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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1492
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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評価順123
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21.  ボーイ・ミーツ・プサン 《ネタバレ》 何というか、総てにおいて中途半端で消化不良を起こしてしまっている感じですね。  釜山の観光名所が紹介されているのが良かったくらいですかね。釜山映画祭も実際のオープニングの映像は凄く熱気があって惹きつけられましたけど、その後やけにショボくなって、いつの間にか終わってましたしね・・・・。  江口のりこの使い方も「ええええええ、もっと上手い使い方あんだろ。」という感じでした。別に韓国を舞台にしているからって韓流っぽさを出す必要は全く無いと思うのですが・・・・。 [DVD(邦画)] 3点(2009-01-19 20:07:29)《改行有》

22.  ホロコースト -アドルフ・ヒトラーの洗礼- 《ネタバレ》  自分や家族の身を守るために、ホロコーストのような非道なものであっても国家の命令に殆どのドイツ人が従わざるを得なかった状況(中には喜んで従った人もいたでしょうが)の中で、わが身を省みず「内部告発」を行なったクルト・ゲルシュタインという人物に心からの敬意を表したいですね(彼がいなければ、ホロコーストはユダヤ人のでっち上げたデマということにされていたかも知れません。)。  それと、この作品で取り上げられているナチスと神の代理人たる宗教家(特にヴァチカン)の関係については非常に考えさせられましたね(この作品はホロコーストに関与していた「博士」をアルゼンチンに逃がすシーンで終わっています)。  非常に見応えのある映画でした。しかし、このまがい物っぽい酷い(というか意味不明な)邦題は何とかならないんですかね?まあ、DVD化して販売していただいたことには感謝したいですけど。 [DVD(吹替)] 8点(2008-07-24 14:11:54)《改行有》

23.  ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 《ネタバレ》 サシャ・バロン・コーエンが、馬鹿をやっているように見せておいて実は非常に計算された「挑発芸」を見せてくれています(そうでない部分もあると思いますが)。彼の分身であるボラットにより、次々と暴き出されるアメリカの「本音」が非常に興味深かったですね。  単純にコメディとしても、ロデオ会場でインチキ国家を歌うところとか(しかも、ややビビッているところが可笑しいです)、黒人の若者から教わったスラングをホテルのフロントで使って追い出されたりするところ等笑えるシーンが多く楽しめました。まあ、ペンテコステ派の教会のシーンなんかは最初は架空の設定なのかと思ったら、実在するんですね・・・・インパクト強かったです。  まあ、ただあまりにも自虐的なユダヤ人ネタや、下品すぎる下ネタはやや行き過ぎのような気がしましたね。 [DVD(字幕)] 7点(2008-02-24 20:38:10)《改行有》

24.  星に願いを。 《ネタバレ》  美しい函館の風景と竹内結子以外特筆すべきものがない凡作でした。何というか、それ以外のストーリー展開や設定とか全体的に投げやりな感じを受けてしまいました。特に、天からのメッセージが流れるシーンはちょっと雰囲気をぶち壊してましたね(低予算のテレビドラマじゃないんだから・・・・)。    竹内結子が好きな方であれば、彼女の魅力をたっぷり堪能できると思いますが、そうでなければ、別の作品に時間を費やした方が良いかと思います・・・・。[地上波(邦画)] 5点(2008-02-18 19:28:49)《改行有》

25.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 ポール・グリーングラスならではの、迫力のあるアクションを堪能させていただきました。終盤のカーアクションの臨場感は本当に凄かったです。DVDではなく映画館で体験したい作品ですね。  ストーリーとか細かいことは気にしない方が楽しめる作品です。まあ、「交通ルール無視しまくってるな」とか「もう終わった話なのに、自分の記憶を取り戻すためにどんだけの人を犠牲にするつもりだ」とか「マリーもジェイソンを車に乗っけてしまったがために・・・」とかいろいろ突っ込みながら見るのもありだとは思いますけど。 [DVD(字幕)] 7点(2007-12-04 12:40:43)《改行有》

26.  ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 パリの街を滅茶苦茶に走りまくるカーチェイスは迫力があって凄かったですね。周囲に迷惑かけまくってますし(まあウルトラマンが怪獣を投げて街を破壊するようなもんでしょうか)。  ストーリーも謎めいていて面白かったんですが、任務失敗の場面がちょっと、「えっ?それで」という感じだったのがちょっと残念。  しかし、フランカ・ポテンテ も身元や過去を調べられたり(あんな一瞬で人物データがわかるというのも怖いですね・・・)、命を狙われたり散々な目に会ってますね。まあ、上手い話には気をつけろということですかね。ちょっと、この作品の恋愛シーンは無理があるような気がしました。 [DVD(字幕)] 7点(2007-11-21 18:21:15)《改行有》

