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自己紹介 |
長らくレビュー拝見でお世話になっています。いつからだろう・・・。 本当にありがとうございます。日頃よりいつも感謝してます。
おそらく2008年の12月頃、奇跡的に念願のレビュワー登録できました。 が、それで満足してしまったのか、相変わらずレビュー拝見でお世話になるのみに留まってました。
しかし2010年春、ついにレビューを開始することが叶いました。 これからはわたしも少しでもこちらのサイトに貢献できればと思っています。
鑑賞後必ずフレッシュなうちにレビューすることを信条にしています。 レビューワー登録できてからも少なくとも150本は観てるはずですが、 生まれてよりこの春までに観た映画についてのレビューはしません。 いい映画にもたくさん出合えているので少し残念ではありますが、 そういうものは二度観の機会もあると思うので、 その機会にまたレビューできる日を楽しみにしてます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
2013/09/19(木)最近全然レビューできずに、見させてもらってばかりです。。。 相変わらず感謝! |
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1. ベンジャミン・バトン/数奇な人生
《ネタバレ》 むしろ、どうということのない映画で驚いた。観る前は自分の期待値が高くて、こちらでの評価が思っていたほどよくないことに疑問を抱いていたけれど、途中から理解した。ただ、老いて生まれ、赤ん坊になって死ぬ、という特殊な設定の架空の人物の一生を淡々と描くだけの映画だった。確かにその変わった生態のために生きるのに障害はあるのだけれど、なぜかそんなありえない状況が周りや世の中から「あなたなんかちょっと変わってるよね」くらいの見方しかされていなくて騒がれることなどは一切なく、それは単に生まれながらにちょっとした疾患を持ってたとか人とちょっとだけ違った姿形をしていたとかもっといえば単なる個性というレベルの描かれ方で、だから話としてもごく普通のある一人の一生を描いたものと相違ないと言っていい。あるいはそれ自体意図されたことのような気もしないではないけれど、その設定がこの映画の言いたいことをより際立たせる効果となっているとは思えない。引っかかったのは、赤ん坊のころは白内障でほとんど目が見えないとか耳も聞こえていないかもとかの老人特有の諸症状が出ていたにもかかわらず、10歳くらいの子供になったら今度はなんと痴呆の症状が・・・ってそれはちょっとおかしいでしょと思った。いくらファンタジー設定でもそれはさすがにスルーできないところ。この映画、見所はなんと言ってもブラッド・ピットの各種老人から壮年期、青年期の姿の変遷。これら気の遠くなりそうなほどの多くの微妙な差異の絶妙な表現にはもう脱帽する以外ない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2010-04-12 18:51:00)
2. ヘアスプレー(2007)
《ネタバレ》 ミュージカル映画でも、これは特に始終歌ってる感があって、最初は若干うるさいかも・・・と感じるものの、後半からのたたみかけるような展開はテンポもよく、気にならなくなるどころかこちらの気分もどんどん盛り上がってくる。こういう気分にさせられるミュージカル映画は好き。最後までここに到達できないと観た甲斐もない。ヒロインのNikki Blonskyが明るく愛らしい。大好きなQueen Latifahは役どころも含めてかなりいい。親友役のAmanda Bynesも可愛いし、James Marsdenも「ハンサム」! Christopher Walkenは渋いし、Michelle Pfeifferもバリバリ。世界観が完全にできあがってるので、分かりやすいご都合主義のストーリーもスルーして楽しめる。しかし、John Travoltaがそれほどいいとは思わなかったと思うのは少数派意見? 普通に女性で適役がいたのではと思うけれど、John Travoltaのグレードに適う女優がいなかったのか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-03-08 00:01:27)
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