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プロフィール
コメント数 448
性別 男性
自己紹介 後味すっきりの映画が好きです。
青春系にもとても弱いです。
あと脚本面での見事な伏線や仕掛けを探すのが好きなので、
結構、他人の評価とは違うところに着地しがちです。

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評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

1.  フレフレ少女 《ネタバレ》 地雷臭がしてたので、避けていましたが、その分とても良かったです。 ウォーターボーイズやスウィングガールズ、シムソンズなどの、 ダメダメ集団が困難を乗り越えて、、というストーリーはなんだかんだいって好きです。 前半と後半での団員たちの体のキレが違いすぎるのは、びっくりしますが 逆に言えばそれだけ惹きこまれる要素だと思います。 特に染谷将太の動きのキレはビビる。 ガッキーをはじめ、声出しが「か細い」のは、やっぱり気にはなるものの、 全体的に惹きこまれたし、普通にお薦めできる作品だと思います。[CS・衛星(邦画)] 9点(2014-06-01 07:12:53)《改行有》

2.  ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない 《ネタバレ》 評価は低いようですが、まぁ、普通に面白いと思います。 所々の表現の仕方が地味に上手い作りだと思うんですけどね・・・。 まぁ、社会に出てる人のほぼ100%が大なり小なり不満を抱えてるんでしょうけど、 自分たちから見ればぬるま湯でも、ぬるま湯にはぬるま湯の苦悩があるようで、 結局、自分だけが被害者、のような視点が反感を買いがちなのかも知れないですが、 それは皆だって、そうでしょう? 極端なケースも当然あるにしろ、こういってコメディタッチにバカみたいに働きまくる日本人を笑う実は奥深い狙いがある!とかどうかは別として。 2Chは便所の落書きだと揶揄されることもあるけれど、 結局、「糞!死ね死ね!」と時には発狂したくなるような鬱屈な生活の中で、それを吐き出せないのが現実の中、だからこそ、こういうネット社会からこういう作品も生まれることが良いことなのか、悪いことなのか。 「糞!死ね死ね!」と俺たちに発狂させてる正体は2chではなく、大きく培ってきた社会構造に歪が出ていることに目を背け続けている大人達なのかもしれない。 ※かといってニートが正義ではないよ!働こうぜ!つべこべ言わず。不満は誰にでもある。当たり前体操~♪[地上波(邦画)] 7点(2013-12-15 19:26:08)《改行有》

3.  BRAVE HEARTS 海猿 《ネタバレ》 馬鹿みたいにヒットして大衆に「うるせぇ、バカ」と思わせる作品は嫌いだが、 ぶっちゃけ海猿はなんだかんだで、最後まで観れてしまうのだ。 ハリウッドがCGに頼りすぎず、本気を出してた頃の空気をなんとなく感じるからだ。 まぁ、このシリーズ自体がCGをふんだんに使っているのか、どうか知らないけど、 今のハリウッドよりは、好きです。 と、関係ない話をしてしまいましたが、内容はよくよく考えると薄いんだけどね。 結局、うるせぇ、バカとか言いながらワクワクしてます。 大衆だもの。 [映画館(邦画)] 6点(2013-09-29 19:32:32)《改行有》

4.  ファインディング・ニモ 《ネタバレ》 これが流行ってた頃、水族館で「ニモを探そう!」みたいな便乗企画をやっていました。 「見て見て!お母さん!ニモが居るよ!!」楽しそうにハシャぐ子供たちの声を聴きながら、 「そのカクレクマノミも、父親と離れ離れになっているのかもね」なんて、思っていたのは内緒だ。 まぁ、でも単純で何の捻りのない話ですが、良かったと思いますよ。 吹き替えも個人的には良かったと思います。[DVD(吹替)] 8点(2013-04-14 20:25:16)《改行有》