27.  INTO THE ARMS OF STRANGERS ホロコースト:救出された子供たち 《ネタバレ》  非常に貴重なドキュメンタリー作品だと思います。  ナチスのユダヤ人迫害からせめて子供だけは逃がしたいと思う親心と、自分は親から捨てられたのではないかと疑う子心のすれ違いが非常に切なかったですね・・・・。ある日突然自分が学校やほかの友達から切り離されてしまう存在になってしまうなんてことは、子供にとっては余りにも残酷な仕打ちですよね・・・・(大人ならある程度予測はつくのでしょうけど)。  しかし、救助された子供たちの何倍(150万人とも言われています)もの幼い命が奪われてしまっているんですよね・・・・・・。 [地上波(字幕)] 6点(2007-10-08 21:09:47)《改行有》

28.  火垂るの墓(1988) 《ネタバレ》  20年近くたっても、全く色あせることのないアニメーション映像のクオリティはさすがジブリといったところですね。  結構、この映画を見て泣いたとか感動したとかいう評判を聞いていたのですが、実際見るとそんなに単純な物語ではないですね。はっきり言って、清太と節子の兄妹や西宮の叔母さんそしてその他の登場人物のほとんどが、戦火の中で醜い部分を晒してしまっていて、嫌悪感すら感じてしまいました。でも、その嫌悪感の源泉というのが戦争ということなんですよね・・・・・。だから、私はこの作品を観て、感動はしなかったし涙も出ませんでした。ただ、戦争というものに対する嫌悪感だけを感じました。 [地上波(邦画)] 6点(2007-09-22 19:42:35)《改行有》

29.  僕のニューヨークライフ 《ネタバレ》  正直言ってイマイチでしたね。「セレブリティ」の時も思ったんですが、ウディ・アレン的な役を他の俳優が演じると非常に違和感があるんですよね・・・・。はっきりいって、ストーリーも散漫で、ウディ・アレン出演部分だけ見れば良い感じでした。  しかし、ニューヨークを舞台にした作品はもう撮らないんですかね・・・・。NYを舞台にしたラスト2作がこの作品と「メリンダとメリンダ」だなんてちょっと寂しい気がします。[DVD(字幕)] 5点(2007-09-08 23:38:11)《改行有》

30.  僕の村は戦場だった 《ネタバレ》  美しいけれども、非常に残酷な物語です。多くの言葉は無くても、イワン少年の存在感だけで戦争というものの悲惨さを描いていますね。  ちょっと、途中のマーシャをめぐるシーンなんかは意図が良くわからなかったりしましたが・・・・[ビデオ(字幕)] 6点(2007-07-15 15:58:37)《改行有》

31.  ボビー 《ネタバレ》 すごく単純な感想ですが、この映画を観ることが出来て良かったと思いました。そして、ロバート・ケネディという政治家について知ることができ本当に良かったと思いました。  豪華キャストもさまざまな人間ドラマも、彼の実際の映像の前では正直どうでも良い感じでした(まあ、1968年という時代の雰囲気を映し出すために必要だとは思いますが)。   最後に流れる演説には本当に感銘を受けました。 [映画館(字幕)] 8点(2007-06-14 23:54:24)《改行有》

32.  鉄道員(ぽっぽや)(1999) 《ネタバレ》 やっぱり健さんは冬の北海道が似合いますね。何というか、年を重ねる度に健さんの映画が身に沁みてくるんですよね・・・・・。 [映画館(邦画)] 7点(2007-03-12 18:59:36)《改行有》

33.  ぼくの国、パパの国 《ネタバレ》 移民家族のジレンマが上手く描かれていて面白かったです。ただ、コメディ調ではあっても、やはり自伝的な原作を基に作られるだけあって非常にリアリティが感じられました。 このお父さんも、奥さんがイギリス人(第2夫人みたいですが)だったり、パキスタン人コミュニティ外で商売(しかもフィッシュ&チップス)を営んでいたりと、かなり理解はある人だと思うんですけどね・・・・・。それに、移民コミュニティの外にいるからこそ、パキスタン人としてのアイデンティティの大切さを痛感している部分もあるんでしょうし。逆に子供たちも「自分はイギリス人だと」思いながらも、そう見られない現実とのギャップに悩んでいて、パキスタン的なものを忌み嫌っている訳で、実はお互いにわかっているのに、どうしても受け入れられず衝突してしまうところが非常に痛々しかったですね。 ただ、ここに出てくる子供たちも大人になった今、少しは父親の気持ちがわかってきたのではないかなと思います。(まあ、独善的であったり、奥さんに暴力を振るったりするのは良くないですが・・・) [DVD(字幕)] 8点(2007-02-09 18:27:41)《改行有》

