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プロフィール |
コメント数 |
2162 |
性別 |
男性 |
年齢 |
57歳 |
自己紹介 |
実は自分のPC無いので仕事先でこっそりレビューしてます
評価:8点以上は特別な映画で 全て10点付けてもいいくらい 映画を観て損をしたと思ったことはないので 酷評しているものもそれなりに楽しんで観たものです
*****
●今週のレビュー 「」
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21. ベルリン・天使の詩
《ネタバレ》 確かに中盤あたりは退屈だったかも。モノクロの必然性も最初はわからなかったが、ヴェンダースの映画なのでこのままで終わるはずはないと思い見ました。最後まで見て納得の作品。元天使のピーター・フォークの「人間」を満喫している姿がすごくいい。戦争の世紀を象徴するベルリンを背景に、それでも人間って悪くないよ、というメッセージがじんわりと伝わる。8点(2003-09-19 11:02:10)
22. ベティ・ブルー/愛と激情の日々
この映画を見て、男と女は違う生き物なんだとつくづく思い知らされたような気がした。ベティは普段は可愛く笑顔いっぱいなのに、たまにどうしてそんなことで?ってことでヒステリックになり自分で感情を制御出来なくなる。うちの嫁さんにもこういう一面がある(これ見たら怒るやろなぁ)。もちろんベティほど凄くはないですが。こんなベティを女の象徴と言ってしまうと、女性からお叱りを受けそうだけど、そんなふうに感じました。そして自分をコントロール出来ない状態の女を、男が理解するのは当然無理なんだが、ゾルグは理解せずともすべてを受け入れる。そこに男と女の愛し方のの違いも垣間見えるような気もする。ゾルグは愛するがゆえ、すべてを受け入れざるおえなかったのかもしれないが、あの結末を見ると受け入れてはいけなかったのかも..。原作を読んでないので解かりませんが、ベティが壊れていくきっかけといい、原題といい、「女とは」というのがテーマのような気がしました。6点(2003-08-18 19:43:08)(良:1票)
23. ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
すみません、この映画の良さがわかりません。決して悪いというのではなく、普通に楽しめた程度でした。主人公はじめそれぞれが個性的で魅力的。語りや詩も哲学的でメッセージ性もあり面白い。曲はいうまでもなくすばらしい。ファッションもぶっ飛んでていい。でも絶賛されるほどには感じないんです。どちらかというとこの手の映画は好みの類のはずなんですが。後半からドキドキもワクワクもなく、飽きてきちゃいました。これを見たとき、風邪をひいていたせいかも..。アングリーインチの意味は見る前から気になってたので、すっきりしました。6点(2003-07-04 14:38:47)
24. ベン・ハー(1959)
小学生のときTVで見て手に汗握りました。その後何度も見たが、大人になり映画の好みも変わり、今ではあまり興味が湧かない。自分の中では「ベン・ハー」は「タイタニック」などと同じ、超の付く大衆娯楽映画。もっと言うと子供でも理解できるヒーローもの。もちろん他を圧倒してますが。解かりやすい大衆娯楽もいいのですが、それゆえに主人公以外の描写に物足りなさを感じます。(しょうがないですけど) 史劇をスケールの大きい大作としつつもこの解かりやすさというのは、ある意味凄いことだとも思うんですが..。7点(2003-06-25 14:47:48)
25. ベスト・フレンズ・ウェディング
ラブコメはあまり好きではないが、これは面白かった。往生際の悪い女を意地悪く演じたジュリア・ロバーツもいいが、なんといってもキャメロン・ディアスがめちゃめちゃかわいい。あの凄い?歌声にはノックアウト。Say A Little Prayerも印象的。笑える個所もあり、人を選ばずお薦めできます。7点(2003-05-20 12:52:20)
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3 | 74 | 3.42% |
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4 | 168 | 7.77% |
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5 | 354 | 16.37% |
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6 | 636 | 29.42% |
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7 | 629 | 29.09% |
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8 | 199 | 9.20% |
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9 | 41 | 1.90% |
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10 | 16 | 0.74% |
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