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プロフィール
コメント数 694
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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1.  ブローン・アウェイ/復讐の序曲 《ネタバレ》 アイルランドの歴史的な背景をある程度知っておくことが求められる、ちょっと観る者を選ぶ映画。ただ、そこに縛られ過ぎず、アクション映画としての要素もきっちり押さえた娯楽作品でもある。 何でも爆弾に変えてしまう爆弾魔という設定が良く、冷蔵庫を開けたり、電話をかけたりする度にドカンとくるのではないかという緊張感が走り、最後まで飽きずに観ることができる。 ジェフ・ブリッジスはこういうどこか陰がありつつ、どこまでもいい奴的な演技をやらせたら、ちょっと並ぶ者がないような気がする。爆弾魔のトミー・リー・ジョーンズとともに完璧にはまり役。 9.11のあと、「隣人は静かに笑う」とともにレンタルビデオ店の店頭から消えてしまい、しばらく観ることがかなわずにいたが、ネットで観ることができて良かった。やはりこの時代のこの手の映画には、何か品格のようなものがあるんだよなあ。 時代を経ても間違いのない佳作。[インターネット(字幕)] 8点(2024-04-23 14:35:38)《改行有》

2.  ブギーマン(2023) 《ネタバレ》 ブギーマンなるものの存在は前半非常に禍々しく、じわじわと恐怖が増していったのだが。 そもそもこのブギーマン、なんでこの父子に憑りついたのか。 カウンセリングに訪れた男が連れてきたことに間違いはなさそうだが、じゃあこのブギーマンって何ものなのか。精神的に参っている人を狙って憑りつくのか。それなら世の中に五万といると思うのだが、なぜあの一家に?というのが明らかになっていたら、後半の恐怖がさらに増したのではないかと思う。 銃やナイフで殺せるってことは実在してるんだよね。 ブギーマンとは?って続編とかあるのかな。 主役の娘が「そこにいるなら炎を揺らして」と母親に願うシーン。最後の最後で母親が守ってくれた、という流れはぐっと来た。 原作者に敬意を表して加点。[映画館(字幕)] 7点(2023-08-22 13:47:08)《改行有》

3.  ファーストラヴ(2021) 謎を解く、というよりも、二人の女性の気持ちに寄り添っていく、という感じが強い。 とにかく光るのは役者の演技かな。 凄みと怯えを演じ分ける芳根京子の演技は素晴らしいと思ったし、中村君と窪塚君の演技も自然で良かった。特に窪塚君はこんなにいい役者だと思ってなかったので、他の出演作も観てみたいと思った。 そして北川景子。彼女については、演技よりもまずその凛とした美しさに惹かれてしまう。美貌という点では、映画界でも屈指じゃないかな。 かつての岩下志麻に比肩する美しさ。そこに加点。 ただ、中村君の髪型はちょっとね。もう少し普通にしてて欲しかったな。[インターネット(邦画)] 7点(2023-08-04 08:14:43)《改行有》

4.  プロフェシー 《ネタバレ》 そもそもその存在自体が不明な「モスマン」なるものを追う映画だとすれば、ラストにすっきり全てが解明することはアメリカ国民も望んでないんじゃないかな。 それが確かに存在するのだ、ということを納得したい感じ、とでも言えばいいのかな。 ヒバゴンとかつちのこの謎が解明されて、いませんでした!なんて言われた日には怒りさえ覚えそうな気もするしね。 まあ私の場合、半分はローラ・リニーが観たかったんだけども。 ウィル・パットンなど骨太な役者が脇を固める、ラストまでモヤモヤさせてくれる映画。[インターネット(字幕)] 7点(2023-08-02 12:55:40)《改行有》

