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1. ベルリン、僕らの革命
《ネタバレ》 若さ故の不器用さとか、純粋さとか、焦りとか、痛いほどよく伝わってくる映画でした。
ユールがかわいらしいですね。3人ともとてもよい俳優でした。
ただ少し途中中だるみ感があったのか、長く感じました。山でゆるゆるしていたときから一転、最後で一気に急な坂を上った感じ。最後のシーンが、この映画の味付けを大きく変えた。見てたこちらも突き放された感じがしたけど、映画として、よい結末だったように思う。
若さ故の痛々しさのようなものが、少し見てて辛かったので、あまり高得点はあげられませんが。[DVD(字幕)] 5点(2008-11-11 23:57:04)《改行有》
2. 変態村
《ネタバレ》 友人A「超変態だった!」友人B「全然変態じゃなかった」という意見に板挟みにされ、ここで下す判断が私の変態度なのかと思ったら、軍配は「変態じゃなかった(ていうか変態というか・・・変質?いや、異端?)」。要は邦題が問題なのではないかと。
映画としては、怖いけど、なんというか、変態具合を探してしまいながら見てしまうため、そのギャップに戸惑って終わる、ということになりかねない。
しかしあのピアノのシーンを撮れる人はそうそういないのではないかと思った。[DVD(字幕)] 5点(2007-10-13 01:17:30)《改行有》
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6 | 30 | 20.41% |
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