5.  フォーン・ブース 《ネタバレ》 うーーーん。って感じ。 設定からして、もっと面白く料理出来たろうになぁ。という感じ。 あの、含みを残したラストのために話が広げられなかったのだとしたら、本末転倒と言うか。 狙いとしてる部分は理解できるのだけど、 なんで、主人公そして妻は、犯人に心当たりが、あそこまでない状態で、犯人は主人公夫婦のことをあそこまで知り得ていたのか?という疑問。 ストーカーもプロフェッショナルとまで、なると自分の存在も知らせずあそこまでできるのだろうか?そもそもストーカーかどうかも触れられてないし。 あそこまで事態が転がったら「真犯人こいつだったのかよー!うへーー!!」みたいなオチの方が良いと思う。あんな「いつでも俺はお前を殺せるんだぜ」的なラストを付けられてもこのストーリー展開でゾッとする客なんて居るのか?? からくりが思いつかなかった「逃げ」としか思えん。 そして、この茶番に無関係の人間が二人も殺されてるし。 設定ありきで浅い脚本という感じかな。 尺の短さからして、綺麗にまとめたと思いきや、この内容なら120分フルラウンドで戦えよ、って感じ。 [DVD(吹替)] 3点(2013-03-17 19:01:59)(良:1票) 《改行有》

6.  プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 前半は面白かったんですけどね。 ローレンス・フィッシ、しュバーンが出てきて、全容的なモノが見え隠れした途端、 展開が急激につまらない方向へ向かってしまった。 ヤクザが逃げる途中どうして、一人残って、プレデターも身を隠しながら攻撃していたくせに急に姿を見せて正々堂々と一対一のチャンバラへとなっていってしまったかの説明が、なさすぎるというか唐突すぎて、なんじゃそりゃって感じ。 たぶん、撮りたい画だったんだろうけど、あのシーンへのつなげるプロセスがゼロすぎる。結局、後半以降理由もなくプレデター達は姿を見せながら戦う始末。 消しながら戦ってた方が有利なんだから、ずっと隠れたまま殺していれば良かったんだよ。主人公たちが全員死ぬという不条理な話になってしまうけど、 その方がよっぽど説明のつくストーリーだ。エンターテイメントを意識し過ぎて、大事な所が駄目すぎる。[地上波(吹替)] 3点(2012-08-31 22:52:27)《改行有》

7.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 盛大にお金をかけて久々に壮大にコケテくれた映画。 原作読んでないけど、本を読む分に関しては面白そうな話なんだけどな。 前半の作りが上手過ぎたせいか、後半に入ってからのだるんでから盛り返せることができなかった。 演者もそれぞれ、きっちりやることをやっていたのになんでこうなってしまったんだろうね?[地上波(邦画)] 2点(2012-07-09 21:38:15)《改行有》

8.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] 《ネタバレ》 テンポの良さと、話のわかりやすさがいいですね。 キャラが薄っぺらいとの批評がありますが、自分はアメコミ自体に何の思い入れも無いので、これくらいの方がスッキリしてて見やすい。 まぁ、せっかく超能力者になったんだから、それぞれの能力を上手く見せ場に繋げられればモアベターだったんですがね。 あとジェシカ・アルバは黒髪の方が可愛いよな。絶対。[地上波(吹替)] 6点(2012-03-14 21:14:25)《改行有》

9.  フライト・オブ・フェニックス オリジナルを知らないせいか結構楽しめた。 あらすじを見たときに、妙なところでリアル志向が入ってきて、たまに邪魔臭くなる作品が多い昨今、もう話の筋からしてフィクション丸出しで珍しいな、と思ったら1965年作品のリメイクなんですね。先人達の発想は偉大だな。 まぁ、でも映画なんだから、これくらい飛びぬけた話でも全然良いと思います。 ただ、ところどころ、笑っちゃくらい粗い伏線の消化が、邪魔だったけど(苦笑。 仕掛ければいいってもんじゃない。[地上波(吹替)] 6点(2011-11-27 10:37:13)《改行有》