5.  ファイナル・プラン 《ネタバレ》 FBIの捜査官でありながら、ああも簡単に金に目がくらんで悪に手を染めるもんかね。 なんかアメリカにはそんな警官ばかりなんじゃないかと思ってしまうほどの簡単さ。 なんなら泥棒の方が倫理観が高いという逆転現象も、リーアム・ニーソンならまああり得るかと。 どう見たってFBIの方が悪党面してるんだから、べたな配役。 R・ニーソンが愛する女性はほんとどこにでもいそうな、そんな風に見えるところが魅力的な女性。 ちゃんとハッピーエンドで良かった。 安定のリーアム・ニーソン。[インターネット(字幕)] 6点(2023-08-02 12:36:05)《改行有》

6.  ブラックボックス 音声分析捜査 ブラックボックス、という響きだけで映画が一本できそうだが、そこに愛憎劇やサスペンスも含めた非常に見応えのある一本。 我々の見ているものが真実なのか否か、疑心暗鬼に陥りながら辿り着くラストは、まあ予想の範囲内ではあるのだけど、それでも面白かった。 こういうプロフェッショナルな技術を見せつけられる映画、嫌いじゃないなあ。[インターネット(字幕)] 7点(2023-07-27 15:15:05)《改行有》

7.  ブレイン・ゲーム 《ネタバレ》 面白かった。連続殺人の被害者の共通点が判明するあたりの緊張感は抜群で、ぐいぐい引き込まれてしまった。アンソニー・ホプキンスが手玉に取られるなんてなかなか見られないシーンじゃないかな。彼がもう少し若かったら、もっと良かったのかなとは思ったが、FBI の女性捜査官とのコンビもなかなかの見ものだった。彼が娘を苦痛から救うために安楽死を選ぶシーンは切なかったな。 ジェフリー・ディーン・モーガンは「ウォーキング・デッド」のイメージを完全に払拭することに成功している。私が言うのもなんだが、渋いいい役者。刑事役にははまる。 犯人が後継者を求める理由、おそらく不治の病だろうが、それが明らかになるともっと良かったかな。[インターネット(字幕)] 7点(2023-02-21 08:01:28)《改行有》

8.  ブロブ/宇宙からの不明物体 《ネタバレ》 B級パニック映画の雄。レンタルで何度も借りて観たのに、また観たくなって鑑賞。 ホラー要素とコメディ要素のバランスが絶妙で、笑えるし、充分恐ろしい。 主役?と思わせた爽やかな青年がいの一番にブロブの餌食になる、予想を裏切る展開も良い。水道管に吸い込まれていくシーンなんて、当時としては画期的に恐ろしいシーンだった。懐かしいスティーブ・マックウィーンの「アメーバ」に対するオマージュも見事。 そりゃ現代の映画に比べたら、CG?の出来もひどいものだけど、だからと言ってこの映画の魅力が損なわれることはない。 後世に残して欲しい、愛すべきB級映画。[インターネット(字幕)] 8点(2022-10-31 17:58:33)《改行有》

9.  フラッド 《ネタバレ》 全編水浸し。撮影に苦労しただろうなあ。おまけにずっと夜。 クリスチャン・スレーターは好きな役者。ひたむきに正義感を貫く役がけっこうはまる。 今回もそんな役回り。洪水の中、高圧線で感電しそうな敵役を救おうとするあたりは人が良すぎるほどなんだけど、この人がやると嫌味じゃないんだよね。「ブロークン・アロー」の時も確かこんな役で、結局女性をかっこよく助ける憎い奴。 対するモーガン・フリーマン。無理だよ、この人が小悪党なんて。 現金輸送車の年老いた相棒が実はグルだった、なんてなかなかの筋立てなんだけど、そもそもモーガン・フリーマンが悪役で終わるはずもないから、なんかこの後あるんだろうなと思っちゃうし、観ててどうにも居心地が悪い。この人、いい人にしか見えないから、役者としてはかなり損してるのかも。 地元の保安官だちが悪役に成り下がるのは観ていて少し悲しかった。撃たれた若い保安官、助かってたらいいな。[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-22 07:40:51)《改行有》

