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プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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1.  ペンギン・ハイウェイ 『夜は短し歩けよ乙女』は京大理系院卒原作者の屈折したインテリ感が受け付けなかったが、これは主人公が少年ということもあって「研究者あるある」感が素直に出ていて、その「タマゴ」の成長物語として評価できる内容になっている。凡庸なのび太系でもなくあえて出来杉君タイプを主人公にするのはヤンキー文化が主流の日本ではある意味チャレンジではあるようにも思えるが、アニメならオタク系として受け入れやすくもあり、ある層にはマッチしやすのかもしれない。難点はお姉さんのキャラと声が合ってない、西島秀俊は棒読み、ウチダ君の声が少女過ぎた等々、声優陣のミスマッチかな。[地上波(邦画)] 8点(2022-09-12 01:31:17)

2.  ペリカン文書 《ネタバレ》 昔結構話題なった作品で20年ぐらい前に見た記憶があるのだが殆ど覚えていなくてこの度再見。でもこれって法廷ものだっけ?と思いつつ、冒頭からリベラル系の判事が暗殺されて、これは保守系の敵対勢力の仕業だろうなという構図がそのまま展開されるという大筋としてはなんのヒネリもないわかりやすい話。その中ではホワイトハウスとFBIとCIAの微妙な関係が描かれるものの、基本的には女子大生が図書館で調べて1週間で書いたレポートが政府中枢に出回り関係者が翻弄されて殺人が繰り返されるというそんなバカなという話で、この程度だったらマスコミが簡単に暴くだろ?とツッコミたくはなる。とはいえ、暗殺者に狙われる女子大生が政府と対決して新聞記者がそれをサポートするという展開はサンスペンスとしては見ていて飽きない。でも、これって法廷ものじゃないよね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-05-28 22:35:07)

3.  塀の中の中学校<TVM> 市立中学の分校って事は市の予算で運営しているんですかね。市民感情はいろいろなモノがあると思います。そういったアンチの意見も取り上げて欲しかった。全体的にノンビリしていて緊張感がない。更正教育の重要性は理解していますが、それを訴えるだけの力がなかった。これだけの俳優陣を揃えといてもったいない。脚本に問題ありですかね。教師に詰め寄るシーンは迫力あったけど。5年前の作品ですけど、役者が死んでしまった人ばかりなのが気になりました。[地上波(邦画)] 4点(2016-06-29 11:45:40)

4.  ペイチェック 消された記憶 最近複数の政治家で話題の「記憶(の確認)」ですけど、記憶とか未来とかテーマは面白いのに、料理しきれず作りも雑で、結果的に中途半端なアクション映画になってしまった。今は情報が氾濫して自分の未来がある程度予測できてしまうので、不幸とまではいかないまでも、諦めみたいなモノはあるんだろうな。[地上波(吹替)] 5点(2016-01-28 12:00:05)

5.  ヘルプ 心がつなぐストーリー 黒人差別モノは見るのがツライので敬遠しがちなのだが、ディスニーだし過酷なシーンはないだろうと思い鑑賞。良くも悪くもディズニーらしく、思った以上に軽かった。シリアステーマを軽い・ユーモアタッチで描く事は非難されるのが常だと思っていたのだが、かなり好評価な事にも驚いた。楽しみながらプライドもってメイド仕事をしていた黒人もいただろうし、白人の中にもリベラルな人はいただろうし、無知故に天真爛漫(なぜか巨乳)で差別しない人もいただろうし、そういう多様な人間模様が見られたのは収穫ではあるが、各々ちょっとキャラが際立ち・ハッキリしすぎていて漫画的でバカっぽい感じになってしまっているような気もする。結果、あざとさも感じられるのだが、そこはディズニーなので仕方ないのかな。[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-07-30 11:23:55)(良:1票)

6.  ベニスに死す 《ネタバレ》 「お前は平凡だ!老人だ!不純だ!」という友人の言葉が辛らつ。家族に先立たれ、理屈だけは一人前だが才能もなく大成もできず、単なる音楽教師(画家でも音楽家でも才能がない人は先生稼業をする)として平凡な人生を終えようとしている老人。それをあざ笑うかのように登場する美少年(ちょっと振る舞いが不自然ではあるが・・・)。無能と老い(醜さ・死)と孤独の3重苦からの救いとして、それを追い求めてしまう。たまたま少年であっただけで、別に少女でもよかったのかとは思いますが、たぶんキリスト教的倫理観に縛られて女も買えない道徳至上主義者が、先が短い老人となって解放されたんでしょう。美に男も女もない。ロリコンも関係ない。タダひたすら追い求める。今風な言い方をすれば単なる暴走老人でしかないわけですが。「芸術は爆発だ!」ではありませんけど、裏を返せば若いうちから暴走できる人間こそが才能ある芸術家として大成できるのかもしれません。白髪染めを垂れ流して死ぬシーンは滑稽でもあり残酷でもありかなり凹みました。これほど人をバカにした死に際・ラストもない。たぶんこの作品は年齢を重ねる毎に、無理解→理解→共感へと変化していくんでしょう。私も25年前ぐらいに見ましたが意味不明でした。やっと理解できた段階です。25年後は共感できるのか?それとも怖くて見られないのか?[DVD(字幕)] 7点(2015-06-08 11:58:58)