34.  ポケット一杯の幸福 まあ、見事なまでに愛すべきキャラクター揃いですね。本当に心が温まる作品でした。 こういう、素敵なサプライズのある作品は良いですね。やはり映画って素晴らしい! 「1日だけの淑女」も観てみたいと思います[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-02-01 18:36:19)《改行有》

35.  僕と未来とブエノスアイレス 《ネタバレ》 アルゼンチンという国については、サッカーが強いということ以外はほとんどしらなかったのでこの作品は興味深く見ることができました。  ストーリー的には、ブエノスアイレスの古いショッピングセンターの中で繰り広げられる人間ドラマなんですが、移民の方が多くいるのは驚きました。(主人公もポーランド系ユダヤ人ですし。韓国系もいるし。)  とりあえず、「ひまわり」は見ておきたいなと思いました。 [DVD(吹替)] 6点(2007-01-14 22:09:41)《改行有》

36.  炎のランナー ユダヤ系の主人公の「(ユダヤ人は)水辺には行けるが水は飲めない」というセリフが非常に印象に残りましたね。差別というものを伝えるのに、非常に的確な比喩だと感じました。 後は、あの素晴らしすぎる主題歌の印象があまりにも強すぎてストーリーの印象が余り残らなかったのが正直な感想です。[ビデオ(字幕)] 7点(2006-12-18 17:29:00)《改行有》

37.  ボクサー(1997) 《ネタバレ》 北アイルランドでの宗教間・民族間の憎しみの深さにいろいろ考えさせられました。「お互い共存していくようにすればいいじゃん」とキレイ事を言うのは簡単ですが、中々難しいですよね・・・・・・。(敵役の殺害現場にその奥さんが佇むシーンは非常に心に残りましたね・・・・)  ストーリーは見応えがありましたが、IRAの描写が何かマフィアっぽくなってたような感じがしたんですけど実際にそうだったんですかね? [DVD(吹替)] 8点(2006-12-09 20:54:59)《改行有》

38.  ほえる犬は噛まない 《ネタバレ》  基本的にゆるいコメディ映画は大好きなので、この作品も楽しく観ることができました。しかし、犬にまつわるストーリーではありますが、犬が好きな人は絶対見ない方がいいです。細かい内容は言いませんが、とにかく韓国ならではの内容になっていますw それ以外は、全般的にとても楽しい作品でした。ぺ・ドゥナはやはり可愛いですね。(個人的には鍋好きの管理人が好きですが・・・。ボイラー・キムさんって何だよw)  繰り返しますが、犬が出てくる映画ですが、犬好きの方にはお勧めできません!ご注意ください。 [DVD(字幕)] 8点(2006-11-23 13:02:14)《改行有》

39.  ホテル・ルワンダ 《ネタバレ》 民族対立の恐ろしさをつくづく感じました。こういう大虐殺の状況下、自分達だけでも逃げ出せる事ができたはずなのに、あえて命を賭けて人々を助けた主人公の姿に心から敬意を表したいです[DVD(吹替)] 8点(2006-09-05 12:01:40)

40.  ボギー!俺も男だ 《ネタバレ》 まず、この作品は「カサブランカ」を観た後で無いと面白さが半減してしまいますね。もう、ボギー役の俳優が、いろいろウディ・アレン演じるサエない男にいろいろアドバイスするんですが、それがまあ コテコテのハードボイルドなんですよ(笑)もう、昔某雑誌でやってた北方謙三の人生相談を思い出してしまいました。(しかし、イルザとの別れについて「バーボンで洗い流すさ」とクールに流す場面は格好良かったですね。それを真似るウディ・アレンも笑えましたが・・・・。) しかし、ウディ・アレンとダイアン・キートンのコンビは息が合ってて本当に見てて楽しいですね。途中で二人が結ばれた時は、このまま行くのか?と思ったんですが、やはりこの作品のベースは「カサブランカ」ということで、やや強引な展開でラストの飛行場のシーンまで持っていきました。もう、後は霧の中に消えていくのみです(笑) まあ、ウディ・アレンがとにかくサエないんですよね。もう、途中でいろいろなアドバイスをもらって行動するさまは、まるで「電車男」を思い起こさせるほどでしたね。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-05 19:18:34)《改行有》

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