10.  ブラック・フォン 《ネタバレ》 電話線の切れたダイヤル式の黒電話が鳴る。 それだけでなんだか胸躍る一本。 スマートフォン全盛のこの時代にあって、黒電話を使ったホラーを撮ろうと思ったら、時代設定を戻すしかない。 なにせスマートフォンにはない怪しい力が黒電話には確実にある。そのこともなんだか不思議。 弱々しかった男の子が、ラストシーンで振り切った感じになるのは非常に心地よい。 「悪魔のいけにえ」なんて映画をリアルタイムに語らせるのも憎い演出。 そしてなんと言っても妹役の女の子。 何もしてくれない神に文句を言うシーンなんて微笑ましくて最高。 単なる猟奇殺人犯との対決で終わらせない要素がてんこ盛りで、とにかく面白かった。 いや、良作。[映画館(字幕)] 8点(2022-07-20 18:50:29)《改行有》

11.  プロミシング・ヤング・ウーマン 《ネタバレ》 なぜ彼女は、目的の男に対する復讐を真っ先に果たそうとしなかったのか。 その男の結婚を台無しにするのが目的でもなかったんだろうに。 結局最悪の結末を迎え、ベッドの上に枕を上にして横たわる彼女を見ながら、茫然としていた私。 ラストに向けた伏線にも、得られる救いはなく。 なんだか後味の悪さだけが残る映画。[インターネット(字幕)] 5点(2022-05-17 10:48:55)《改行有》

12.  ブラック・ウィドウ 「アベンジャーズ」、一作も観ていない。観たことあるのは、「アイアンマン」の一作目のみ。 でも、この映画は観たいなと思い鑑賞。 なぜってスカーレット・ヨハンソンがカッコいいからに決まってる。 で。 やっぱり最高にしびれた。 他の作品も観ておいた方がより楽しめた感じはかなりするが、観てなくてもカッコいいのに変わりなし。 しかし、レイチェル・ワイズが母親役、には正直参った。 そりゃ私も歳取るはずだわ。[インターネット(字幕)] 8点(2022-05-08 11:37:17)《改行有》

13.  ブラック・シー 《ネタバレ》 すっかりおっさんになったジュード・ロウ。 優男のイメージがあったんだけど、おっさんのジュード・ロウもなかなか雰囲気がある。 無骨な男たちを仕切る艦長としてそれなりの迫力。 金塊を積んだUボートが簡単に見つかってしまうのは少々物足りないが、その分家族を取り戻すために金の魔力に取り憑かれていくジュード・ロウの演技が堪能できる。 若い青年と息子が重なって、脱出スーツに金塊を詰めて浮上させるシーンは、ありがちだけどモヤモヤが残らなくて良かった。 それにしても、ロシア人もダメだけど、イギリス人はもっとダメだな。[インターネット(字幕)] 6点(2022-02-22 23:37:41)《改行有》

14.  ブラックホーク・ダウン 《ネタバレ》 いったい誰のための戦争なのか、ということが、歴史の認識としても、自分自身の心情としても、理解が難しい映画。 リアリズムを追い求める映像は、150分という時間を全く感じさせない緊迫感が終始持続する。 アメリカが他国へ行って戦う理由を、戦場の兵士たちも問い続けているんじゃないかな。 「仲間のために戦うんだ」 ラストのセリフで、アメリカの強さの一端を見た気がした。 今更ながら、リドリーの手腕に脱帽。[インターネット(字幕)] 8点(2021-11-13 21:58:41)《改行有》

15.  ブラッドショット 《ネタバレ》 単純にできている私は、まんまと騙されてしまった。 そっかあ。そういうことね。 殺されたはずの妻が実は生きていて、私たち別れたのよと告げるシーンは、予想できたとは言えなかなか面白かった。 でも、義足と義眼の仲間二人はそんなに悪党にも見えなかったのに、突如レイの命を狙う豹変ぶりについて行けず。 そして、エレベーター上で繰り広げられる猛スピードの格闘アクションにも目がついて行けず。 速さは伝わってくるんだけど、熱さが感じられないから、ちょっと消化不良。 ヴィン・ディーゼルの滑舌が少し気になったのは、体を酷使しすぎて劣化したという演出だろうか。[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-27 22:23:47)《改行有》

