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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ベイビー・ドライバー 《ネタバレ》 脇役はみんな魅力的。ストーリーも単純でそこそこ緊張感があって面白い。ところが主人公だけまるで魅力なし。ジトッと暗くて辛気臭くて華がない。辛い過去を負っているという設定はわかるが、見ているこちらまで暗くなってきます。最初のうちは音楽と映像がシンクロしていて軽いタッチだったのに、実はその音楽を聞き続けることにも暗い意味があって「お、おう」という感じ。 それにジェイミー・フォックスは案外早くあっさり退場するし、ケビン・スベイシーは最後の最後にいい人になっちゃうし。文科省推薦映画のような終わり方もあまり好きではない。よかれ悪しかれ予想外の作品でした。[インターネット(字幕)] 5点(2022-01-27 02:54:49)(良:2票) 《改行有》

2.  弁護人(2013) 《ネタバレ》 さすが、人情の機微を心得た浪花節なストーリー展開。前半の緩い雰囲気からだんだん緊張感を高め、終盤に恐怖→高揚→絶望→希望とジェットコースターにようにたたみ掛けるあたり、もう見事としか言いようがありません。ここでのレビューの少なさが意外なほど。 ただし、「史実に基づいた話」とのこと。それにしても全斗煥政権の描き方がひどすぎませんかね。やたら暴力的で理不尽で卑劣で、軍も警察も司法もすべてグルだったとすれば、何一ついいところはありません。本当にこうだったと言われれば、何も知らない私は「ああそうですか」としか言えませんが、もしかすると主人公を極端に輝かせるために、当時の政権を史実以上にデフォルメしたり捏造したりして悪く描いているんじゃないかなと。 もちろんエンタメなのでそういう部分はあって当然ですが、かの国の場合は歴史認識においてもそういう傾向があるので、一抹の恐ろしさのようなものを感じます。レビューが少ない(≒見た人が少ない?)のも、それを薄々感じ取ったからかなと。[インターネット(字幕)] 7点(2021-09-02 02:27:57)(良:1票) 《改行有》

3.  ヘイル、シーザー! いろんな予備知識を求められる作品。すべて解釈できたわけではありませんが、全編に散りばめられた強烈な皮肉がいい感じ。 一般的に英雄視されがちな〝ハリウッド・テン〟を俗的に描いていたり、歴史上の大スターであるシーザーを大作映画の主役として演じるほどの大スターに知性のカケラもなかったり、牧師とラビがイエスの配役をめぐって言い争ったり、女優がやたら尻軽だったり、とにかく俗物だらけなところがミソ。しかしいずれも愛すべきキャラなのか面白い。ジョシュ・ブローリンの最後の決断も当然という気がします。 なお個人的にもっとも笑ったのは、「エンゲルス!」でした。[インターネット(字幕)] 8点(2021-06-27 01:36:53)《改行有》

4.  ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 これは傑作。もし主役がトム・ハンクス1人なら、勧善懲悪風になってつまらなかったかもしれません。しかし、そこに上場を控えた頼りない経営者としてメリル・ストリープが加わったおかげで、グッと立体的で重厚になった気がします。けっしてハラハラドキドキの展開ではないし、陰謀ドロドロの世界を描いているわけでもありませんが、それぞれ職務を真摯に全うしようとする姿が実に爽やか。仕事とはかくあるべし、と教えられるようでした。 さて、かようなワシントン・ポスト紙もジェフ・ベゾス個人に買われましたが、日本の大手各紙も軒並み部数減に苦しんでいる様子。そういえば最近はスクープ記事というものを滅多に見ないし、それどころかフェイク・ニュースを垂れ流しながら反省も検証もしないケースもあるようで。部数減も、さもありなんという感じです。[インターネット(字幕)] 9点(2019-01-25 02:09:53)《改行有》

5.  ペントハウス 良くも悪くも安定のコメディ映画という感じ。宙吊りのフェラーリは斬新。なんとなく「ミッション・インポッシブル」のトム・クルーズを思い出しました。 しかし他の方も指摘していますが、エディ・マーフィーの存在感のなさはすごい。箸休め的な出演だったんでしょうか。それとも役者人生の下降線を辿っているのか。別にファンというわけではありませんが、一抹の寂しさがあります。[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-05 03:30:53)《改行有》

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