10.  フル・モンティ 《ネタバレ》 不況は嫌だねー。 ロバート・カーライルは当時、自分の観た順番でトレイルスポッティング→ザ・ビーチの後に、 この作品を観ていて、どんだけ怖い奴なんだという印象が一気に払拭されたくらい、 ちゃんと嵌っているのが不思議な役者さんだと思いました。 やっぱりドナ・サマーが良いのと、ラストせっかくなんでストリップショー垂れ流しても良かったんじゃあ?とか思いつつ。え?観たくないって?[DVD(吹替)] 6点(2011-09-04 21:21:44)《改行有》

11.  ブタがいた教室 《ネタバレ》 ちょっとどう評価してよいのか困る作品。 映画として見れば、なんかドキュメンタリーっぽく粗い編集で 「命あるものを頂くという意味」という根底のテーマがわかりやすいから、なんとかついていけているだけで、映画自体の出来は正直悪いと思う。 実話ベースらしいのですが、どこまで脚色したのでしょう? まぁ、色々考えさせられるんですよ。 自分達の飼っていた豚を食うが善か、食わぬが善か。 子供達にその選択を迫るのは正直、酷で、酷だからこそ命の意味について真剣に考えるというテーマがあるわけなんだけど、 ちょっと許せない部分があって、 妻夫木聡演じる先生は、あんな大胆な命題を子供達につきつけて置きながら本人がブレにブレるんですよね。 こんな教育をするな、とは言わない。でも、一歩間違えれば子供達にトラウマを与えかねない、この方法は絶対に大人はブレてはいけないのだ。 どれだけの批判を浴びようが、子供達から何の支持も一切もらえなかろうが、絶対ブレてはいけない。 ところが、この先生はブレにブレて下級生まで巻き込む始末。 正直、立派な教育だとは思えなかったな。脚色の部分だとしてもOK出しては行けない脚本だと思う。 あと、卒業を間近に控えて多数決で丁度半分に割れるなんて、 やはり、この先生の器では抱えきれていない教育方法だったのではないか? そんなことを考えていたから、 最後のトラックを追いかけるスローモーションのシーンは妙にしらけてしまった。[地上波(邦画)] 4点(2011-06-20 23:33:47)(良:1票) 《改行有》

12.  フロム・ヘル 《ネタバレ》 脚本自体は良く出来てるというか。 切り裂きジャックの黒幕はフリーメイソンだとか、なかなか興味深い話ではあるんですが、全体的に物足りない感じ。 あんまり主人公の予知夢の設定も役に立ってないし。 娼婦が次々と殺されていくのであらば、出てくる女優全部ひん剥くくらいの気概が欲しいところ。というのは言い過ぎですが、無意味なヌードシーンは反対派の自分ですが、 この映画にはもっとヌードシーンが必要と思いました。 ヒロインであろうが、多少、歳イっている娼婦の面々であろうが、 虐殺だけを描くより、そっち方面も描かないとなんかパッとしない感が、ず~っと観ててありました。 一言で要約するなら『あ~あ・・・。女の裸が観たい。』[地上波(吹替)] 6点(2011-05-24 23:28:56)《改行有》

13.  プレデター 小学生以来に久々の鑑賞。 1987年の作品なのに、今見ても間延びせずに見られるのは凄いですね。 エイリアンと並ぶSFアクションだと思います。 リメイク作品のプレデターズは、CMを見る限りB級感漂ってますが、 プレデターをこの時期に見たことにより、見たくなってきました。[地上波(吹替)] 8点(2010-07-11 00:03:29)《改行有》

14.  フライトプラン いわゆる予告ピーク映画ですね。 飛行機内で娘が行方不明になった理由、とかもっと壮大なオチというか仕掛けがあるのかと思ったら、 あまりの捻りの無さと、行きあたりばったり感に、違う意味で驚かされました。 予告で、かなり煽ってくれた分、どうなるんだろう?どういう風に話が繋がってくんだろうという感じで、退屈せず最後まで見れてしまうので、実はこの映画の本当の仕掛けに引っ掛かってしまってたのかもしれない。[地上波(吹替)] 5点(2010-05-23 22:11:04)《改行有》

