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1. ベッカムに恋して
キーラナイト・レイって実は、背高くて細過ぎてかえってチンコ萎えてしまうなぁ。。。って印象が強く残った映画だった。主人公のインド人少女の横に並んで立つと身長の高さ・顔の小ささ・異様なまでに細くノッポな感じを与えるプロポーション・胸のなさwが良く分かりました(特に、今回の映画はサッカー映画ということで短パン・薄手のシャツだけだったのでプロポーションが如実に出ていたためかなり萎えた。 あれだね、、キーラナイトレイは、ドレスとか洋服を着せて撮った方が映えるタイプだね。)この映画でもう一つ勉強になったことと言えば、インド文化かな。インド文化っていうか、インドの家庭のしきたりみたいなの(異教徒・異文化との結婚を嫌う、人前でキスしたり抱き会ったりするなどもっての他・家に聖人ババジの肖像画を置いて崇拝している等々)。まぁもっとも、映画の中だからかなり誇張してインド人のしきたりを描いているだけで、実際には今のインド人はもっとラフで柔らかくなってるんだろうけどね。 俺的には、主人公のインド人少女のお姉さん(エロくてカーセックスとかやりまくっちゃう美人)が一番萌えだったかなww あっそうそう、女子サッカーチームの若いイケメン監督も細くて男前で爽やかでかっこ良かったねw[ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-27 23:26:10)
2. ペイ・フォワード/可能の王国
《ネタバレ》 人から受けた親切をその本人に返すのではなく、あえて
その人とは異なる別の人物3人にペイフォワード(次へ渡せ)
する。その常識的な発想をくつがえしたアイデアに
Σ(゚Д゚;ハッ !!とさせられました。よく小さい頃に学校とかで、
人に親切にしてみよう、1日1善で行こう なんていう言葉教えられて、
いっこうに心に残らなかったけど、この
映画を見た今は、なんだかちょっと自分もやってみようかなって
そんな気分にさせらてます。(今だけだと思うけど^^;)。
それも無理ない話だよ、だってハーレイ君みたいなあんな純真な
瞳持った子供が、テレビ画面に向かって ペイフォワードを訴え
かけるんだもんね、心動かされない方が難しいかも^^;
俺の一番心に残ってるのは 今は亡き 彼がインタビューで
世界の人達に残した最期の言葉と表情 グッときました。
「だけど日々の暮らしに慣れきってしまった人達は、良くない事も
変えられない。だからあきらめてしまうんだ。あきらめたら負けなんだ。
周りの人達がどういう状況かをもっとよく見る努力が必要なんだ」
「世界は思っているよりクソじゃない」
7点(2004-08-17 18:00:52)《改行有》
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