みんなのシネマレビュー |
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1. ベオウルフ(1999) 古典冒険譚を中途半端に現代風にアレンジし、中途半端にロマンスを混ぜ込み、中途半端な役者ネタで笑わせにかかった中途半端な映画。それだけなら特に文句は無いのだが、残念ながら脚本がクドい。一言二言で終わるはずのやり取りを妙に引き延ばすので、ところどころテンポが悪くなっている。良い点を挙げるとすれば、うーん……まあ、シンプルなところかな。[DVD(字幕)] 4点(2012-12-27 04:52:49)
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