16.  ファイナル・デッドブリッジ 《ネタバレ》 今更説明の必要がないほど名の知れたシリーズ。 悪趣味な点では『ソウ』シリーズと双璧かもしれない。 ただ今回は、トニー・トッドを無駄遣いして、変な入れ知恵しちゃったもんだから、誰か身代わり立てれば助かるかもっていう、さらにゲス度を上げる要素を入れてしまったのはいただけない。 死神に対抗するためにあれこれ考えるのもこのシリーズの面白いところだったのに、そんな安直なことで助かろうとする輩はかえって死神の怒りを買うに違いない。 と思ったんだけど、死神の影も薄い今作。 流石に食傷気味なのを察知してか、どうもラストみたい。 一作目につなげてシリーズのファンを喜ばせたことは素直に評価したい。[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-03 23:24:45)《改行有》

17.  ブリット 《ネタバレ》 この時代の空気感と街並み、そして並んでいる車の形がなんとも言えない雰囲気を醸し出している。しかもマスタングから356って、センス良すぎだぜ。 そして役者に多くを語らせず、観ているものに考える余地を与える。 こういう映画、最近ではもう撮れないんだろうなあ。 警護していた証人が別人で、本人は高飛びなんてありきたりの筋書きなんだけど、ドラマチックに描こうとせず、淡々と証拠を積み重ねていく手堅さが渋い。そしてジャクリーン・ビセットの美しさに頼らない、ほのかなロマンスも丁度いい。 もちろんスティーブ・マックウィーンの喋らない演技も素晴らしく、ブリットという権力におもねらない無骨な刑事を見事に演じ切っている。 この人をアクション俳優だと思っていたが、『パピヨン』を観てから印象ががらりと変わった。 そしてロバート・ドュバル。どんな配役かと思っていたが、まさかのタクシー運転手。しかしその存在感は相変わらずで、こういう所に手を抜かない映画作りに改めて感嘆。 オープニングも今見ても最高にスタイリッシュで、文句なしのいい映画。[インターネット(字幕)] 8点(2021-08-15 09:28:49)《改行有》

18.  THE 4TH KIND フォース・カインド アビゲイル博士なる人物を見つけた製作陣に拍手。 予備知識なしにドキドキワクワクしながら観るべき映画。 ただ、音量に注意してご覧ください。[インターネット(字幕)] 4点(2021-06-13 08:11:01)《改行有》

19.  ブレイド3 《ネタバレ》 これはもうストーリーではなく、キャラクターを楽しむ映画ではないかと。 ハードボイルドなウェズリー・スナイプスと、おちゃらけたライアン・レイノルズのバランスがなかなか楽しい。 そして若きジェシカ・ビールが抜群にカッコいい。この人ロマンスとかドラマより、こういう役が合ってると思うんだよなあ。 それに、弓を引く、という女性の姿がそもそもポイント高いんだから、ジェシカ・ビールのクールさで魅力も倍増。 主役はほぼジェシカ、という悲しくも嬉しい3作目。[インターネット(字幕)] 6点(2021-06-08 22:12:44)《改行有》

20.  プリズナーズ 目が離せない。 物語は、暴力的でありながら、一方で非常に静かに進んでいく。 動の父親と静の刑事のコントラストが見事だった。 多くを語らず、描かれない部分を観ている者に補完させるのがこの監督のやり方だと思うが、本作ではそれが終盤の緊張感を一層高めることにつながっていて心地よい。 ヒュー・ジャックマンとジェイク・ギレンホール二人も素晴らしかったが、ポール・ダノの彼らしい演技も見応えがあった。 長さを全く感じさせない、力のある映画。[インターネット(字幕)] 8点(2021-04-29 08:55:25)《改行有》

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