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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. 閉鎖病棟-それぞれの朝- 暗い映画だが、何かを表現しようとするその姿勢は伝わらないでもない。 でも、自分ではそれを汲み取れることは無かった。深いようで浅く感じてしまう展開、時々聞き取りにくい音声、ちょっと合わなかった。[インターネット(邦画)] 4点(2022-01-04 15:08:34)《改行有》 2. ヘレディタリー 継承 評論家(?)からの絶賛を聞いていたが、今更鑑賞。 確かに映画館だったらかなり怖かったかもしれない。ゆったりとして観ると中盤はちょっとまどろんできて、ちょっとだけ落ち着いてしまう。謎があるのは確かなので、まあ飽きずには観られるが、ホラーの名作となるかは分からない。[インターネット(字幕)] 6点(2021-06-15 22:44:25)《改行有》 3. ベイビー・ドライバー カーアクションとミュージックと、うまい使い方をしている。 底が深くは無いが、娯楽モノとして良いんじゃないかと、そういう感じ。[CS・衛星(吹替)] 6点(2019-12-29 21:10:10)《改行有》 4. ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 時代において必要な映画だと感じた。決定から勝利までの場面は感動的。 統治者ではなく国民のために憲法がある、ということの意味は重い。[インターネット(字幕)] 7点(2019-02-17 15:09:17)(良:1票) 《改行有》 5. ベスト・キッド(2010) 前作に近い作りで安定感のある作品になっている。 でも、奥深さはちょっと無くなった気がするのは、近い期間で観たからか。[地上波(吹替)] 5点(2017-06-02 22:58:48)《改行有》 6. ペコロスの母に会いに行く いい話だとは思う。音楽や風景も優しい。でも、どうしても主人公に気持ちが乗らない。 そしてこの世界観にも自分にはまだ微妙なズレがある。違うタイミングで観たらもっと入り込めるのかもしれないけど。[CS・衛星(邦画)] 5点(2016-03-17 00:11:41)《改行有》 7. 別離(2011) イランにおいても、同じような心理状態で生活している、それがハッキリと分かることがこの映画鑑賞の最大のポイントだろう。 ただし、「コーラン」に対する思いは道徳的な価値観としてもかなり大きなものだということは初めて知ったかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-03-01 17:03:37)《改行有》 8. ベイマックス 何かいい映画ないかな〜、と思って探したらとても評価が高いので鑑賞。 ストレレートで分かりやすいストーリーは好感が持てる。 ベイマックス以外のキャラクターをもっと引き立てればもっと良かったと思う。作品として、もっと良くなる雰囲気があるだけに、ちょっとだけ惜しい。続編とかあるのだろうか。[映画館(字幕)] 6点(2014-12-29 00:19:58)《改行有》
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