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プロフィール
コメント数 14
性別 男性
年齢 38歳
自己紹介 映画に限らず自分にとって何かを体験した時の感動(その逆も然り)は短い時間で忘却に至ります。レビューを書くことで少しでもその瞬間(とき)の感性(きもち)を忘れないように拙い投稿をさせて頂きます。評価基準→8点以上 全面的に面白い作品、7~6点 面白さと不満がイコールぐらいの作品(または客観的に見れば面白いんだろうけど自分にとっては受け付けない作品)、5~4点 不満の方が大きい。3~2点 不満しか無いが何か1つぐらいは良いところ有り。1~0点 これをつけたときは相当怒ってると思います。

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評価順1
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1.  ブタがいた教室 《ネタバレ》 最初こそコメディタッチを装っているが普段人が目を向けない事をテーマにした完全にシリアスな方面に振り切れた映画で、中々他では味わうことのできない怖さを味わわせられた。完全に予想外の映画だった。子供達は一生懸命で無垢な存在だが、やはりこんな残酷な問題に曝されるのは多少不憫さを感じた。即ち、子供達はずっとPちゃんの行く末について議論をさせられていたが、その導きが全くない。最後の方で先生の無責任をついてくれるセリフがあって当時はスカッとしたが、しかし同時に「完全に自主性に任せたからこんな議論ができた」というセリフも否定には至らない。つまり、自分は教育とは誰かの導きが必要(特にこんな難しい問題扱うときは先生はぶれちゃだめだろ)と思ってたが、そもそもこの問題に答えは無いというのがこの映画のスタンスであり、一般的にもその通りだからそもそも考えることから始めましょうという思惑にハマっていた訳だ。その意味で入りやすいガッコウとブタは最適だったが、やや冗長だったね。言いたいことが無いならもっと短くしてくれた方が後味は良いw■最後に→誰かの父がKREVAに激似だったのがワロタ。貴重な生い立ちぽかったからもう一言欲しかったが。あとたまに出てくる絵。これは何か勘違いしているw小6の絵はもっとうまいぞww最後の最後に。ここのレビューを見るのを楽しみにしてました。同じような意見も個人的には多く見受けられて嬉しい。けどこの映画をこき下ろしている人(12、13の方etc)の話は特に興味深い。やはりここに書き込む人は相当に知的な方が多い。そんな自分はやはりこのようなテーマから目を背けて生きてくのが精一杯でありますが、今日これを見て少しだけ何かを考えただけでも及第点としよう。[DVD(邦画)] 8点(2013-02-21 06:35:02)

2.  フラガール 《ネタバレ》 今まで見た映画の中で一番泣いた。脚本は王道中の王道だが演技、配役、演出、音楽も含め全てが間違いない。例えば訛りやセットなど基本を抑えずしてこちらが映画に向き合う体勢が整う筈がない。自分にとって演技や演出はまず映画に向き合うためにストーリーより大切な要素だと感じる。加えて配役がマッチしてるなぁとか音楽の種類や使い方がバッチリだなぁとか小さな感動が積み重なって、映画の大分初期にはこの映画は面白い映画だと認識し始めてた。そうしてベタだが共感できる展開がくると、自然と涙が溢れた。後半は涙腺攻撃のオンパレード。ヤシノキとストーブの下りとか。もちろんホームとかステージも。そして簡潔で綺麗な最後だった。まぁだから、変な結論ですが、映画ってストーリーよりもどうそのストーリーを伝えるかが肝心なんじゃないでしょうか。もちろん一定レベルのストーリーを用意した上での話ですが。自分はこの映画はとっても共感でき、とっても面白く感じた。今までつまらない映画もいっぱい見てきたけどだからこそ面白い映画を見た時はこんなにも感動することができるんだと改めて思い知ることができた。(あと追記ですが映画をあまり見てなかった2006年鑑賞当時はこんなにおもしろいとは感じなかった。他のレビューにもこの映画を絶賛している人が多くて嬉しいです。おそらく自分の言いたいことをより洗練された言葉で表わしてくれたのが246.poppoさん。あと自分は~の夕日とか~ボーイズとかその手の映画が大好きなタチの人間です。ちらほら名前が上がってる洋画は見たことないのでいつか鑑賞したいと思います。[DVD(邦画)] 10点(2012-10-25 04:10:42)

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