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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
1. ベン・イズ・バック 《ネタバレ》 施設で薬物依存治療中の息子がクリスマスイブに突然帰ってきたのは自分の言動が発端ではと自省する母親。 それなのに後先考えずに家族にも嘘を付きまくってサスペンスドラマ顔負けの行動に出てしまう息子依存症お母さん。 作中に何度も飛び出す「すべてうまくいくから大丈夫、子供はもう寝なさい」がぴったりの映画でした。[CS・衛星(吹替)] 4点(2021-01-28 19:56:10)《改行有》 2. ペレ 伝説の誕生 ジンガ、ジンガー、ジングァ~[CS・衛星(吹替)] 6点(2019-08-28 21:13:10) 3. ベイマックス 無垢な心が失われてしまっているからか、どうしてもストーリーに深みを求めてしまいます。綺麗な映像だけで最後まで鑑賞するにはあまりにも退屈でした。[DVD(吹替)] 5点(2016-03-05 23:15:51) 4. ペコロスの母に会いに行く 原作者の実体験がベースになっているからなのか、それぞれのエピソードにも違和感なく共感できました。最近は認知症への対処法もかなり進んできて、MRI等による早期発見と服薬による早期治療が進行の抑止にかなりの効果が上げられるそうですが、それと同時に認知症の方への周囲の人の接し方でその症状に大きな差異が見られるそうです。重く暗くなりがちな身近な問題をユーモアと優しさをまじえて描写したとてもいい映画だと思います。[映画館(邦画)] 8点(2014-08-20 22:17:37)
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