭すぎて不自然。[インターネット(邦画)] 4点(2025-05-03 11:33:47)
《新規》
《改行有》

3.  Platonic Love(2024) 《ネタバレ》 題名がプラトニックで内容もプラトニックなのに、主演の二人が外見的にまったくプラトニックな人間に見えない。 それがこの短編ラブストーリーのマズさのすべてを物語っている。 初めから終わりまで違和感しかなかった。[インターネット(邦画)] 4点(2025-04-15 20:05:21)《改行有》

4.  フィン 《ネタバレ》 内容うんぬん以前に音声が聞こえない。 周囲の騒音やBGMが大き過ぎて会話が聞こえない。 日本映画にありがちと言えばありがちだけど、一番やってはいけない事かも。 だって会話が聞き取りづらかったら、作品に集中できないでしょうに。 仕方ないので映像に意識を集中したが、スキンヘッドのアル中ジジイが結構な比率で画面を占領していて、これまたよろしくない。 たむろっていた若者たちの歌もついでに不快。 女のコが何気にかわいい以外、良い部分を見い出せない素人作品。[インターネット(邦画)] 1点(2025-04-11 20:19:13)《改行有》

5.  不愉快な話 《ネタバレ》 今日は早稲田松竹という映画館でジャン・ユスターシュの映画を4本見たのだが、これが一番マシだった。 女子便所を覗く話で、変態性もあって楽しめるのだが、同じ内容の話を2回繰り返す意味が分からない。 2回目はさすがに飽きた。[映画館(字幕)] 6点(2025-03-20 19:43:29)《改行有》

6.   《ネタバレ》 田舎の農村で豚を飼っていて、その豚を屠殺してソーセージを作るまでの過程を撮影したドキュメンタリー映画。 豚を屠殺しそれをさばく映像は他でも見たことがあるので、全く驚きも新鮮味もなかった。[映画館(字幕)] 4点(2025-03-20 19:40:02)《改行有》

7.  Broken Rage 《ネタバレ》 前半はシリアスなヤクザもの、後半はそれのセルフパロディで構成されている。 前半はもちろん無難に楽しめた(特にスポーツジムでの殺しのシーン)。 さて後半はどうか? いや、これが意外と面白かった。 たけしさんのギャグで笑ったのは久しぶりかもしれない(いくつかのギャグについては、いつものビートさんって感じで寒いものもあったが)。 後半の20分はガチで尺が足りず、ネタ切れした感は伝わってきた。 ところで「スマホがサムソンだよ!」をやたらにしつこく繰り返してたのが気になった。 なんか深い意味でもあるんだろか。[インターネット(邦画)] 7点(2025-02-15 19:13:17)《改行有》

8.  Black Girl(原題)(1966) 《ネタバレ》 フランスの裕福な家庭の乳母として、セネガルからやって来た黒人女性のディオアナ。 しかし実際に来てみると、乳母だけではなく料理に炊事に洗濯、掃除と奴隷のようにこき使われる。 しかも外出は許されず孤独を強いられる。 精神的に追い詰められたディオアナはバスルームで喉を切って自殺した。 黒人差別と人権蹂躙を、アフリカ映画の祖ウスマン・センベーヌが描いた鮮烈な作品。 セネガルのものと思われる歌声が、BGMとして終始流れているのが印象的。[インターネット(字幕)] 7点(2025-01-25 20:19:11)《改行有》

9.  Fire!(原題) 《ネタバレ》 見ていて何の苦痛も無いのだが、逆に何の収穫もないサイレント短編映画。 やはりこの時代は、はしご車ならぬはしご馬車なのね、さぞかし馬も火は怖かったことだろう。[インターネット(字幕)] 1点(2025-01-06 08:30:05)《改行有》

10.  Falling Leaves(原題)(1912) 《ネタバレ》 お姉さんが結核にかかってドクターから「あの葉が散るまでの命」と言われ、それを聞いた幼い妹が葉が落ちない様に葉を糸で枝にとめるという話で、原作自体がきっと素晴らしいんだと思われる。[インターネット(字幕)] 6点(2024-12-12 21:20:11)

11.  更けるころ 《ネタバレ》 夏の夜の喫煙所。 そこで偶然居合わせた若い男女の会話。 この時点でシチュエーションとしてはとても良い。 女の方が絶妙に冷たいのもどこかリアル。 特に可愛くも不細工でもないところもリアル。 男の方はさり気なく次の機会に期待してる感が出てるのもリアル。 次、会う機会はあるのかな?ないのかな? いずれにしても、会話は弾んでたとは言い難いので、関係の発展性はないだろうな。 そう考えるとなんだか虚しさも感じるが、一期一会だからこその味わいはあるかもね。[インターネット(邦画)] 7点(2024-11-07 22:39:57)《改行有》