15.  古畑任三郎ファイナル ラスト・ダンス<TVM> 《ネタバレ》 双子の入れ替えトリック、双子の悲哀等目新しい材料は無いですが、 この作品をファイナルに持ってきたのは古畑任三郎という刑事、男性としての紳士的キャラクターを最後にキッチリ描き上げたかったからだと思います。 ドラマレギュラーシリーズでも紳士的部分は所々描かれていましたが、今泉に悪戯したり西園寺に偉ぶってみたり愉快な部分が描かれてた部分に目が行ってしまいがちなのを、 ラストダンスに関しては1stシリーズ以来「古畑任三郎」を描くことに専念し、 最後に原点回帰したな、と解釈しています。[地上波(邦画)] 6点(2009-12-30 09:36:16)《改行有》

16.  古畑任三郎ファイナル フェアな殺人者<TVM> 《ネタバレ》 イチロー思ったよりも、ちゃんとしてて安心。 作品的には古畑の中では中の中かな。 向島が警察を退職してたり、犯罪の片棒を担いでいたり、 あー本当にこれで終わっちゃうんだなぁー、ってリアルに感じた。 そういう意味では1stシーズンから見てきたファンにとっては感慨深い作品です。[地上波(邦画)] 6点(2009-12-16 15:22:09)《改行有》

17.  ブラッド・ワーク ミステリーとしてはよくできた話なんですが、イーストウッドの70過ぎのアクションシーンやラブシーンは見ていて冷や冷やというか。 まわりの登場人物も、あんなに爺さんに動き回られての冷や冷や感と、これ絶対映画じゃなかったら轢き殺されてるだろ的な観る側の冷や冷や感が妙にマッチしてます。 絶対狙ってないところだと思うので、点数加算はしませんがw 日本で言うと三國連太郎にアクションシーンさせるような感じでしょ? 無粋な置き換えだけど、そう考えると不気味なんだよな。いまさらイーストウッドにアクションシーン付けてもさ。[DVD(字幕)] 5点(2009-12-15 17:54:10)《改行有》

18.  古畑任三郎ファイナル 今、甦る死<TVM> 《ネタバレ》 ファイナルシリーズに、とんでもない各隠し球でしたね。 殺害トリック自体は、けっこう幼稚で、これをそのまま使っても駄目だったのを、 「人を操る」という要素を混ぜて観る側に「おぉ!」と思わせたのは三谷氏の構成力の真骨頂を見た気がしました。 石坂氏、藤原君の両キャストも素晴らしかったです。[DVD(邦画)] 8点(2009-12-02 09:56:41)《改行有》

19.  古畑任三郎スペシャル 黒岩博士の恐怖<TVM> 《ネタバレ》 今回扱ったおみくじ殺人みたいなトリックはミステリーにおいて、どっちに転んでも良い結果は生み出さない。それだけに、古畑シリーズの中では、あまり良い出来ではない回なのかも。 ただ、ゲストの緒形拳氏が演じた黒岩博士を含め、古畑、今泉に加え新シリーズレギュラーとなった西園寺と今回が初登場となった花田の掛け合いは歴代シリーズの中でも、なかなか楽しめる。 2時間使うだけのトリックではないので、そういったシーンの印象が強くなったのかもしれないですが。 [地上波(邦画)] 5点(2009-10-23 09:23:18)《改行有》

20.  古畑任三郎vsSMAP<TVM> 《ネタバレ》 トリックは古畑の中では練りに練り上げたモノで、草ナギ君が乱入さえしてこなければ、完全犯罪成立か!?って感じだったんだけど、 なぜか、全体的に面白くなかった。 中居くんのキャラがウソクサイにも程があるんだよなぁ。 他は、そこそこハマッてたんだけど。 リーダー的役割を押し付けられた分、中居くんのキャラだけ遊びの部分がなくて、ただでさえ大根(失礼)なのに、重荷を全部背負わされましたね。劇中も、そんな役回りだったけど。[地上波(邦画)] 5点(2009-10-19 22:14:44)《改行有》

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