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プロフィール |
コメント数 |
820 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
最近レビューしてませんね!映画はボチボチみているんですけど、なんとなく良いレビューが思い浮かびません・・・ |
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21. ボーイズ・ドント・クライ
性同一性障害とはどういう物なのか、残念ながらこの映画を見ただけではよく判らない。例えば身近に同じような人がいたら自分は間違いなく軽蔑してしまうであろう・・・すべては常識から導かれる今の生活から一脱している物が有ればそれを異常と見なすのが人間である以上仕方が無い。
少しでもこの映画を見たことによって性同一性障害を理解出来れば良かったが残念ながらそれは殆ど描かれてはいなかった。最後の後味の悪さだけが印象に残る映画だった。[DVD(字幕)] 4点(2005-06-20 00:44:55)《改行有》
22. ボックス!(2010)
原作小説のファンです。よって、映画を観るまえから登場人物に対する思い入れがありましたし、このボックス!の世界観は自分の中で勝手に作られていましたので、映画とのあまりのギャップに驚きを覚え、怒りを覚え、観終わった後の脱力感は相当なものでした。小説からの映画化ですから難しいのはわかりますが、あの小説をどう解釈すればこんな駄作になるのか不思議でなりません。まるでつまらないコメディー映画を観ているようで何度観るのをやめようか悩んだくらいです。原作者の百田氏はこんな作品になってしまって落胆してしまったんではないでしょうか?
映画は駄作だと思いますが、小説のボックスは高校アマチュアボクシングを題材にした素晴らしい作品です。[DVD(邦画)] 2点(2018-11-12 15:00:21)《改行有》
23. 火垂るの墓(1988)
《ネタバレ》 この映画ほど観れば観るほど嫌いになる作品も珍しい。確かに最初観た時は節子があまりにも不憫でかわいそうで涙したのだが、毎年終戦記念日辺りに放送するのを観ているうちになんだか清太の身勝手な行動に怒りを覚えてきたのである。4歳と14歳の子供である、小母の家で冷遇され勝手に家を飛び出した気持ちは分からないでもないが、せめて節子がああなる前に小母に謝って許しを請うべきであった。14歳ならそこまでの判断は出来たであろうに、まして農家のおじさんにも言われたではないか、結局は清太の意地っ張りな行動が節子を死なせてしまったのだ。それを考えると腹が立って仕方が無い。映画自体が良い悪いでは無く、嫌いな映画なんです。[DVD(字幕)] 1点(2007-01-09 23:23:12)(良:3票)
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