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プロフィール |
コメント数 |
29 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
事前情報・予備知識シャットアウト鑑賞で、 初見の感想と評価を基本としています。 中高生の頃、TVの深夜映画やビデオレンタルなどを観て自己採点する趣味?がありました。 その当時の評価点がありますので悪しからず。 |
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1. フェイス/オフ
《ネタバレ》 やや長尺の割にはテンポ良く進む。
が、時代設定が曖昧。近未来でしょうか...
もっと遠い未来なら納得できるのしょうが、顔面移植はあまりにも有り得ない。
そこがメインで根幹部分ゆえ、目をつぶることは出来なかった。
しかしながら、小刻みに展開するアクションは見応えあり。
数の打ちすぎで少々飽きてきますが。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2011-03-17 23:10:42)《改行有》
2. ファイト・クラブ
《ネタバレ》 人生の憂さや負い目やストレス。
その捌け口目的で生身の人間同士が素手のコブシで本気?で殴り合うという有り得ないクラブに、果たしてあれだけの志願者が集うのだろうか??
そして更に輪をかけカルト宗教化していく始末。
と、その部分が納得いかず映画に入り込めませんでした。
男を誇張・象徴すべきステージは、物理的なものでなく内面的なところにその本質があるのではないか。
それが、もう一人の野蛮な自分、二重人格者...めいた設定ならばどこか安易で陳腐。
ブラッド・ピットは凄くかっこよかったです。[ブルーレイ(字幕)] 4点(2011-02-24 23:12:24)《改行有》
3. ファニーとアレクサンデル
TVの深夜放送をビデオに撮り観ました。
深夜放送にもかかわらず、日本公開版5時間11分を3週にわたって放映。
当時、中3か高1位だったかな...
全く期待していませんでしたが、未だに、そして今後も自身の生涯最高の作品となることでしょう。
後にVHS版を手に入れましたが、最近ブルーレイ版も出たみたいですね。
自己感想は書きません。当時の新聞に映画寸評欄があり、その切り抜きを保管してましたので、転載しておきます。
※以降転載...
『スウェーデン映画を代表するイングマール・ベルイマン監督が、今世紀はじめのスウェーデンの地方都市の大ブルジュア一族の生活史に自らの生い立ちを投影させて描いた自伝的作品。
そこに描出される“豊かさ”には、“これが文化だ”とため息のこぼれる思いがする傑作である 評価:満点』
『ベルイマンというと暗く難解な作品を連想するかもしれないが、これは大衆性も十分に備えている。ことに細部描写が見事だ 評価:満点』
[地上波(吹替)] 10点(2011-02-24 20:49:18)(良:2票) 《改行有》
4. ブラッド・ダイヤモンド
《ネタバレ》 アフリカ・シエラレオネの悲惨な情勢。
もう少しドキュメントタッチで描いたほうが良かったかも。
希少価値の高いダイヤを発見したり、拘束からうまく逃れたり、銃撃戦をすり抜けたりと、
ソロモン役の黒人がちょっと運が良すぎるような。
家族愛も織り交ぜていますが、感情移入できませんでした。
ディカプリオの演技は秀逸。[ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-02-24 20:21:44)《改行有》
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