12.  ふまじめ通信 《ネタバレ》 とても優しい話で頭を使わずに脱力して楽しめるのが魅力。 ふまじめとか題名に付いてるけど、内容はいたって真面目。 どこか荻上直子監督の作品に似てる風がある。 女性中心に話が広がるところとか、根底が真面目というか。 結構な数の登場人物だけど、どれもこれも魅力を感じない。 なんだか個性が無いし、定型的な人物ばかりでまるで面白くないんだよな。 根が真面目な人向きの作品だろね。[インターネット(邦画)] 5点(2024-09-27 22:12:12)《改行有》

13.  ブーベの恋人 《ネタバレ》 良くある遠距離恋愛を題材にしたメロドラマ。 一人で待っている女性は男からの便りがないため不安と孤独に襲われ、別の男と仲良くしてしまう。 そこに戻った彼氏。 そして、、、 そこそこ楽しいのだけれど進み方が緩慢で長く感じる。 もう少しキレ味よく進んでいく内容ならもっと楽しめただろう。[インターネット(字幕)] 6点(2024-09-08 15:43:53)《改行有》

14.  プリンス・オブ・シティ 《ネタバレ》 麻薬捜査をする上で致し方ない法律違反ならともかく、麻薬取引の金を懐に入れた主人公。 麻薬捜査官同士の仲間意識も大切だが、悪事がバレたらもっと素直に白状した方がよいのでは? 前半が分かりにくいのと尺が長過ぎるのが難点。[インターネット(字幕)] 6点(2024-08-31 23:41:40)《改行有》

15.  不安は魂を食いつくす 《ネタバレ》 ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーの監督作品って、以前はVHSを新宿TSUTAYAでレンタルするか、映画館で特集上映されるのを待つしか、鑑賞する術がなかった。 でも本作はアマプラで鑑賞、便利な時代になったとほんと実感する。 ストーリー的にはそこそこ面白いものの、出てくる人物たちが外見的に気持ち悪いのばかりで気分が乗らない。 スパイシーな体臭が漂ってきそうなモロッコ人や、加齢臭のキツそうなデブな中年、いや婆さんばかり。 とにかくビジュアル的にキツい。 あとボカシは入れてくれ。 見たくもないモノを見せられてゲンナリよ。[インターネット(字幕)] 7点(2024-08-22 13:34:01)《改行有》

16.  ふたつのシルエット 《ネタバレ》 やはり竹馬靖具監督とは相性が良いらしい。 後半のライブを見る場面、流麗で心地よい音楽、どちらからともなくキスをする。 これ、有名監督の作品ならば語り継がれるレベルのシーンじゃなかろうか。 「印象的なキスシーン」 「音楽が印象的な映画」 そんな感じのランキングに入ってくるんじゃないかな。 あとこの作品、見た後の余韻がすごいね。 二人は本当に愛し合っていた。 ただそれとないすれ違いから別々の人生を歩んだに過ぎない。 そんなことまで想起させられる、後味の強い作品。[インターネット(邦画)] 9点(2024-08-19 20:08:15)《改行有》

17.  Blur 《ネタバレ》 どこかのカメラ会社が広告のために作った短編映画らしいが、出来が良すぎて映画祭に出品するほど評判になった模様。 着想が良い。 眼の悪い父親がとった写真はどれもぼやけている。 それは父親の眼に映る世界は常にぼやけていて、それをそのまま投影した写真だからだ。 父親と息子とのかけがえのない時間。 それがある種の郷愁、哀惜といったものを感じさせる。 いや、それを短編で感じさせるこの作品の出来が素晴らしいのだ。[インターネット(字幕)] 7点(2024-08-17 22:51:34)《改行有》

18.  笛吹川 《ネタバレ》 内容的には3点、妙な染色でマイナス1点、結果2点。 ぼこぼこぼこぼこ、セリフが「ぼこ(=子どもの意)」だらけでウザいし、BGMが大きすぎる上に鳴りっぱなしでチンチンうるさい。 方言が聞き取りづらいのも追い打ち。 高峰秀子の歩き方と体力が全くお婆さんっぽくないのも難点。[インターネット(邦画)] 2点(2024-08-10 20:44:44)《改行有》

19.  ブンミおじさんの森 《ネタバレ》 最後の方で現代的な坊さんが出てきて、現代的な音楽で〆られたことから、これはもはやブンミおじさんの遺した伝説かと。 わたしもあまり腎臓が良くないので、透析の話は気分が落ち込んだ。 死を悟って、森の奥の洞窟で死んだブンミおじさん。 なんだか身に迫るものがある。 それにしても、森のシーンで聞こえる虫の音。 とても心地良くて印象的だ。 ずっと聞いていたい。[インターネット(字幕)] 5点(2024-06-07 18:07:27)《改行有》

20.  復讐は俺に任せろ 《ネタバレ》 自分では決して人を殺さずデビーにダンカン夫人を殺させ、自分は刑事に復帰と、なかなか調子の良い物語。 警察上層部とギャングとの結び付きを告発した内容は、ラングの信念を感じる。[インターネット(字幕)] 5点(2024-05-18 20:34:32)《改行有》

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