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プロフィール |
コメント数 |
108 |
性別 |
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自己紹介 |
映画は映画館で見るものだ!なんて昔は考えてましたけどVHS、LD、DVD、BD。ドルビーや、DTSのデジタルサラウンド。家で見るのも悪いもんじゃなくなってきました。 兎に角、映画を楽しみたいです。 |
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1. ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
《ネタバレ》 スピルバーグが「映画化まで2年も3年も待てるような作品ではない。すぐに映画化しなければならない」と語ったというが、71年の実話でありながら、確かに現代的で、考えさせられる作品となっている。
ベトナム戦争について的確な分析が行われており、負け戦と分かっていても、その分析を隠蔽していた当時のアメリカ。「フェイク・ニュース」だと叫び、自分の都合のよう事実だけをつなぎ合わせる者が現在の権力者である危機感が伝わってくる。そして、真実を曲げることはできないという、信念が感じられる。
権力者の都合で公文書がざくざく改竄され、権力者のお友だちや後ろ盾となっている大企業が好き放題をやっている、我が国の映画人に危機感はあるのだろうか?[映画館(字幕)] 9点(2018-04-08 19:34:54)(良:1票) 《改行有》
2. ベトナムの風に吹かれて
《ネタバレ》 大森一樹監督らしい、ほっこりと温かい人間ドラマ。認知症の介護がこんなに簡単なわけないでしょ。と突っ込みたくなる場面もあるけれど、後半に辛い場面がしっかり描かれて、映画としてはナカナカ良いバランスです。原案となった小説は実話が原作とのこと。80代の世話をする60代が、世代なりの青春(?)を謳歌するのが楽しい作品です。[映画館(邦画)] 7点(2015-10-28 22:22:09)
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