7.  ベスト・フレンズ・ウェディング キャメロン・ディアスは年相応のキャラでよいのだが、ジュリア・ロバーツはいい年してやってる事がバカげているので、コメディーから逸脱しておりイタイ人でしかなく笑えない。ジュリア・ロバーツがアラサーで、キャメロン・ディアスが二十歳の女子大生という設定のようだが、実年齢は5歳しか違わない。20代の5~10歳違いってかなり大きな差ではあり、スレた女と初々しい女の新旧女優対決みたいになっているが、当時20代だったと思われる2人も今や40代になってしまい、時の流れを感じさせられた。 年齢差というのは加齢と共に無関係になるわけで、中年になればその凝縮度合とそれまでに形成された内面とで総合的に判断されるんだろう。2人のその後という感じで中年バージョンの続編を作ってみると面白いのかも。あと、シカゴの町並みは相変わらず絵になると確信。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-06-03 10:27:31)《改行有》

8.  弁天小僧 《ネタバレ》 市川雷蔵には全くと言っていいほど興味はなかったし、名前ぐらいしか知らなかったので、食わず嫌いもどうかと思い鑑賞。身のこなしも軽やかで、チンピラ風情は出ていて、まあ悪くはないなと感じていたのですが、単なる詐欺師・泥棒であって、悪は成敗しても、最後の一線を守る矜持みたいのがあるのかと思いきや、ラストで捕方まで残虐に刺しまくって逃げようとするシーンに唖然。これじゃあ猶予をくれた勝新への義理が立たないし、粋とは言えないでしょうよ。ここは素手か峰打ちに出来なかったんですかねえ。もうチンピラ以下のどうしようもない奴で、家族との対面に何ら心動かされるものはないし、ちょっと自分の美意識とは違うものを感じました。[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-05-19 18:05:44)

9.  ベスト・キッド(2010) こういう落ち着いたジャッキーも悪くはないかな。ストーリーとしてはありきたりだが。[DVD(吹替)] 5点(2015-01-16 08:25:34)

10.  ペイルライダー 《ネタバレ》 ちょっと脚本が雑。金塊持っての挑発行為とか、ワザワザ雑貨店でコーヒー飲んで店壊すとか。娘が惚れちゃう設定もいるのかと。まあイーストウッドはカッコイイんだけれど。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-09-26 08:34:16)

11.  ベスト・キッド4 若かりしヒラリー・スワンクは中々魅力があってよいんですけどね。西洋風の城が寺になったり、滅茶苦茶な禅が登場したりと、宗教描写がパロディーになってる事で内容的にはオフザケ映画になってしまった。[地上波(吹替)] 5点(2014-08-29 10:18:19)

12.  変身(2005) 設定は好きなジャンルではあるのだが、無駄に人が殺されたり、死んだりするので、話が安っぽくなってしまった。この作品の肝は性格変化してしまう事ではなく、肉体と精神のバランスが取れずに、「自分とはなにか?」を問い続けて追い詰められていく過程にあると思うのだが、主人公の苦悩もいまひとつ伝わってこない。蒼井優のちょっとウザくて健気な女の子の演技はよかったんだけど。[CS・衛星(邦画)] 5点(2008-07-09 01:51:46)

13.  ベティ・サイズモア レニーは私の中では「典型的なアメリカ娘」っていう印象が強く、こういうノーテンキでバカっぽい役はぴったりだと思います。ただし、これは病気でこうなってしまった訳で、あまりにも妄想に入り込んでると可笑しさを通り越して、ちょっと怖いというか切なくもなってきます。最後、「独りで生きられる」というような昼ドラに熱中するパート主婦への蔑視というか説教みたいな終わり方になってしまったのがちょっと残念。7点(2004-03-14 15:00:00)

14.  ベスト・キッド2 突っ込みどころ満載で楽しめない事もないが・・・。5点(2004-01-14 03:37:57)

15.  ペイ・フォワード/可能の王国 少年は一度友人のイジメを見て見ぬ振りしている。で、ペイフォワードが注目されTVの前で偉そうな事を言ってしまう自分に自己同一性を感じられなくなって、自己同一性の保持と引き換えに命を捧げてしまう。少年は相手がナイフを持っている事を知っていたわけだから無我夢中ではなく、危険を承知であえて行動に出たんだと思う。我々大人は頭では正しいわかっていても保身のために中々行動できない事が多いのではないだろうか?そういう大人へのメッセージだと思いました。7点(2004-01-10 03:01:31)(良:2票)

16.  ベリー・バッド・ウェディング 「オイオイ」って思ってる間に終わってしまった。 テーマは「因果応報」ってところでしょうか? 5点(2004-01-03 19:15:05)《改行有》

17.  ベスト・キッド(1984) 競技経験者に平均点を下げられているような・・・。少年が成長・変化していく姿は見ていて気持ちが良いです。7点(2003-12-30 22:52:42)

18.  ペーパー・ムーン やや単調な感じはするが、決して退屈はせず、ほのぼのとしたテンポでストーリーが展開されていくので息抜きにはもってこいの映画です。7点(2003-12-27 16:52:55)

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