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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. プラダを着た悪魔 メリル・ストリープの流石なキャラクター作りとアン・ハサウェイの容姿に尽きると思います。。 ストーリーは何の変哲もない軽いテンポのサクセス・ストーリーで、特に見どころは感じませんでした。 彼女が「おでぶちゃん」と呼ばれてしまうのには、世の女性にとってはちょっと残酷なんじゃないの?と余計な心配をしてしまいました。[DVD(字幕)] 5点(2014-01-26 23:13:49)《改行有》 2. フィッシュストーリー ストーリー展開に特に「巧い!」という感じもなかったですし、「やられた!」という意外さもなかったです。 いい役者が揃っていただけに、この程度ではちょっと物足りない。 B級臭もけっこうありましたし・・・[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-04-05 23:03:36)《改行有》 3. フォーガットン 《ネタバレ》 見初めで、まずは①子供は本当にいない②子供は本当はいる、のどちらなのかに頭が行きました(普通そうだと思いますけど^^;)。 そして、しばらくするとどうやら②の可能性が高いようです。 その理由は、何やら「実験」のようです。 この段階ですでにストーリーに対する興味は半減していました。 とは言っても仕方ないので、「実験」の内容は、おそらくクローン人間として生まれた子を隔離したんじゃないか、とか適当に想像しながら見ていました。 その後の私の気持ちの抑揚がどうなったかは、皆さんのレビューをご覧になれば察しがつくと思います。 いやぁ~ひきこまれましたねぇ・・・・・空に。 ミステリーの緊張感も、家族愛も、すべて吸い込んでいってしまいました。 いっそ記憶をコントロールしてこの作品を観賞したことを忘れさせてもらいたいです。 元気があれば何でもできる! 支離滅裂も許される! いや~映画ってホントにいいものですね(^^; たまにこういう事故に出くわすから面白い。[DVD(字幕)] 1点(2012-09-02 22:53:43)(笑:1票) 《改行有》 4. フォーン・ブース 《ネタバレ》 「これはもしかして壮大なドッキリなのか?」と深読みしながら観賞していましたが、けっこう真面目な終わり方で逆に意外でした。 最後に現れた真犯人に撃ち殺されていたら後味悪かったですが、そのまま終わってまぁ一件落着メデタシメデタシということで・・・ いや、結局、とばっちりで撃たれたチンピラだけ丸損しているやないか~~~い![DVD(字幕)] 6点(2012-09-02 08:56:28)《改行有》 5. プレステージ(2006) 《ネタバレ》 一時、マジックの種明かしバラエティが乱発したが、何の意味があったのか? 結局、種明かしをすれば、「何だそんなことか~」となってしまう。 さもなければ、「そりゃ、反則だろ~!」という超常現象にするしかない。 ボーデンは前者で、アンジャーは後者でした。 だから、結末のどんでん返しに、それほど驚きはありません。 もともと、マジックという「どんでん返し」自体がテーマの作品だから当然といえば当然。 作中でもあったとおり、結局、マジックの種など追い求めてはいけないということなのでしょう。 一方、「展開」であるストーリーは、非常に面白く構成されていたと思います。 華やかな舞台の裏にある苦悩に満ちた人間ドラマを楽しむことができました。 プロマジシャンのアンジャーが、最期になってボーデンの秘密に気付くというのは大きな粗だと思いますが、ご愛嬌ということで・・・[DVD(字幕)] 8点(2010-12-23 09:03:52)《改行有》
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